【FF14】賢人ルイゾワについて①

賢人ルイゾワについてのクエストです。

「時代の終焉を綴る」

 

ストーリーテキスト

ナナンジ
むむむ、その顔つき、雰囲気・・・・・・そこはかとない頼もしさを感じる。
唐突に失礼・・・・・・君は冒険者のようだけど、「ルイゾワ・ルヴェユール」という人物について、もちろん名前くらいは聞いたことあるよね?

リフィル
もちろん聞いたことがある。

ナナンジ
うん、それならますます心強い。
改めて・・・・・・僕はナナンジ・ノノンジ、駆け出しの物書きだ。実はいま、賢人ルイゾワの伝記を書くために、彼が霊災時にどう活動をしたかを調べようとしていてね。
手始めに、まず不滅隊に取材を申し入れたんだよ。当時ルイゾワは軍師としてエオルゼア同盟軍に招かれていたから、何かしら接点があった人がいるんじゃないかと思ってさ。
申し出は、意外なほどすんなり受け入れてもらえた。ただ、正直なところ僕は取材経験が少なくて・・・・・・。
つまりええと、冒険者なら人と関わるのは慣れてるんだろう?だから、取材の間、ちょっと横から見守っていてほしいんだ。それだけで、だいぶ不安が和らぐと思うから。
そしてできれば、取材が無事終わった暁には、今を生きる冒険者として、ぜひ君の所感も聞かせてほしい。
第七霊災の記憶を後世に伝えるために、僕は何としても、この伝記を書き上げたいんだ。頼むよ、執筆協力者として、大きめに君の名を掲載するから・・・・・・!
やった、ありがとう!
それじゃあ、さっそく取材と言いたいところだけど、まずは東ザナラーンの「キャンプ・ドライボーン」へ向かおうか。最初に少し、寄っておきたい場所があるんだ!

 

 


ナナンジ
やあ、来たね!それじゃ、ここに足を運んだ目的なんだけど・・・・・・
・・・・・・しまった、僕としたことが君の名前を聞いてなかったよ。本を掲載するためにも、教えてもらっていいかな?
え、リフィル・メイデン?もしかして・・・・・・英雄とも呼ばれてる、あの!?
ひええ、どおりで頼もしそうな雰囲気を感じたわけだ。まさかそんな人に取材の同行を求めてたなんて・・・・・・想定外だけど、とても心強いよ。
それで、取材のことなんだけど、このあと当時を知る不滅隊の将校さんと落ち合う予定なんだ。
ただ、彼の任務が終わるまで少々時間があるから、近くの墓地に寄っておきたくて・・・・・・少し付き合ってくれないかな。伝記執筆にかける僕の想いを、君にも知っておいてほしいから。


ナナンジ
僕の故郷は、カルテノー平原の近くにあった小さな村でね・・・・・・霊災で焼けてしまって、両親や友人がここに眠ってるんだ。
べつに、珍しい話じゃないだろう?月の衛星ダラガブから出てきたっていう黒い龍の爆炎は、エオルゼア全域に被害を及ぼしたんだから。
けど、そこから5年以上もの月日が過ぎ、人々は前を向いて、霊災を過去のものとしつつある。最近じゃ、こんなふうに言っている人も見かけるんだ。
霊災の到来を予見したシャーレアンの賢人のおかげで、破滅の運命は避けられ、エオルゼアは救済された。これからは第七星暦の時代だって・・・・・・。
でも、僕はこうした見解に違和感を覚えてしまう。故郷は焼け大勢が死んだのに、「救済された」って何だろう・・・・・・ってね。
だから僕は、賢人ルイゾワという人のことを調べて、彼がどうしてエオルゼアを救ったと言われてるのか知りたいんだ。・・・・・・それを書き記すことで、気持ちに区切りをつけたいんだよ。
これが、僕が伝記を書こうとしてる動機さ。どうだろう、理解してもらえた・・・・・・かな?


よかった。そうだ、ついでだから取材に備えて、賢人ルイゾワや第七霊災について軽くおさらいしようか。
第七霊災がいつから始まったのか、その定義は難しいけれど・・・・・・一般的には、帝国による「メテオ計劃(けいかく)」が発端だと言われている。月の衛星ダラガブをエオルゼアに落とそうとした作戦だ。
第六星暦1562年のこと。ルイゾワは迫るガレマール帝国の脅威に対抗すべく、エオルゼアの救済を掲げた秘密結社「救世詩盟」を創設した。
そして構成員であるシャーレアンの賢人たちを通じ、諸国一丸となって事態に臨むよう働きかけたらしい。
結果、3つの都市国家でグランドカンパニーが設立された。不滅隊、双蛇党、黒渦団・・・・・・いまこれらが存在しているのは、彼らの勲章と行動の成果ってわけだね。
そして、いよいよ情勢がキナ臭くなってきた1572年。ルイゾワは密かにグリダニアに渡っている。・・・・・・以後、彼は積極的に各国と話をしたそうなんだ。
僕らがこれから話を聞くのは、その頃の出来事についてだよ。取材対象は当時、不滅隊で冒険者部隊の窓口を担当していて、任務でルイゾワの手を借りたこともあるらしい。
待ち合わせ場所は、ここから北東の「ハイブリッジ」。いい時間になったし、そろそろ向かおうか。

 

―ナナンジ
待ち合わせ場所はこのあたりのはずだけど・・・・・・。

不滅隊の将校
やあ、私に取材をしたいというのは君たちかな?・・・・・・まさか英雄殿がいるとは思わなかったが。

ナナンジ
はじめまして、ナナンジと申します。彼女には取材に同行してもらっているんです。ええと、この度は誠に・・・・・・

不滅隊の将校
いやいや、堅苦しい挨拶は抜きでよいとも。恩人たるルイゾワ様について正しく綴(つづ)ってくれるなら、それは我々としてもありがたいことだ。

ホリン・オーブレイ中闘士
改めて・・・・・・ホリン・オーブレイだ、どうぞよろしく。

ナナンジ
では、さっそく取材を始めさせていただきますね。
ホリンさんは賢人ルイゾワと接点があるとのことでしたが、当時彼は、どのようにグランドカンパニーと関わったのでしょう?

ホリン・オーブレイ中闘士
ふむ・・・・・・そもそもグランドカンパニーの設立の発端が、ルイゾワ様たち「救世詩盟」の働きかけだったのはご存じだろう。だが、直接的な初接触は、ダラガブが赤みを増し始めた頃のこと。
我々は、グリダニアを訪れたエレゼン族の初老の男性が、蛮神討伐の秘策ありと主張しているとの情報を得てな。利を得るべく、不滅隊所属の冒険者に接触させたのだ。
あとで聞いた話によれば、双蛇党や黒渦団も同様に冒険者を派遣していたらしい。あの頃はどこも、他国を先んじることばかり考えていたのだよ。
もっとも、当初は各国、ルイゾワ様のことを、「怪しげな予言詩を研究する者たちの長」程度に見ていたがね。・・・・・・しかしその評価は、冒険者からの報告で一変することになる。
何とルイゾワ様は、秘術をもってして、イフリートの根城へ直接繋がるゲートを開いてみせたのだ。結果、我こそはという熟練冒険者たちにより神狩りが決行された。
だが犠牲も大きく・・・・・・討伐を成し遂げた一隊からの報告によれば、炎帝祭跡には、数多の焼け焦げた屍(しかばね)が転がっていたらしい。
そして・・・・・・その報告には、ほかにも驚くべき内容が含まれていたのだよ。
帝国軍第VII軍団長、ネール・ヴァン・ダーナス・・・・・・のちにエオルゼアの怨敵(おんてき)となる奴が現れ、冒険者に告げたのだ。「浄化の赤き星が、まもなくこの地を焼き尽くす」とな。
・・・・・・事ここに至ってようやく、我々はダラガブの異変が帝国軍の仕業だと気づいたというわけだ。

ナナンジ
「メテオ計劃」の存在は、賢人ルイゾワの功績で判明したと。しかし、それだけの情報では、対応策を練ることすら難しかったのでは?

ホリン・オーブレイ中闘士
そのとおり、我々は計劃の実態解明から始めざるを得なかった。こののち第七霊災に至るまでは、各国は冒険者の協力を得つつ、必死に情報収集を続けることになる。
その際、大いに活躍したのが、貴君もよく知る、機工師シド・ガーロンド様だ。彼は、我々に必要な情報をもたらした。
忌まわしき「メテオ計劃」の概要だよ。帝国は「交信雷波塔」なる装置を道標(みちしるべ)にダラガブを落下させ、奴らの言う蛮族・・・・・・我々すべてを抹殺するつもりだったのだ。
さて、長々と話してしまったな。しかし、これ以降のことを語るなら、自分より適した者がいる。
君たちさえよければ、話を聞かせてくれるよう打診しておくが・・・・・・どうだろう、このあともまだ取材を続けるかな?

ナナンジ
ええ、ぜひ!ご紹介いただけると嬉しいです。

ホリン・オーブレイ中闘士
承知した、双蛇党の統合司令部に話を通すから、そうだな・・・・・・君たちには、グリダニアの「アプカルの滝」へ向かってほしい。そこで合流できるよう、先方に伝えておこう。

ナナンジ
何から何まで、ありがとうございます。それにしてもなぜ、そこまで手厚いご協力をしてくださるのです?

ホリン・オーブレイ中闘士
なに、大したことではない・・・・・・最初に言ったろう?ルイゾワ様の軌跡が人の記憶に残るのは、喜ばしいことだと。私はただ、三国を結び付けたあの方が忘れられてほしくないのさ。
・・・・・・では、私はそろそろウルダハに戻るとしよう。君たちの取材が実を結ぶことを、陰ながら応援しているよ。

 

ナナンジ
なるほど、少なくとも賢人ルイゾワは、ホリン中闘士に、あそこまで言わしめる人物だったんだな・・・・・・。
さて、ありがたいことに、思いがけず新たな取材の道が開けたね。次は賢人ルイゾワが滞在した地グリダニアか・・・・・・さっそく「アプカル滝」を目指して移動しよう!

 

 


ナナンジ
ここがアプカル滝・・・・・・アプカルはいないけど、綺麗な場所だね。ホリン中闘士が打診してくれた人物が来るはずだから、少し待つとしよう。

シーロ・フルク中牙士
ルイゾワ様についてお聞きになりたいというのは、あなたですね?なんと、英雄殿もご一緒とは・・・・・・私は、霊災当時の双蛇党窓口担当、シーロ・フルクと申します。

ナナンジ
ナナンジ・ノノンジと申します。この度は、取材へのご協力、誠にありがとうございます。

シーロ・フルク中牙士
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
しかし、ホリン殿も粋な場所を指定なさる・・・・・・ルイゾワ様の話をするのなら、ここはぴったりですからね。
霊災前、かの賢人はよくここで思索に耽(ふけ)っておられたのです。グリダニアの民は警戒心が少々強いですから、最初のうちは、遠まきに眺めるだけでしたが・・・・・・
皆いつの間にか、自ら彼と言葉を交わすようになっていました。ルイゾワ様は人々の声に静かに耳を傾け、些細な相談に乗り、病や怪我を癒し、なにかと民の力になって信頼を築いていた。
「助けられる人が目の前にいるときに、我が身を案じて助けぬというのは怠惰というもの」
そのように語り、実践されるルイゾワ様の姿を見て、賢者とはこういうものか・・・・・・と思ったのを覚えています。
さて・・・・・・「メテオ計劃」の名が各国で知られはじめた頃、黒衣森では、集落「クォーリーミル」が蛮神ガルーダに襲撃され、兵や民におびただしい犠牲が出る事件が起きたです。
かの蛮神を討つべく、神勇隊や双蛇党の出動はもとより、ルイゾワ様を通じて不滅隊や黒渦団にも援護要請が出され、各国から腕利きの冒険者が集いました。
その際、ルイゾワ様は冒険者が得た嵐神の羽を利用し、秘術をもって、その根城へ直通する門を開いたようですね。かくして冒険者の手により、ガルーダは討伐されたのです。
しかし、のちに蛮神討伐時に放出されたエーテルが、大地に還元されず、ダラガブに奪われていたことが判明。
さらに帝国の新拠点がモードゥナに建造されるに至り、事態を重く見たカヌ・エ様は、ひとつの策を提案されます。エオルゼア都市軍事同盟の実効化・・・・・・つまり同盟軍の結成です。
ただ当初、他国の反応は思わしくありませんでした。カヌ・エ様が提示した各国への負担が重かったことに加え、自国の優位性を確保したいという思惑も働いたのでしょう。
・・・・・・そんな折、ダラガブ落下を司る交信雷波塔が、なんと帝国の新拠点に設置されているとの情報がもたらされます。
これを受けて、各国の司令部は沸き立ちました。なにせ、ダラガブを制御する交信雷波塔を壊してしまえば、「メテオ計劃」を阻止できるのですからね。
後手に回っていた我々が、ついに逆転の攻勢をかけられる・・・・・・そんな希望が決め手となり、同盟軍が結成されるに至ったのです。これは救世詩盟の念願でもありました。
また、これに合わせて、ルイゾワ様が軍師として同盟軍に招かれることも決定。以後あの方は、各国首脳の正式な助言役となったわけですね。

ナナンジ
最初のうちは怪しまれていた賢人ルイゾワが、蛮神問題への対応やダラガブ絡みの調査で信頼を得ていった。そして・・・・・・彼が求めていた、国を超えた協力体制が築かれた、と。

シール・フルク中牙士
そうですね、「救世詩盟」の活動があったからこそ、我々はまとまりを欠いたまま滅ぶ事態を回避できた・・・・・・。そうした意味においても、ルイゾワ様は恩人と言えるでしょう。
さて、このあとは、交信雷波塔破壊作戦を経て、「いかにしてカルテノーに至ったか」のお話となるのですが・・・・・・。それを話すには、私よりも適した方がおられます。
なにせ、作戦時に最前線を駆けた歴戦の勇士ですから、気さくな方ですし、きっと面白がって話してくれるはず・・・・・・よろしければご連絡しておきますが、いかがでしょう?

ナナンジ
はい、ぜひ・・・・・・!重ね重ね、ありがとうございます。

シール・フルク中牙士
では、お手数ですが、リムサ・ロミンサの黒渦団:軍令部をお訪ねください。よき伝記となること、私も祈っておりますよ。

 

ナナンジ
皆、取材に好意的で本当にありがたい・・・・・・これも賢人ルイゾワの人徳なのかな。あるいは、君がいてくれるおかげかもしれないね。
いずれにせよ今回の話で、ルイゾワという人の姿勢というか、人柄みたいなものに触れられた気がするよ。
それじゃさっそく、次の目的地・・・・・・リムサ・ロミンサの「黒渦団:軍令部」へ向かおうか。

 

 

 


ナナンジ
取材の準備は完璧さ。軍令部はすぐそこだから、そろそろ行こうか。

ル・アシャ大甲士
やあ、リフィル大甲士!それにナナンジさんだね、会えて嬉しいよ。交信雷波塔破壊作戦について、当事者の話を聞きたいんだって?

ナナンジ
ええ、お忙しいところすみません。賢人ルイゾワの伝記を書くにあたって、いろいろな方に、第七霊災の経緯についてお尋ねしているんです。

ル・アシャ大甲士
シーロ・フルク中牙士にも頼まれたからね。その話、不肖(ふしょう)ながらこのル・アシャが承(うけたまわ)るよ。
さて、モードゥナに帝国の拠点が築かれた後から・・・・・・だよね。実はエオルゼア都市軍事同盟が実効化して間もなく、調査隊から、ついに雷波塔が起動したって報告が入ったんだ。
拠点名はカストルム・ノヴム・・・・・・霊災後に第XIV軍団が改修し、今じゃカストルム・セントリって呼ばれてる場所さ。
当時は帝国の守備が厳重でね・・・・・・雷波塔破壊のために、あたしたち三国は共同戦線を張ることを選んだってわけ。初の本格的な正面決戦だから、各国気合十分って感じだったよ。
軍師となったルイゾワ様が提案した作戦は、いたってシンプル!あたしたち同盟軍の主力が拠点の防衛戦力を引きつけ、その間に精鋭冒険者が突入する、っていうものだった。
つまりあたしたちは、蛮神を退けた冒険者たちに、エオルゼアの命運を託したんだ。
陽動として最前線にいたあたしたちは、各国互いに鼓舞し合いながら戦い続けた。冒険者が踏ん張ってるんだ、あたしらだって、ってね!
そんなとき伝令が駆けてきて、大声で叫んだんだ。「交信雷波塔破壊、成功!我ら勝利せり!」・・・・・・今思い出しても、心が震えるよ。
あたしらエオルゼア人も力を合わせれば、強大な帝国軍にも対抗できる!それを内外に証明したことの意味がわかるかい?
マーチ・オブ・アルコンズの連携は、あの戦いがあってこそ・・・・・・同盟軍の初勝利は、まさに未来にまで繋がる希望になったんだ。
けれど、喜ばしい話だけじゃなかった。たしかに交信雷波塔は破壊したけれど、その場に現れたネールが、我が身をもって計劃を成就させるって言い残したらしいんだ。
ネールがいる限り、ダラガブ落下の危機は消えない・・・・・・エオルゼアに生きる者すべての敵として、各国は捜索を急いだ。
そしてついに、クルザスにて発見に至り、討伐に向けて、最精鋭の人員が派遣された。その中核を担ったのは誰か・・・・・・
そう、「光の戦士」と呼ばれた冒険者さ。残念ながら、その激闘の記録は残されていないけど、確かなのはネールが斃(たお)されたという事実のみ。
ただ知ってのとおり、万事解決とはならなかった。ルイゾワ様たちが調査を続けた結果、ダラガブは依然として落下し続けてることが判明したんだ。
そんな状況で、「救世詩盟」から諸国に要請があった。ダラガブ落下を防ぐ最後の秘儀を遂行するため、第VII軍団が集結するカルテノー平原を確保されたし、ってね。
「神降ろし」によってエオルゼア十二神の力を顕現させ、ダラガブを天へと押し戻すという前代未聞の策・・・・・・。そのために、落下地点を押さえておく必要があったんだ。
かくしてカルテノー平原の戦いが幕を開けた。そのあとの顛末は・・・・・・君たちも知っているだろう?

ナナンジ
落下するダラガブから突如黒き龍バハムートが現れ、エオルゼア全土を焼き払った・・・・・・。誰も予想していない形で霊災が起きたわけですね。

ル・アシャ大甲佐
そう、ルイゾワ様は秘儀を発動させたものの・・・・・・その後、彼やバハムートが最終的にどうなったのか、なぜ大地が再生したか、誰も覚えていないんだ。

ナナンジ
霊災の後遺症による、記憶の混乱・・・・・・ですか。ちなみに、カルテノー平原での戦いの折、彼の近くで言葉を交わした人はいなかったのでしょうか?

ル・アシャ大甲佐
ルイゾワ様は秘儀を行うため、一帯を見渡せる丘の上にいたからね。・・・・・・少なくとも、最前線にいたあたしは状況を把握してない。
だから、わからないとしか言えない。力になれずごめんね。

ナナンジ
いえ、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございます。カルテノーに至るまでの経緯が、よくわかりました。

ル・アシャ大甲佐
それならよかった!じゃあ、あたしは職務に戻るから、伝記ができたら、読ませてくれると嬉しいよ。


ナナンジ
第七霊災に至るまでの経緯は概ねわかったけど、うーん・・・・・・。
あっ、ごめん、考え込んじゃって・・・・・・。取材に付き合ってくれてありがとう、君の存在があったおかげで、当時の情報をいろいろ聞くことができたよ。
けれど、どうしてもほしい情報がまだあるんだ。君さえよければ、もうちょっとだけ取材を続けたいんだけど・・・・・・もし大丈夫なら、また僕に声をかけてくれないかな?

 

 

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