今回は、パッチ2.1でリリースされた、2.Xのアライアンスレイドストーリー「クリスタルタワー」シリーズを分析してみました。
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【前回のあらすじ】
【クリスタルタワー 古代の民の迷宮編】
クエスト名:古代の民の迷宮
開始NPC:モードゥナ 聖コイナク財団の調査地
受注条件:「霊砂と過去を記す者」をコンプリートしている。
【ストーリー】
さて、八剣士の前庭を突破するためのエーテルの牙も完成したことなので、クリスタルタワーに乗り込むぞ!!
なかなか大きな扉がモードゥナに放ったらかしにされてる状態なんだなぁ。
話に聞いていた以上の迫力の八剣士の前庭。
これがアラグが誇る防衛機構だなんて、だれも思わないよなぁ。
グラハティアが矢を放つとそのすごさが身に染みる。
うん、そう思うよな。僕も同意見だ。
4つのエーテルの牙を用いて、それぞれが八剣士の4機構を破壊していく。
結果は無事成功!
クリスタルタワーへの道が拓かれた!
さあて、ついに実地調査ということで内部潜入を試みる。
インチキ機工師の指示で、ヒカセンがまず潜入することに。
グラハティアは嫌がるが、インチキ機工師が説得する。
確かに前庭でさえこれほどの強力な防衛機構が存在していたのであれば、内部はもっと過酷な道であることは安易に想像できる。
クリスタルタワーの脅威はヒカセンが担当し、クリスタルタワーの仕掛けの解明はその他に任せるという手段で今回は調査することに。
今回はしっかり分業しような!なっ!!
今回調査するのはこのクリスタルタワーを取り巻く遺構、通称「古代の民の迷宮」。
ここの安全確保をし調査できる状況にすることが、ヒカセンに与えられた使命となった。
みんな大好きマップ分解。
迷宮入りしてまずは西側の腐汁の迷宮から攻略する。愚者の浴室、死者の浴室、亡者の浴室を通り腐王の廟堂でボーンドラゴンを腐敗させる。
次に東側の異界の迷宮を攻略。嘆声の歩廊でアトモスを倒し、妖王の廟堂でタナトスを異界へ送る。
最後に北側の煉獄の迷宮を攻略する。焦熱の歩廊でバッサゴを倒し、獣王の廟堂でキングベヒーモスを焼き切る。
大十字の広間に戻ると、上層への転送ルートが確立される。昇天の歩廊を突きあたると勇将の廟堂で英雄王ティターンと対峙する。
最奥部に潜んでいたティターンを退け、安全確保した!
クリスタルタワーは太陽の力を集積するために築かれた塔であるという。
なぜ太陽の力を集積したかったのかは謎だが、まあ何かの伏線だろうか。
クリスタルタワーを守るガーディアンは、すべて過去の偉人や英雄がアラグの魔科学で蘇生され強化した状態であるという。
古代の民の迷宮では、英雄王ティターンがガーディアンとなっていた。
英雄王ティターンは、アラグ帝国の革命を志した男。1000年以上続いたとされるアラグ帝国の治世の中で反乱を行ったとされる有名な勇将。
反乱軍を支持する民衆からは英雄と称されたことから英雄王ティターンとして歴史に名を刻んだ。
最終的にはアラグ帝国に捕えられ、反乱軍への見せしめのために魔科学によって生体改造を施され、皇族の僕となってしまった。
かなしい(´・ω・`)
ティターンを退けたところで、シルクスの塔への道が拓かれた。
長旅と調査で疲弊したので、ひとまず聖コイナク財団の調査地へ戻ることにしました。
さて皆が集まったところで今回の古代の民の迷宮の調査を踏まえた作戦会議を行う。
まずは調査結果から。
ヒカセンの実地調査から、転送装置に至る道を確保し、塔を取り巻く古代の民の迷宮を踏破した。
内部の状況としては、防衛機構がまだ生きていることや、アラグの衛士たちが活動を続けていたことが挙げられた。
クリスタルタワーは地形の変動で現れたのではなく、何らかの理由で再起動したのだと分析。
なぜ再起動したのか、なぜ突然現れたのかはまだ分かってはいない。
古代の民の迷宮を踏破したことで、次なるシルクスの塔の顔が見えた。
しかし、そこへ行きつくのは塔への侵入経路を確保することと、防衛機構の解析が必要となる。
さすがに専門分野なので、ここはガーロンドアイアンワークス社に任せ、ヒカセンは石の家への移転作業、リヴァイアサンの討滅に力を入れるようにする。
なにやら怪しい人の影が・・・・・・。
次回、「クリスタルタワー シルクスの塔編」!
【ボス紹介】
1ボス ボーンドラゴン(Bone Dragon)
2ボス タナトス(Thanatos)
ギリシア神話に登場する「死」そのものを神格化した神。
3ボス キングベヒーモス(King Behemoth)
4ボス ティターン(Phlegethon)英訳では「プレゲトン」ギリシア神話で「火の川」を示す。
さにすとのひとこと
さて、古代の民の迷宮編です。これまでクリスタルタワーの防衛機構を壊すために奔走していましたが、ようやく実地調査に入れるというところ。当時はボーンドラゴンで全滅が多かったですね。初めてのアライアンスレイドということで、開発としても3PTそれぞれがそれぞれの動きを意識しないといけない作りでして、アトモスとかティターンとか3PT必須のギミックが用意されていましたね。難易度的にも最初は阿鼻叫喚、慣れれば安定という基本的な形を形成しているいいコンテンツだったと思いました!
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【クリスタルタワーリンク】
クリスタルタワー 導入編
クリスタルタワー シルクスの塔編
クリスタルタワー 闇の世界編