今回は4.Xシリーズファーストダンジョンのセイレーン海にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
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【ID解放条件】
クエスト名:大洋を征く
場所:モードゥナ 石の家前 リセ
受注条件:メインクエスト「ドマの語り部たち」をコンプリートしている。
【ストーリー】
これからの長旅にねぎらいを与えてくれたウリエンジェを後に、ヒカセン一行は海を航る。
カルヴァラン率いる海賊団「百鬼夜行」が誇る「ミゼリー号」に乗って。
しばらく航行していると急な揺れに襲われる。
良い風と共に順調に進んでいた船であったが、何が起きたのか。
甲板員によると、風も凪いで潮の流れが止まっており、かつ何かに船が引っ張られている様子だという。
引っ張られる!??
こういうときの嫌な予感は的中するもので。
例のヤツ・・・??
ゼ―ウォルフ族の船乗りに伝わる伝承のなかに、死んだ女の魂が男たちを誘って船を縄張りに引寄せ難破させるといったものがある。
アルフィノ動揺しすぎぃwwww
動揺するアルフィノとは裏腹に、アリゼーは冷静に分析する。
この双子おもしろすぎww
とまぁどんな悪霊がいたとしてもヒカセンにお任せ!
最近長らくダンジョンに行ってなかったのでちょうどいい肩慣らしになるよ!
マップ分解。
百鬼夜行の持つミゼリー号の船首から岩礁地帯へ乗り込み、亡霊の岩場でルガトを倒す。難破船群へ乗り込み、ジェイン号を進み看守長の遊技場でガバナーを祓う。棄てられた監獄島を通り、クラウツ大灯台でローレライをローレライ。
ローレライを退けると、暴風雨が止み、晴れ間が出てきた。
心配になったカルヴァランとアルフィノが駆けつけてくれた。
アルフィノは気ではない様子で、すぐにこの島を出ようと言ってくる。
まあヒカセンがダンジョンを攻略している間、彼らは船の修理をしてくれていたようで、良い感じの分業対応を取りましたなぁ。
気を取り直してクガネへ向けた航海を続けましょう!
【ボス紹介】
1ボス ルガト(Lugat)
2ボス ガバナー(The Governor)
監獄島の放棄が決定された後、島にいる看守や罪人たちが島で死に絶え死霊と化してしまったようだ。
3ボス ローレライ(Lorelei)
セイレーン伝承の元凶と思しき海の魔物。
さにすとのひとこと
紅蓮初のID。ラウバーン討滅戦を切り抜けた者にのみ与えられるIDということで、僕はボイスチャットを繋ぎながら、一人だけラウバーンを突破し、気まずい思いでネタバレを避けつつ無言で攻略した覚えがあります。
61ダンジョンということで、ひどい装備の人が多いイメージがあるので、公式には平均アイテムレベルではなく、アイテムレベルの下限を設定してほしいと思いますね。
ストーリー上は、ギラバニアでの悲しい解放運動の鎮圧から東へ渡るという非常に重要な場面です。イシュガルド時代の伏線?も回収しつつのシナリオでした。
メインシナリオはまた別記事で将来的には上げたい!と思っていますので詳しいのはそちらで。
とまぁこのIDは良くも悪くも気まずい印象が強かったですw
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