【FF14】ハラタリ修練所を分析してみた

今回は一番初めのクエストとは関係のないIDである「ハラタリ修練所」にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。f:id:jinbarion7:20190209123212p:plain

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【ID解放条件】

 

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クエスト名:ハラタリ修練所への誘い
場所:西ザナラーン ベスパーベイ ネドリック・アイアンハート
受注条件:メインクエスト「消えた者たちの行方」をコンプリートしている。

 

【登場NPC】

 

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【ストーリー】

砂の家に行こうとする最中、呼び止められたヒカセン。

探検家のネドリック・アイアンハートである。
ネドリックはバリバリ働くヒカセンの様子をみて、いい場所を教えてやるといい「ハラタリ修練所」を教えた。

ハラタリ修練所は100年前に建設された剣闘士のための修練所であり、第七霊災の間ずーっと放置されたままになっていた。
ネドリック曰くf:id:jinbarion7:20190209105508p:plain
らしい。
不滅隊員の「ファファジョニ上等闘兵」を紹介され、東ザナラーンのすみっこにある「ハラタリ修練所」を目指した。

ハラタリ修練所の前にいるファファジョニ上等闘兵に話しかけると、ハラタリ修練所の説明をされた。
「ハラタリ」とは、古い言葉で「日陰の多い土地」という意味らしい。
腹が減りすぎてご飯が足りん!の略ではなかったということだ。

過去、闘技場の見世物にするために飼われていた魔獣たちがこの第七霊災の折りに凶暴化。手に付けられない状況になっているのだという。

不滅隊さんが手付けられないのに、一人の冒険者に頼るんかい!っていうありきたりな疑問を飲みこんで、ハラタリ修練所に蔓延った魔物を殲滅してやります!!

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毎度おなじみマップ分解
ハラタリ修練所を入るとまずは拳闘の間で赤熱のブッシュファイアと戦う。そして剣闘の間で百雷のギーヴルと対峙。2つの試練を乗り越え獣闘の間で獣闘士タンガタと拳をまみえる。f:id:jinbarion7:20190209123304p:plain

【ボス紹介】

1ボス 赤熱のブッシュファイア(Firemane)f:id:jinbarion7:20190209122441p:plain



2ボス 百雷のギーヴル(Thunderclap Guivre)f:id:jinbarion7:20190209122454p:plain



3ボス 獣闘士タンガタ(Tangata)f:id:jinbarion7:20190209122510p:plain
獣闘用に飼育されていたオーガ型妖異。クルザスに棲息していた野生の個体を捕獲し、使用されていた。




【補完メモ】

アイアンハート家
アイアンハート家は代々冒険家一家。エオルゼア全図はネドリックの祖父であるロダード・アイアンハート氏が第六星暦1506年に描き上げたもの。
「未知の領域」に踏み込んで、「既知の領域」に変えていく、というのが祖父の持論である。
ネドリックの妹は探検手帳をヒカセンに渡してくれたミリス・アイアンハート(グリダニア旧市街のアプカルの滝にいる)。

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FF11の世界地図を描き上げたのもアイアンハート家の一族らしい(グィンハム・アイアンハート、エニッド・アイアンハート)
この兄弟にはガレマール帝国を含めた全図を完成させてほしいものですね。

 

さにすとのひとこと
ハラタリ修練所はグランドカンパニーの手帳を埋めるのに必須のコンテンツでした。僕個人としては、武器製作時の輝き集めで制限解除で走るのに非常に早い時間で完走できるIDとして便利に使わせていただきました。
攻略当初というか初見の時はもはや6年近くも前なので覚えていませんが、確か最初はスキップしてて、レベル50になってから攻略した覚えがあります。

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