【FF14】死と眠りの境界 タンクロールクエスト

「死と眠りの境界」

テントーワ
ああ、さにすと。
ちょっと相談に乗ってもらえないか?
その、新しい情報がないからさぁ、トライヨラにいるローデニケへの手紙に書くことがなくて。
最近ちょっと連絡が滞ってるんだよ。

 

さにすと
元気だと伝えるだけでいい。

 

テントーワ
・・・・・・それもそうか。
元気じゃなかったら、伝えることすらできないもんな。
よーし、あとでチャチャっと書くぞ!
早くしないと、オレもそろそろ危ないもんな・・・・・・。
オレはこれまでずっと、イッカクの祭器を使ってたわけだろ?
それこそ、盗まれる直前まではさ。
だから幸い、まだ眠りに落ちずに済んでいるけど、そろそろ効果が完全に切れて、普通に眠っちゃうはずなんだ。
オレが寝てる間、レオフィーヌは昼夜問わず自由に行動する。
眠らぬケモノほど厄介な相手はいない・・・・・・そうなる前に捕まえなきゃ。

 

 

 


フィルマルベル
さにすと殿、テントーワ殿。
例の祭器が原因とみられる、神殿騎士の不祥事がまた起こりました。

 

テントーワ
フショージっていうと・・・・・・もしかして、また護衛中に居眠り?

 

フィルマルベル
ええ、それも複数の現場で。
騎士にとって、護衛任務を全うできないということは、それだけでも不名誉極まりないもの。
しかし今回は、それに加えて、発見されたときの状態が、屈辱的なものだったというのです。
幸い人命にかかわるような事態は発生していませんが、神殿騎士団に対する信用も損なわれはじめていまして・・・・・・。
上層部も、頭を悩ませております。
とはいえ、そもそもこの程度で皇都が揺らぐはずもない。
国家転覆を標榜する「自由の扉」にしては、いささか疑問の残る行動です。
レオフィーヌの襲撃の真意がどこにあるのか。
そこが読めないと、我々も安易に動けません・・・・・・。

 

さにすと
ただの愉快犯?

 

フィルマルベル
実は・・・・・・騎士団内でも、それが有力な説です。
ヤツが組織の一員として従順に行動するとは考えづらい・・・・・・手に入れた力で、ただただ楽しんでいるだけなのではないか、と。

 

テントーワ
平和を護るための祭器を、ただ自分が楽しむためだけに使うだなんて・・・・・・サイテーなヤツだな!
いや、ちょっと待てよ?
アイツの目的がそうだったとして、どうして神殿騎士ばかりを狙うんだ?

 

フィルマルベル
言われてみれば妙ですね。
キャンプ・ドラゴンヘッドのフォルタン家をはじめ、ほかにも騎兵団はあるのに。
レオフィーヌは元神殿騎士ですから、警備の振る舞いについても熟知しているはず。
それで、翻弄しやすい我々を・・・・・・?

 

テントーワ
なら、神殿騎士が出向いている場所に行けば、アイツを見つけられるかもな。

 

フィルマルベル
ふむ・・・・・・今、作戦に出ているのはクルザス西部高地ですね。
異端者の巣窟となっていたゴルガニュ牧場を、覚えておいででしょうか。
あの場所が不埒な輩に狙われるよう保全するため、現地の騎兵たちと共同で巡回を行う予定なのです。
ファルコンネストで「レッドワルド」卿に会ってみてください。
―フィルマルベル
ファルコンネストを護っているのは、デュランデル家の騎兵団です。
現地で指揮官の「レッドワルド」卿に話を聞いてみてください。

 

 

 

 


レッドワルド
む、さにすと殿ではないか。
それに、見慣れぬ御仁だが・・・・・・?
ふむ、最近の神殿騎士たちの悪評は、ここにも届いている。
彼らが居眠りをするなど、にわかには信じられなかったのだが、真であったか・・・・・・。

 

テントーワ
寝てたのは確かなんだけど、実はそれ、敵の攻撃で眠らされた可能性が高いんだ。

 

レッドワルド
なんと、護衛についた者を眠らせる敵とは。
であれば、この拠点も警戒する必要がありそうだな。
もっとも、誰かが倒れても、その穴を埋められう体制がすでに整っている。
ひとり眠らされた程度で揺らぎはしないだろうが。

 

テントーワ
仲間が戦えなくなる前提で備えてるのか。
「眠らずの勇士」がひとりで里を護り抜くオレの部族とは、考え方がずいぶん違うみたいだ。

 

レッドワルド
仲間の腕前を信じていないわけではないぞ。
互いに信頼しあっているからこそ、己が倒れた後のことを安心して任せられるのだ。

 

テントーワ
安心して倒れる、か・・・・・・。
オレなら絶対悔しがっちゃうからダメだな。

 

レッドワルド
ああ、そうだ、ゴルガニュ牧場の件について・・・・・・巡回にあたる一行は、すでに現地へ向けて出発している。
ファルコンネストからは、哨兵が数名。
そこに同行する神殿騎士たちが護衛を務めているのだが、敵の襲撃を受けるかもしれないのだな?
ならば、現場まで様子を見にいってくれまいか?
ゴルガニュ牧場は、このまま北へ向かって進み、ブラックアイアン・ブリッジを渡った先だ。
一行は、そろそろ現地に到着する頃だろう。

 

テントーワ
レオフィーヌが狙ってるかもしれない。
すぐに追いかけよう!
―レッドワルド
何も起こらなければよいのだが・・・・・・。
すまないが、現場の様子を見にいってきてほしい。

 

 

 

 

 

 


テントーワ
遅かった・・・・・・全員、眠らされてしまってる!
けど、数が少ない。
ここにいるのは、見張りをしていた神殿騎士だけみたいだ。
オレは周囲を警戒しながら、皆を目覚めさせてみる。
オマエは建物の中を調べてみてくれ!
―テントーワ
ヘントコな恰好で眠らされてはいなかったけど・・・・・・レオフィーヌの仕業なのは間違いなさそうだ。
オレは周囲を警戒しながら、皆を目覚めさせてみる。
オマエは建物の中を調べてみてくれ!

 

 

 

 

 

デュランデル家の哨兵
あ、あなたは英雄殿・・・・・・!?
助かりました、地下を調べていたら、いきなりゴロツキどもに襲われたのです・・・・・・。
牧場の外で、神殿騎士たちが見張りをしていたはずですが、彼らはやられてしまったのでしょうか?
眠っていた、ですと・・・・・・!?
よもや神殿騎士を手玉に取るような輩がいるとは・・・・・・。
あなたが来てくださって本当に助かりました。
私は傷を癒しつつ、もう少し内部を調査しておきますので、上に戻って騎士たちと合流してください。

 

 

 

額に傷のある女
これはこれは・・・・・・もう引き上げようとしてたのに、なーんか見覚えのある奴が牧場に近寄ってくるからさぁ。
ついつい確かめに戻ってきてみれば。

 

テントーワ
やっと見つけたぞ・・・・・・!
祭器を返せ、このクズ女!

 

額に傷のある女
あんた、たしか「眠らずの勇士」だっけ?
トラル大陸からこんなとこまで、ご苦労なこった。

 

テントーワ
気をつけろ、さにすと!
コイツが祭器を盗んだ犯人、レオフィーヌだ!

 

レオフィーヌ
そこの尻尾生やしたカノジョも、こいつが目当てなわけ?
ひとつ忠告しておいてやろう。
みんな、もっと自分の人生を大事にした方がいいぞー。
人間ってのは、とかく不自由な生き物なんだ。
やりたいうちにやれることをやっておかないと、あっという間に永眠のお時間。
だからさ、掟だ使命だなんて綺麗サッパリ忘れて、あんたも好きに生きなよ。
他人のために身体張って戦うなんて、馬鹿げてるって。

 

テントーワ
うるさい、余計なお世話だ!

 

レオフィーヌ
かくいうあたしも、辺境で好きかって暴れてたときに、首領のアパーヒと出会い、組織を立ち上げるって話を聞いてね。
今じゃ、幹部のひとりというわけだ。
けれど、イシュガルドをはじめ、世界中の国家を転覆させて、それから・・・・・・なんて、あいつの「最終目的」には興味がないんだよねー。
ただ、高慢ちきな神殿騎士どもの鼻っ柱を折るのは悪くない。
だから祭器を使いこなす練習ついでに、連中の評判を落とそうとしてるってところ。

 

テントーワ
悪趣味な真似しやがって!
だったら、オレも好きにやらせてもらう!
オマエをやっつけて、祭器を取り戻す・・・・・・
それが、今オレのやりたい・・・・・・
こと、だ・・・・・・。

 

レオフィーヌ
あたしを捕まえたきゃ、寝込みでも襲わないと。
もっとも、フルパワーで眠気を移しておいたから、当分眠ることなんてないだろうけどね!
しっかし、眠気が綺麗サッパリなくなっただけで、こんなにも力がみなぎるものなのか?
これじゃまるで・・・・・・。
祭器を全開で使うと、連発もできないみたいだね。
練習としては上出来、そろそろ「本番」に移る頃合いかな・・・・・・。
あんたたち、後の始末は任せたよ。
自由にしてやったんだから、少しは働いてみせて。

 

 

深い眠りに落ちているようだ・・・・・・。
声をかけ、身体を揺すっても、一向に目覚める様子がない。

 

 

 

 

デュランデル家の哨兵
どうやら、襲撃者は撃退できたようですね。
そちらの方は・・・・・・?

 

困惑した神殿騎士
どうも、眠っているらしい。
これはまさか、フィルマルベルの報告にあった・・・・・・?
・・・・・・やはり、そうか。
祭器による、人為的な昏倒だと確証が採れたのは幸いだ。

 

毅然とした神殿騎士
朦朧としていてよく見えなかったのだが、人を喰ったようなあの語り口は、たしかにレオフィーヌだった。
かつての同胞に手をかけるとは、どこまで性根の腐った女よ。

 

困惑した神殿騎士
ヤツの奸計であるにせよ、我らが皆を危険に晒したことは事実。
この汚名、甘んじて受けねばなるまい・・・・・・。

 

毅然とした神殿騎士
貴公と、こちらのテントーワ殿のおかげで助かった。
眠っている彼は、神殿騎士団本部まで我々に運ばせてください。

 

デュランデル家の哨兵
連中はもう近くにはいないでしょうから、私も彼らとともにファルコンネストへ戻ります。
英雄殿も、皇都にお戻りを。

 

 

 

 

 

 

フィルマルベル
さにすと殿。
ついにレオフィーヌと遭遇したそうですね!
テントーワ殿は、本部の2階に運び込まれました。
彼が目覚めるまで、我々が責任をもって傍に控えております。
ただ眠っているだけなのであれば、心配することもないかもしれませんが・・・・・・気になるようでしたら、様子を見にいかれるとよろしいかと。
そしてもうひとつ報せが・・・・・・。
貴殿らがゴルガニュ牧場へ向かうよりも前に、別の事件が起きていたことが発覚しました。
さる牢獄に収監されていた不穏分子たちが、集団脱獄したのです。
看守が眠らされていたことから、手引きしたのはレオフィーヌに間違いありません。
ご報告にあった取り巻きは、おそらくこの不穏分子たち。
ヤツは、神殿騎士団に恨みを持つゴロツキどもを誘い、己の手駒としているのでしょう。
いずれにせよ、今回のことでレオフィーヌの関与は確定。
また、我々神殿騎士団を標的にしているという見立ても、正しいとわかりました。
それを受け、上層部で協議した結果・・・・・・祭器の存在については、外部に漏らさぬよう箝口令が敷かれることになりました。
「自由の扉」の目的は国家転覆。
であるならば、かの偽神獣のように、いたずらに民の不安を煽り、国中に混乱を招くのは得策ではないという判断です。
一連の事件が、我々の失態に過ぎないと思われているうちは、まだ何とかなるでしょう。
皇都の平穏のためならば、敢えて汚名を受けることも辞しません!
ヤツを捕まえるのが先か、我らの権威が地に落ちるのが先か・・・・・・。
今はレオフィーヌの行方を探りつつ、テントーワ殿の目覚めを待ちましょう。

 

 

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