【FF14】漆黒のヴィランズ新アクション さにすと目線 ヒーラー編

はい、こんばんは。

昨日22時より各メディアで出し過ぎ感は否めませんが、5.0のジョブについて公開されました。
ということでさにすと目線をします。

今回はヒーラー編ということで、5回に分けて紹介していこうと思いますよー!
基本的には既存からの変更点を書いています。
(計算式が大幅に変わっているようなので、技の威力については触れません)


では行ってみよう!

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【はじめに】

dengekionline.com



本文は一応ここに載せますが、電撃さん以外にも様々なメディアで書かれていますのでこれだけの情報ではないのでよろしくお願いしまーす。



【ロールアクション】

10個から6個に減りました。
リポーズが追加。
シールが削除でも救出は残る・・・w
バイバイプロテス。ストンスキンと仲良くしろよ・・・。
クルセもバイバイ。
旧白魔導士のスキルが全部持っていかれているような気がしますね・・・。

「信仰」の効果が「MP回復速度の上昇」なので、固定MPに変わったことでこの自然回復がどれだけ早くなるのかっていうのは大きな変更点ですね。

 

 

 

【白魔導士編】

 

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特性!!

シークレットリリーの効果が「戦闘状態で30秒経つごとにヒーリングリリーを付与」に変更。
シークレットじゃなくなってんじゃーん!!
ハート・オブ・ソラスを使用することでブラッドリリーに変化するように。
召喚のエーテルフロー的な感じかな?

 

ジョブアクション!!
ストーン→ストンラ→ストンガ→ストンジャ→グレア。
は?

エアロ→エアロラ→エアロガ→ディア
は?

古のレベル15ロールクエストの名残であるアクアオーラはバインド付与に。
ノックバックなくなったよ!!!
リジェネの効果量増加と効果時間3秒減少。
僕の体内時計の21秒が無意味になりました。
ホーリーが4度目の弱体もはや究極魔法じゃなくなってるじゃん・・・。名前かえよ?
まあ減衰ないから単純に弱体ではないか。

メディカラが2.0時代に戻りました。効果時間半減の効果量倍!
レベル52でハート・オブ・ソウル。生命活性法に近いものですね。これでブラッドリリーを付与させるので非常に重要なアクションです。
ハート・オブ・ラプチャー不撓不屈みたいな使い方ができそうで、これもブラッドリリー付与アクション。

アサイズは依然としてキチガイ。
インゲンは非常に使いにくそう。
聖天使アルテマみたいに連続で強攻撃があるときには便利になるのかなぁ。
肝心のブラッドリリーを使うのは、ハート・オブ・ミゼリー。
ホーリーさんさよならばいばいって感じでしょうか。

羽根生えるのはテンパランス。
テンパ?テンパードですか?
シールの効果と防御バフを配るって感じですかね。

インスタントスキルが大幅に追加されたことで、使用感が変わりましたね。
MP固定されたことで、消費MPとの兼ね合いで予め計算することが可能になりました。
インゲンがまた使いにくそうなピンポイントなスキルになってしまった感は否めませんね。
後はかなり攻撃的なジョブとしての位置づけになりそうです。
他者を上げるというより自分が上がるという要素が依然として強く見受けられます。
ヒーリングリリー管理が非常に重要で30秒の腹時計に修正しないといけませんね!


 

【学者編】

 

 

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特性!!
フェアリーの違い失くしたから好きな方選べよ。
特性は大幅な変更はありませんね。


 

ジョブアクション!!
鼓舞がクリティカルすると「激励」が付く。回復量100%のバリア。
なので鼓舞クリすると225%のバリアが貼られるというイメージでしょうか。
展開は鼓舞だけなんですね・・・w
エーテルフローが戦闘中にしか使えないことで、初手にエーテルフローを挟まないといけないことになりますね。
レベル46で破陣法という範囲魔法が使えるように。ホーリーより強いですやん!!!
バイオが蠱毒法(こどくほう?)に、魔炎法が死炎法に。
学者は虫取り少年にでもなるつもりでしょうか。
エーテルフロー消費回復技をエーテルフロー無しで且つ必ずクリティカルで出せる「秘策」の追加。戦闘前に秘策鼓舞展開してから開始って形が多くなりそうですね。
レベル80で新たな羽虫・・・いや、妖精である「セラフィム」を召喚できるように。
純粋な上位互換ですね。
セラフィムを召喚することで囁きが光輝なものになったり変換するみたいですね。


しっかり羽虫の特徴を生かしつつ、自信の得意とするバリアの向上。純粋なヒール能力の向上をすることでかゆいところに手が届きつつ純粋強化が見込める形となりましたね。
戦闘前は相変わらず忙しそうですねw。


【占星術師編】

 

 

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特性!!
ディグニティがチャージアクションになるくらいですね。
全体的な使用感はゴロっと変わっています。

 

ジョブアクション!!
カードが単体でしか使用できなくなったりします。
アスベネが単純強化、アスヘリも単純強化。
グラビデがレベル45になったものの、威力70下がる。減衰ないから単純に弱体ではないか。
マイナーアルカナがカードによってクラウンロードとクラウンレディになるように。
全体与ダメアップアクションのディヴィネーション。下記のシンボルの数によって効果量が変わる。
星天対抗が全く違うアクションに
スリーヴドローで3枚引く→1枚ずつ引きやすくなるに変更。
わちゃわちゃしなくても済むし、カードを引くときは「ドロー」のみになるのは嬉しい。
コンバラ→コンバガ。マレフィガ→マレフィジャ。なぜか据え置きw

ホロスコープは分かりにくいな。
ヘリオスを1回分の消費MPで2回打てるってイメージでいいのかな?
ニュートラルセクト。チート技みたい。ダイアとノクタ両方の効果を一気に付与できる。アスヘリとかしたらバリアつくし継続回復が付くって感じ。
むちゃくちゃだー!

カードは効果自体は全て与ダメ上昇効果。
カードの種類によって近接と遠隔で効果量が違うので間違えたほうにすると効果量が半減してしまう。
で、使うカードによってシンボルが設定してあるので、上述のディヴィネーションの効果量をあげるためには意識する必要があるって感じかな。


視るところは減ったように見えるけど、見る角度が変わった感じがしますね。
既存のアクションの項かも割と変更しているものが多いのでなかなか戸惑うかもしれませんね。
強みであったエンハンサー能力が向上した形でしょうか。


 

【さにヒーラーのひとこと】

全体的な操作感の不満を解消しつつ、白はよりピュアヒール、学者はよりバリア、先生はよりエンハンスという棲み分けはしっかりされていると思います。
ただまあ、タイムアタックとか火力出したい!って時に白魔導士が選ばれることはかなり少なくなると思いますね。レイドにおいて白に席ないんじゃないかと思うくらいです。
学者・占星はPTメンバーのDPSを上げることに貢献できますが、白魔にはそういうアクションが追加されていません。
ただ純粋なDPSはかなり高くなると思うので、本体PT単位のDPSで見るなら白魔もありかなって印象です。
DPSインフレやログスの影響で個人DPSを重要視している流れから鑑みると結構逆行しているような気がしますね。
そこらへんの調整をコンテンツ側でしたときに、席があるかどうかっていう非常に厳しい状況に置かれていると感じます。
白学、学占、白占それぞれでいいバランスはとれているような気がしますが、個人的には学者が頭一つ出てる印象を受けました。
ヒーラーはコンテンツによって向き不向きがあるので一概には言えませんが、学ちゃんは依然として確定席が用意されているような気がしますね!

 

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