はい、こんにちは。
7.0でも引き続きメインジョブとして
「召王」
もとい、
「召喚士」
を使うことにしました!
ということで、6.0でもやったようにPLL・ジョブアクション動画からの考察を載せていこうと思います!
研究が進むにつれて記事も随時変更していきますので、最終更新日時を記載しておきます。
2024/5/27 PLL・ジョブアクション動画の考察
2024/6/7 メディアレポートの考察
2024/6/27 本ジョブガイド更新
2024/7/30 パッチ7.05の調整を考察
【PLLからの考察】
今回7.0での大きな変更点としては、
・迅速魔のリキャストが40秒
・アドルの効果時間が15秒に拡張
・「ソルバハムート」の顕現
・「シアリングライト」を条件とするアビリティ取得
・「リザレク」の続投
この5つの要素が発表となりました。
一つずつ見ていきます。
・迅速魔のリキャ40秒
→おそらく7.0でも継続してガルのスリップストリームかイフのルビーリチュアルに合わせて迅速魔を使うことになると思います。
今まではバハ・フェニの一連のローテーションが60秒周期だったので、もしかしたら40秒周期に変わるのかなぁとか思ったりしてます。
いや、でも召喚獣の秒数とかを見ると今までと変わりないか?
・アドルの効果時間が15秒
→極や零式コンテンツで重要となる軽減スキルがより使いやすくなった形。
現状最初の全体攻撃の詠唱完了ぎりぎりにアドルを入れることで、全体攻撃→ギミック1の全体技にまで一応アドルを入れきることができるコンテンツが比較的多いです。
そのギミック1の全体攻撃までアドルを入れておくとなると入れるタイミングが少しシビアになるんですけど、それがまあ詠唱の真ん中くらいに入れても2つの技にアドルが入れれるということになるのかな?
ともあれ、軽減はとりあえず使ってくださいね!みたいな調整なのかなと思います。
・「ソルバハムートの顕現」
→おそらくレベル100で「ソルバハムート」を呼び降ろすことができそうです。
吉田Pの説明では、ソルバハ→バハ→ソルバハ→フェニの順番に回すようです。
この辺はジョブアクション動画を見た後の考察にしたいと思います。
・「シアリングライト」を条件とするアビリティ?アクションの追加
→シアリングライトの周辺は今でも少し忙しいくらい詰め込むバーストタイミングなのにもう一つ追加されるということなんですね。
シアリングライト中にフロー貯まってなかった!とかいう凡ミス?致命的なミスによって生じる火力幅を極力少なくしようという試みなんでしょうかね?
シアリングライトを条件にすれば、嫌でもシアリングライト中にそのアクションを撃たないといけないわけですから。
・「リザレク」の続投
→まだまだ極・零式に席はありそうです。
迅速のリキャ短縮と相まって使いやすくはなっているだろうと思います。
スキル回しの中に迅速が組み込まれていたとしても、40秒リキャだと使えるタイミングは増える、という意味です。
PLLからの情報は以上でした。
では続きまして、ジョブアクション動画から考察していこうと思います!
【ジョブアクション動画から考察】
まずは動画から。
召喚士のところからスタートするようにしていますので、そのままご覧ください。
youtu.be
紹介時間は1分25秒。
新ジョブのピクトマンサーの1分33秒に次いで2番目の長さとなっています。
召王たる所以でしょうか。
ジョブHUDはいつも通りで、フェニックスは15秒。
フェニックスから始まったので、フェニスタート!?って思いましたが、恐らくジョブアクション動画の尺の関係でそうなったのだと思います。
ここで大きな変更点は在りませんでしたね。
霊泉の炎と煉獄の炎、フェニ側は火焔とリヴァレーションでした。
フェニが帰って、ルインガも続投
エナジーサイフォンですね
エナジーサイフォンのエフェクトなんてまじまじと見たことがなかったので、新スキルかと思いましたが、エナジーサイフォンでした。
エーテルフローも2つ貯まっています。
そしてシアリングライト
からの先ほど言ってたシアリングライトが条件の新アクション。
円範囲っぽいですね。
そして
エーテルフローを1つ消費しているので、ミアズマバースト系なんですが、音もエフェクトも異なっているので、恐らく強化版ということになりそうです!
ただペインフレアはエフェクトそのままっぽいですね。
で、ルインジャ
イフフェーズから
時間は30秒・スタックも2なので、時間の関係上カットされただけで、スキルは同じとみてよさそうですね。
続いてタイタン
イフと同じくこちらも時間30秒・スタック4つと変化はなし。
最後にガル
ガルもイフタコ同様、時間30秒・スタック4つと変更なし。
3種の召喚獣は変更が特になかったので、「継続ですよ」と見せるだけの演出要因ということなんでしょうね。
そしてお待ちかねのソルバハムート
時間は15秒かつ、3蛮神のエーテルも貯まっていますね。
新スキルですかね
発動は召喚士からになってるので、アストラルフレアのソルバハムート版だと思います。
円範囲っぽいので。
当然新スキル
召喚士から羽が生えての攻撃なので、ソルルインジャかな?
アストラルインパルスのソル版かなと思っています。
こちらも新技
ソルバハムートから出てるので、恐らくアストラルフロウポジションだと思います。
そしてラスト大技
召喚士の合図でバハが放っているので、エンキンドルポジションですね!
もちろん
ウィルムウェーブや火焔などのAA的ポジションの技も存在しています。
帰っていったら
バハに変わって、召喚獣エーテルが貯まっていますね。
そして最後
守りの光とはエフェクトが異なるので、守りの光の上位版でしょうかね
これで動画での紹介部分は終わりでした。
正直アクションレベルでいうと、シアリングライト条件のスキル1つが増えるだけで、後は既存の技のグレードアップという形になると予想しています。
置き換えの話も結構してたから、シアリングライトを使用するとその攻撃スキルに置き換わってホットバー変化無しって可能性もありそうですね!
スキル回し的にもあんまり変化点は無さそうだったので、ソルバハ1分→バハ1分→ソルバハ1分→フェニ1分の4分回しになるのかなと思います。
シアリングライトのリキャが恐らく120秒のままだと思うので、ソルバハにシアリングライトを合わせる形になるのかなと思います。
では、次はメディアレポートを見ながら考察していきたいと思いますよ!!
【メディアレポートの考察】
さてさて、ジョブレポートが公開されました。
第一印象ですが、
「大幅な変更はなさそう?」
な感じがしますね!
ではでは詳しく見ていきましょう!
※すべてレベル100ベースのお話になっています。
まずは、パッチ6.58からの変更点と7.0追加点を見ていきましょう。
変更点
レベル94の特性によってアクションの威力が大幅にアップしていますね。
ただ、全ジョブ同じ調整がされているので、実質そんなに影響はなさそうです。
シアリングライトの時間が20秒に変更されました。
これも同じく全体のシナジーやバースト時間を20秒に統一した影響だと思います。
続いて追加点
ジョブトレーラーであったミアズマバーストの上位版、シアリングライトからのアビリティ、ソルバハムート系と特に驚きはなかった感じですね。
ソルバハムートも、技名は違えどデミバハムートと同じスキルなので、スキル回しにはほとんど影響がなさそうです。
ホットバー関連も、シアリングスパークはシアリングライトの置き換えができるので増えないと思いきや、ルクス・ソラリスがスキル枠を使いそうです。
とはいえ1つ増えるだけなので、まあホットバー問題も特には起きなさそうです。
では純粋な数字のみで見ていこうと思います。
バーストシナジーなどはもう少し研究が進んでから考えることにします。
スキル回しはこれまでとは大きく変化なく、ソルバハ→3召喚獣→デミバハ→3召喚獣→ソルバハ→3召喚獣→フェニックス→3召喚獣が1ループとなりそうです。
今回も個別威力を見ていきます。
※エギ係数は0.8倍にしています。
ソルバハフェーズ
時間:15秒
総威力:6,220
アンブラルインパルス(600)×6回=3,600
→光芒(200×0.8)×4回=640
ソルフレア(700)×1回=700
エクソダス(1600×0.8)×1回=1,280
フェニックスフェーズ
時間:15秒
総威力:5,240
霊泉の炎(620)×6回=3,720
→火焔(150×0.8)×4回=480
リヴァレーション(1,300×0.8)×1回=1,040
デミバハムート
時間:15秒
総威力:5,020
アストラルインパルス(500)×6回=3,000
→ウィルムウェーブ(150×0.8)×4回=480
デスフレア(500)×1回=500
アクモーン(1300×0.8)×1回=1,040
イフリート
時間:10.6秒
総威力:2,828
地獄の火炎(860×0.8)=688
ルビーリチュアル(580)×2回=1,160
クリムゾンサイクロン(490)×1回
クリムゾンストライク(490)×1回
タイタン
時間:13.5秒
総威力:2,888
台地の怒り(860×0.8)=688
トパーズリチュアル(380)×4回=1,520
マウンテンバスター(170)×4回=680
ガルーダ
時間:13秒
総威力:2,408
エリアルブラスト(860×0.8)=688
エメラルドリチュアル(270)×4回=1,080
スリップストリーム(490)×1回
Dot(30)×5回=150
こんな感じですね。
で、今回も同じように
どこでシアリングライトを入れるか
というお話になりますね。
暁月ではシアリングライトに蛮新技2つ入れるぜ!っていう感じだったと思うんですけれども、20秒になったので、蛮新技は1つに乗せるくらいになるのかな。
シアリングスパークも減衰無し範囲600なのでものすごく強いアビリティになるので、使いどころは結構難しくなるかもしれませんね。
3GCD後に入れるか、2GCD後に入れるかが争点になるかなと思いますが、
有識者の考察的には2GCD後の方が他ジョブのシナジー・バーストとの噛み合わせが良くなるみたいですね。
とはいえこれはコンテンツによって分かれてくる部分な気がしますので、実装されてから考察がしっかりされると思います。
迅速の使いどころですが、
キャストリキャスト関係に変更なかったので、ルビーリチュアルに使っても、スリップストリームに使っても良さそうですね。
リキャストが40秒になってるので、じゃぶじゃぶつかっていこうかな。
今考えられるところはこれくらいかな!
現状かなりアッパーされてるので、実装までに数字の調整がされちゃうので、低まっておきましょうね!
パッチ7.0実装時
案の定かなりのナーフを受けました。
タイタンスタート開幕120秒時点で、31,882から30,338に減りました。
一応変更点を載せました。
とりあえず零式までにピクトマンサーも練習しておきましょう!
僕は本を図書館に返却して、筆を執りました。
パッチ7.05調整
至天の座アルカディア零式:ライトヘビー級の実装と同時にジョブ調整が行われました。
詳しく見てみましょう。
ミアズマノヴァとソルフレアがメディアツアーの数字に戻った形。
アンブラルインパルスも20上昇と、いずれもバーストタイミングに乗る技の威力上昇なので、純粋な火力アップとなります。
ピクトマンサーに調整が入っていないため、これまた純粋にこの分だけのDPS差が縮まる形ではありますが、依然としてピクトマンサーの方が圧倒的に火力が高いと考えられます。
赤魔道士も微増ではあるものの火力アップがされましたので、どうでしょうね、席はあるのでしょうかね。
それも踏まえて計算してみますね。
スキル回し検証
結局各シナジーが全部20秒で統一された訳なので、召喚士単体としての最適解がPTコンテンツとしての最適解になるわけでして、素直にスキル回しを考えれば良いというわけなんですよね。
要は、バーストタイミングが勝手にシナジーバーストに当たるってことです。
ということで、暫定ではありますが、数字を使ったスキル回しを紹介したいと思います。
スペルスピードは2.48で設定しています。
捨て女神はシアリングライトをGCDの後半に打ちたかったから設定してみました。
光芒とDotの場所は厳密にはそこじゃないですけど、ソルバハ合計とガル合計を出したかったので便宜的にそこにしています。
シアリング+ソルバハにミアズマノヴァを合わせる(4回打ち)ため、デミバハ・フェニ時にはミアズマノヴァは打ちません。
※データは常に最新の情報を(パッチ7.05の調整後)使用しています。
開幕から1ループ(タイタンスタート)
開幕120秒回しの総威力は30,610となりました。
パッチ7.01との差は262(30,338)でした。
シアリングライトはタイタンの2個目で切れ、薬は計算上ではガルーダの履行までしか入りませんでした。
スリップストリームまで入れれたら少しは強くなりそうですが、現状ではここまでにしておきます。
120秒~240秒
パッチ7.0時点では
120秒~240秒回しの総威力は30,840でした。
よって、開幕からの1ループの総威力は61,177となりました。
デミバハのミアズマノヴァをソルバハへ回して、シアリングライト込みのミアズマノヴァを4回打つ形です。
パッチ7.05の調整により、
120秒回し→30,640
120秒~240秒→31,154
開幕からの1ループの総威力→61,763(+586)
となりました。
開幕は薬がありますが、ミアズマノヴァが2回しか打ててないので、開幕以降の威力はミアズマノヴァ×薬分伸びます。
ここ、こうしたほうがいいよ!とか
ここ、間違ってるよ!
とかがあれば、コメントやX(さにすとのにちじょう)で指摘いただければと思います。
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