【FF14】封印を護る者 オルコ・パチャサブクエスト

「封印を護る者」

黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想

 

ムーフールー
私はムーフールーと申す者。
貴殿・・・・・・さにすと殿のことは、ヴァリガルマンダ討伐の一件でよく存じ上げている。
この地を救っていただいたこと、心より感謝したい。
しかしヨカフイ族の戦士として、貴殿の戦いをこの目で見てみたいとも思っていた。
我らより小柄ながらも、「生ける天災」を鎮める力、興味が尽きぬというもの。
少しばかり戦いの様子を見せてはもらえぬだろうか?

いいだろう、とくと見たまえ。

ご厚意感謝する。
最近ちょうど、「哀苦の影」南の街道に巨体の魔物が現れ、通行人を襲うことがあるらしい。
そやつらを討伐し、その腕前をご披露願いたい。
現地で待たせてもらうので、貴殿の都合の良いときに、来ていただけると助かる。

 

 

 

現地へと向かう。

ムーフールー
来ていただけたのだな。
・・・・・・この魔物のことなら、私を見つけるなり襲ってきたもので、軽く捻っておいたのだ。

いや、それで十分やんwww

しかし、警戒心の強い別の個体は逃がしてしまった。
まだ殺気を向けられているので、近くにいるはず・・・・・・。
経験上、力と慎重さを併せ持つ、ああいった魔物は厄介だ。
苦労をかけるが、逃がした個体の討伐をお願いしたい。
魔物は南西に向かって逃げていった。
あちらを探せば、私より体格の小さい貴殿を甘く見て、きっと姿を見せるに違いない。

 

南西の指定地点で、アローン・ワシェペンを倒す。

お前もアローンなんだ。
心苦しいよ。

 

 

ムーフールーさんのとこへ戻る。

ムーフールー
あの巨体のワジェペン相手でも、冷静に対処していた・・・・・・、
私も腕には自信があったが、貴殿ほどの柔軟な立ち回りはできそうにない。

結構離れてたけど、そっからそこまで見てくれてたん?w

その実力、しかと見届けさせてもらった。
この辺りも落ち着いたようだし、「ウォーラーの残響」へと戻るとしよう。

 

 

 

ウォーラーの残響へ戻ります。

ムーフールー
自分以上の手練れの戦闘を見る機会など、滅多にない。
実に得がたい経験だった。
少しばかり、私の身の上を聞いていただけるだろうか。
私は、長きに亘ってカーリョーザー祭拝殿にて、封印を見守る、守り手を務めてきた。
ヴァリガルマンダの覚醒によって立ち消えとなったが、本来は貴殿と、「封の試練」で関わるはずだったのだ。
ちなみに封印の守り手は、ヴァリガルマンダの強いエーテルに惹かれて現れる、魔物を退治する危険な役職でもあってな。
大挙して押し寄せてくる魔物の群れから、氷漬けのヴァリガルマンダを護ったこともある。
あれは仲間との連携が試される、厳しい戦いであった。
だが、ヴァリガルマンダは倒され、もはや我ら守り手は、護るべきものを喪った。

なんか職を奪ったようで、申し訳ない気持ちになってきた。

むろん、二度とあやつが暴走することがなくなったのは、オルコ・パチャにとって・・・・・・トラル大陸にとって朗報であろう。
一方で、うまく言えないが、使命を失ったようにも感じてな。
強い無力感とともに、働く意義を見いだせなくなり、私は自ら、職を辞したのだよ。

 

さにすと
自分が倒したせい?

 

ムーフールー
断じてそんなことはない・・・・・・!
貴殿の働きがなくば、この地は焼き尽くされていただろう。
感謝以外の気持ちなど、あるわけがない。
とにかく、そういうわけで、私は次の生業を探すために己を見つめ直したくてな。
まずは得意とする戦の腕を図る、指標がほしかったのだ。
この目で貴殿を見るまで、正直懐疑的だった。
まさかこんな華奢な者が、これほど精強だとは。
体格に加えて、戦い方も特筆するものがあったな。
ただ目の前の敵と戦うだけでなく、どう効率よく倒すかを柔軟に考えているようだった。

たったあの瞬間でそこまで観察してたんやなw
それにしては遠かったと思うんやけどなww

どうか教えてほしい。
その戦い方はどういった仕事で身につけてきたのかを。

なんて言ったらいいんや、ここw

ほう・・・・・・冒険者として、経験を積んできたと!
それがどのような生業なのか、俄然興味を惹かれるな。
もっと話を聞いてみたいが・・・・・・貴殿にも都合というものがあるだろう。
よければまた、時間があるときに相談に乗ってほしい。

おうよ、任せとけ!

 

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