「未来の選択肢」
黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想

またもや発生した機械兵の暴走。
それに巻き込まれたミロスとイサドラ。
なんとか一命は取り留めたが、さてこのあとどう動く?
ワヤッケ
あの・・・・・・ロビーの方で、人が倒れていたんですか・・・・・・?
オブリビオンの仲間かもしれません。
すぐ安否を確かめに・・・・・・・・・・・・。
スフェーン
待って、まだ万全じゃないんだから、安静にしていないと・・・・・・!
ワヤッケはここでミロス君と一緒に、イサドラの容態を見ていてくれるかな?
ロビーの方は、私たちが様子を見てくるから・・・・・・。
死んでたもんな・・・・・・確実に。
今のワヤッケには強すぎるかもしれんからな。
ワヤッケ
すみません・・・・・・お願いします・・・・・・。
どうか、みなさんもお気をつけて・・・・・・。
そういやジオードはどうしてるんやろ。
大丈夫やんな?
ーワヤッケ
イサドラさんたち、障壁の外へ移住する手続きが終わって、転居する直前だったんです・・・・・・。
目が覚めたら、ほかの方々と一緒に保護してもらわないと・・・・・・。
ロビーへと向かう。
ー居住殻の住人
いったいどうして・・・・・・こんなことに・・・・・・!
ースフェーン
あの方は・・・・・・もう・・・・・・。
クルル
・・・・・・よかった、イサドラさんは一命を取り留めたのね。
ありがとう、ふたりとも。
こちらの住人の方の手当が終わったところよ。
でも、オブリビオンから犠牲が出てしまった・・・・・・。
やはりさっき見た死体はオブリビオンの一員だったようだ。
尊い命が失われてしまった・・・・・・。
スフェーン
やっぱり、彼はオブリビオンの・・・・・・。
体を張って、護ってくれたんだね・・・・・・。
居住殻の住人
本当に・・・・・・本当に申し訳ない・・・・・・。
なぜこんなことになったのか、私にもさっぱりで・・・・・・!
機械兵は、ついさっきまで普段どおりだったんだ。
なのに、急におかしくなりやがった・・・・・・!
これに関してはしゃーないとしか言いようがない。
こちらも制御不能が故に犠牲が出てもしかたない。
クルル
やっぱり、カリュクスの命令・・・・・・よね・・・・・・。
しんみりしていると入り口から二人やって来た。
オブリビオンの女性
みなさん無事ですか!?
ワヤッケから連絡を受けて・・・・・・
二人は死体を見て察したようで。
スフェーン
ごめんなさい・・・・・・。
私たちが駆けつけたときにはもう・・・・・・。
オブリビオンの男性
・・・・・・ジオードさんも心配だ。
居住殻の安全を確保したら、すぐに探そう。
確かにそうだ。
見境なしにレギュレーターがついてない個体を殺戮しているのであれば1人になった自オードが危ない。
なんで1人になるんや・・・・・・。
スフェーン
どういうこと・・・・・・?
ジオードに何かあったの!?
オブリビオンの男性
実は、少し前からジオードさんと連絡が途絶えたきりなんです。
あーあ。
死亡フラグしっかり立ってたし、今回はジオードか・・・・・・。
そんな親密な関係もないからあれやけど・・・・・・。
オブリビオンの女性
ただ、居住殻一帯はいまだ機械兵の制御権が戻っていないので、住民の安否確認を最優先にしなければと思い・・・・・・。
スフェーン
それなら、私たちでジオードを探そう。
クルル
そうね、オブリビオンはレギュレーター未着用者が多い・・・・・・さっきの推測が正しければ、彼ら自身が標的とされてしまう可能性もあるわ。
あなたたちには、引き続き住民の安否確認をお願いしたいけれど・・・・・・できるだけ機械兵に見つからないように注意して。
オブリビオンの男性
助かります・・・・・・。
では、この通信機を持って行ってください。
我々が付近の仲間と連絡を取り合うときに使っているもので、カリュクスに傍受されないよう、改良してあります。
ワヤッケも同じものを持っているので、ジオードさんに呼び掛け続けるよう伝えておきます。
オブリビオンの女性
どうか、お気をつけて・・・・・・!
クルル
ジオードさんは、近くを見てくると言っていたわ。
この建物の周辺から、探してみましょう!
ーオブリビオンの女性
ジオードさんの捜索、どうかよろしくお願いします。
あの人のことですから、きっとうまく切り抜けながら、住人を助けているんだと思うのですが・・・・・・。
ー居住殻の住人
先ほどのミララ族の女性に、あとでお礼を伝えてください。
動転した私に付き添ってくれて、本当に助かったと。
ーオブリビオンの男性
そちらの住民の方と、仲間の遺体のことも、あとは我々が・・・・・・。
ひとりでも犠牲者を抑えられるよう、最善を尽くします。
住民とか住人とか、統一してくれよな!
居住殻の前でジオードを探す。
ジオードの姿は見当たらない・・・・・・。
もう少し東側を探してみよう。
ースフェーン
ジオード、無事でいて・・・・・・!
東側の居住区の前へ向かう。
ジオードの姿は見当たらない・・・・・・。
通信機からワヤッケの声が聞こえてくる。
ワヤッケ
ジオード、応答してください・・・・・・!
・・・・・・応答はないようだ。
さらに東側を探してみよう。
ークルル
まずは居住殻を中心に探しましょう!
さらに東側を見渡す。
ジオードの姿は見当たらない。
居住殻の中だろうか・・・・・・先ほどとは別の棟を探してみよう。
ジオード目線
ジオード
あとはこの辺りだけか・・・・・・。
頼む、まだ生きててくれよ・・・・・・!
ワヤッケ
ジオード・・・・・・お願いです、応答してください・・・・・・!
ジオード
・・・・・・俺だ、応答できなくて悪かった。
ワヤッケ
ジオード・・・・・・!
よかった、無事だったんですね・・・・・・!
今どこですか!?
ジオード
隣の居住殻だ・・・・・・。
エントランスにいた奴は片付けた。
2階を見回ったら合・・・・・・流・・・・・・
彼の目の前に広がったのは、住人を吸引する機械兵の姿だった。
人の姿から吸引を終えると塵に変わってしまった。
これが塵の正体か・・・・・・。
やっぱり誰かだったんだ。
ジオード
塵だ・・・・・・。
ワヤッケ
どうしたんですか?
塵って、あの・・・・・・
ジオード
・・・・・・連中、ソウルケージで、魂どころか肉体のエーテルまで吸い尽くしてやがる。
塵は人だったものの残骸だ。
恐らく、ケージは改造されてる・・・・・・!
機械兵の前にふらふらと歩く住人の姿が目に入った。
咄嗟に助けに向かうジオード。
1体の機械兵を銃弾2発で排除。
もう1体を倒そうとしたものの、弾切れでできず。
ジオード
くたばれ!
銃ごと機械兵に投げる。
怯んだところで、フラフラしている住人を助けに走る。
ジオード
おいあんた!
逃げるぞ、ここはもう・・・・・・!!
残念はずれ、とでも言いたげな目つきをした老人は、あっという間に機械兵に成り変わった。
ジオード
擬態(だま)したのか・・・・・・!?
一般市民を助けに回っているオブリビオンを嘲笑うかのような作戦。
カリュクスも抜け目ない。
みるみるうちに4体の機械兵に囲まれてしまったジオード。
万事休すだ。
ジオード
悪い、あとは頼む。
その言葉を最後に、ジオードからの通信は途絶えた。
隣の居住殻だと言っていたので、急いで探しに行く。
スフェーン
あっちの棟にいなかった。
多分、この先・・・・・・!
道中にジオードが投げた銃が落ちていた。
急がないと間に合わない!
クルル
ジオードさん、いるの・・・・・・!?
おそるおそる戦闘態勢を整えながら、前へ進む。
目の前には、塵を前にした4人の機械兵の姿があった。
ああ、手遅れだったか・・・・・・。
????
残念だよ・・・・・・。
最後にもう1体分、持ち帰れるかと思ったんだけど。
お前たちが来たからには、諦めるしかなさそうだ。
カリュクスか。
スフェーン
カリュクス・・・・・・!
キミは・・・・・・キミは何をしているの!?
何のために、こんな酷いことを!?
カリュクスの声
5000人の永久人を創り出すために必要なエーテル。
お前だったらどこから調達する?
スフェーン
どういう・・・・・・こと・・・・・・?
カリュクスの声
「鍵」を手にするまで、鏡像世界には頼れない。
なら、手近なところで済ませるしかない。
現在この国に残っている住民のうち、7%を「エーテルとして」回収すれば5000人の永久人化できる。
11%なら、向こう800年は安定した稼働が見込める算段だ。
どうせいずれは朽ちる肉体・・・・・・永遠の生を選ばない以上、今エーテルに還しても一緒だよ。
時間も惜しいし、無駄な戦闘をするつもりはない。
この機体じゃ、結果はわかりきっているしね。
ちなみに・・・・・・殺戮をやめると言えば、「鍵」を渡してくれるのか?
さにすと
別の誰かが犠牲になるだけだ。
鍵を渡しちゃうとカリュクスの計画通りことが進んでしまう。
だから渡すわけにもいかないんだよな。
カリュクスの声
だろうな、我ながら頭の悪い質問だった。
じゃあ、仕事に戻るよ。
お前から「鍵」を奪うのは大変なんだ。
そういうと近くにいた機械兵ともども動かなくなった。
一応カリュクスが持っていたジオードが入っているとされるソウルケージは回収しておこう。
ークルル
ごめんなさい・・・・・・言葉が出なくて・・・・・・。
スフェーン
本当に・・・・・・この塵が・・・・・・・・・・・・。
塵と、ケージを置いていって・・・・・・それでジオードを返したつもりなの・・・・・・?
そうじゃないだろw
カリュクス・・・・・・キミは・・・・・・キミの計画は、おかしいよ・・・・・・ッ!
ジオード・・・・・・。
クルル
・・・・・・それでも。
永久人になった5000人が、そのあと幸せに暮らし続けたなら、すべて、必要な犠牲だったと言われるんだわ。
あるいは、鏡像世界からエーテルを奪って、より多くの人が永久人となったなら、それもまた、尊い犠牲と呼ばれるのかしらね・・・・・・。
スフェーン
そんなの・・・・・・ッ!!
クルル
私だって嫌よ・・・・・・!
そんな気休めなこと言うてここにいる誰かが助かるとでも思ったんかこいつ。
・・・・・・嫌に、決まっているわ。
だって私たちは・・・・・・これが尊い犠牲なんかじゃなくて、ジオードさんなんだって・・・・・・知っているもの・・・・・・。
なら黙っとけ。
無責任な発言はここではすべきではない。
スフェーン
止めなくちゃ・・・・・・。
カリュクスの居場所を、早く、突き止めて・・・・・・。
・・・・・・さにすと、お願い。
キミの持つ「鍵」を、絶対に渡さないで。
カリュクスの計画を、進ませたりしない・・・・・・。
アレクサンドリアの中で、終わらせるんだ・・・・・・!
ークルル
ジオードさんの銃は、私が持ち帰るわ・・・・・・。
あなたはケージの方を・・・・・・オブリビオンの、みんなに・・・・・・。
スポンサーリンク