【FF14】壺の試練 パッチ7.0メインクエスト

「壺の試練」

黒文字はゲーム内のストーリーテキストそのまま
青文字は地の文
緑文字はさにすとの感想

モブリン族の課題を解決したことで、「壺の試練」への道がひらけた。

 

コーナ
選者いわく、「壺の試練」に参加する継承候補者たちは、アースンシャイアの西側の建物で待つように、とのこと。
僕は、サンクレッドたちと合流してから向かいます。
そうそう、ラマチを呼びに来る途中で見かけた、ルヴェユール家の兄妹にもお伝えしておきましたよ。

 

ウクラマト
アタシらは競争相手なんだから、律儀に教えなくてもいいのい。
兄さんって、昔からクソ真面目だよなぁ••••••。
ともかく、選者の「レディロク」のところに向かおうぜ!

ーラコロク
フゴォ••••••フゴォ••••••
カーヘ残って ひと安心!
ふたりなら きっと試練も 上手くいくー!

 

 

 

西側の建物で試練の説明を待つ。

ーウクラマト
みんなは、まだ来てねぇみたいだな。

レディロク
フゴォ••••••フゴォ••••••
世話人ラコロクの 手伝い感謝!
ほかの候補者 集まり次第 お待ちかねの 試練を発表!
それまで少し 待っていて!

 

 

全員集まったら結構な人数だな。
てかほぼ暁じゃんw

アルフィノ
こちらは上手くいって、ひとりの壺匠を引き止めることができたよ。
君たちの方はどうだったんだい?

ラコロクとカーヘくんの話をする。

アルフィノ
そうか、そちらも順調だったようだね。

 

ゾラージャも到着。
結局横並びになるんじゃんw

 

外征派のモブリン族
フゴォ••••••フゴォ••••••
ゾラージャ様 モブたちの村 ようこそモブ!
外征進めて よその土地から 壺匠たち連れてきて!

 

感激するモブリン族
ゾラージャ様は 力持ち!
とてとてたくさん 落石を 軽々ぜんぶ 運んでくれた!
さすがは本命 奇跡の子 次代の王は 決まりかも!?

モブリン族に大人気だな、ゾラージャ。
支配される側になった途端切り捨てられそうなんだけどなw

 

サンクレッド
あのゾラージャが、落石の片付けをしてきただなんて、意外だな。
己の目的にしか、興味がないものだと思ってたが。

 

戦のバクージャジャ
おやおやァ、皆さんお揃いで。

ああ、君もいたか、バクージャジャ。

 

アリゼー
あいつ••••••私たちがモブリン族の頼みを聞いてる間、どこかに隠れてたんじゃないでしょうね。

 

レディロク
フゴォ・・・・・・フゴォ・・・・・・
それでは さっそく 試練を発表!
知ってのとおり 大嵐のあと 契約していた壺匠たち とてとてたくさん 去っていった!
壺匠たちの金細工 外つ国 売れる輸出品!
供給減れば 大問題 トライヨラも大打撃!
そこでみんなに 見つけてほしい!
それぞれひとり 見つけてほしい!
彫金職人 腕利き職人 どうかここに 連れてきて!

 

ウクラマト
つまり、アタシらで新しい壺匠を連れてくる。
それがモブリン族の試練ってわけだな。

 

サレージャ
試練と言えば聞こえはよいが、実態としては我々を体よく利用するというだけではないか。
労働者の確保なぞ、王位継承とは何の関係もなかろうに。

 

レディロク
嫌なら やめても いいモブよ?
連王様に伝えるだけ ゾラージャ王子は資格なし!
次代の王には なれないと!

 

ゾラージャ
継承の儀など、余興に過ぎぬ。
そこに意味など問うまい。

 

レディロク
ではでは 試練 開始モブ―!
でもでも 無理やり ダメ絶対!
モブリン 壺匠 両方笑う それが条件 忘れずにー!

 

 

試練の内容は以上。
継承候補者は三々五々散り散りに目標へ向かう。

魔のバクージャジャ
誰かの壺匠を奪っちゃいけないなんて説明はなかった。
だから、ね・・・・・・。
いただいちゃおうよ、ほかの連中からさ・・・・・・。

 

戦のバクージャジャ
ゲッグッグッグ!
そいつぁ良い!
さすがはオレサマの弟だ!

 

魔のバクージャジャ
でしょ?
さっそく、準備に移ろうよ!

 

アリゼー
・・・・・・また何か、悪巧みをしてるようね。

悪巧みっていうか、こんなみんなおるところで言うんやなって感じ。
頭の悪さは継承候補者イチだな。

 

アルフィノ
川上りのときのような妨害に注意しつつ、今は、試練をどう進めていくかを話し合おう。

 

クルル
ウクラマトさんはどうかしら。
壺匠になってくれそうな人に心当たりはない?

 

ウクラマト
アタシを応援してくれてる奴らの中にも、職人はいるけど、みんな爺ちゃん婆ちゃんだからなぁ・・・・・・。
トライヨラでの生活を捨てて、この村で壺匠として暮らしてくれってのはキツイと思う。
コーナ兄さんなら、若い職人の支持者が多いから、すぐに見つかるんだろうけどよ。
あ、これは別に兄さんとアタシを比べてるわけじゃなくて!
ただ事実を言っただけだからな!

まあ人はすぐには変われんからしゃあないよ。
徐々にその考え方やめていこうな?

・・・・・・あとはそうだな、見つかるかはわからねぇけど、職人が集まる万貨街にでも、相談しにいってみるか?

 

アルフィノ
ああ、それがよさそうだな。
さっそくトライヨラに戻るとしよう。

 

ウクラマト
ん、待てよ?
トライヨラに戻るってことは・・・・・・もしかして、また船に乗るってことか・・・・・・?
無理無理無理、やだやだやだ!
もう船になんか乗りたくねぇよぉ!
弱みを見せていいって言うから、告白するけどよ。
実はな・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・アタシ、船が苦手なんだw

なにをいまさらwwww

 

エレンヴィル
それはさすがに、今更すぎるだろ・・・・・・。

 

クルル
話してくれてありがとう。
帰りは流れに乗るだけだから、そこまで揺れないわよ。

 

ウクラマト
本当か?
信じるぞ?

 

クルル
たぶん、おそらく・・・・・・きっと、ね・・・・・・。

 

 

 

 

といった茶番劇を繰り広げつつ、コザマル・カからトライヨラへと戻る。

―アルフィノ
私たちが担当した壺匠は、常に誰かに応援されていないと、創作に向き合い続けることができないという人でね。
ひたすら4人で声援を送り続けたんだ、何十回も、何百回も。
エレンヴィルだけは、腹から声を出せと何度も怒られていたよ。

―アリゼー
バクージャジャの奴、次はどんな手で妨害してくるか。
ううん、妨害だけならまだしも・・・・・・。

フラグ立てんなてw

―クルル
ウクラマトさん、船酔いで気分が悪そうね・・・・・・。
何とかしてあげたいけれど、こればかりは、私にもどうしていいか・・・・・・。

―エレンヴィル
指定されたものを収集してくることなら問題ないんだが、壺匠の世話人なんて、二度とごめんだ・・・・・・。

ウクラマト
うぅ・・・・・・また船酔いが・・・・・・。
やっぱり、イフイカ・トゥムの荒ぶる流れには抗えねぇな・・・・・・。
けど、強がって虚勢を張る必要がなくなったからか、前よりは気持ち悪さがマシになった気がするぜ。
船に乗らずに済むなら、それに越したことはねぇけどな・・・・・・。
それはさておき、壺匠について、万貨街の「ローペリ」に相談してみようぜ・・・・・・。

 

 

 

ワチュメキメキ万貨がローペリのもとへと向かう。

―エレンヴィル
万貨街には優秀な職人が集まる。
壺匠の候補を探すには申し分ないだろうな。

―アルフィノ
私とアリゼーは、エレンヴィルの案内で万貨街を訪れているが、ゆっくり見て回るほどの時間はなかった。
どんな職人が働いているのか、興味深いよ。

―アリゼー
ウクラマトのために、壺匠になってくれる人が見つかるといいわね。
まずはローペリさんと話してみましょ。

―クルル
ここがワチュメキメキ万貨街ね。
来るのはこれが初めてだわ。

―ウクラマト
ふぅ・・・・・・ようやく船酔いが治まってきたぜ。

ローペリ
ういうい。
我らが万貨街に今度は何の御用かな、ウクラマト様。

 

ウクラマト
ああ、聞いてくれローペリ。
それがよ・・・・・・

 

 

「壺の試練」についてローペリに話す。

ウクラマト
ってわけでな。
壺匠としてアースンシャイアで働いてくれる職人を探してんだ。
万貨街にいい奴がいたら紹介してくれねぇか?

 

ローペリ
なるほど理解したよ、用件は。
王女自ら万貨街を頼ってくれるとは光栄なこと。
本人さえ望むなら、引き抜きには目を瞑るとしよう。
しかし・・・・・・すぐには思い浮かばないな、適任者は。
モブリン族の求める技術を持っていて、かつ、アースンシャイアへの移住に抵抗がない者となるとね。

 

さにすと
エシュテム宝飾店で働いていた・・・・・

フォンジャンテーン?だっけ、はどうなんやろか?

 

ウクラマト
それってフォンジャンテーンのことか?
そういやあいつは、外つ国で有名な宝飾店で働いてたんだよな。
わざわざ長い航海を経てトラル大陸までやってくるくらいだ、移住にも抵抗はねぇように思える。
ただなぁ、せっかく新しい職に就いたばかりなのに、いきなり壺匠になってくれなんて言っていいのか・・・・・・?

 

エレンヴィル
話をするぐらいなら問題ないだろ。
万貨街よりも良い条件で働けるなら、そいつにとっても悪い話じゃないだろうしな。

 

ローペリ
どうするにしても、彼は今日の仕事を終えて退勤済みだよ。
今ごろは一杯やってるんじゃないか、シャバーブチェで。

 

ウクラマト
だったら、大勢で押しかけたら断ずれぇだろうし、面識のあるアタシとお前で話に行くか。
ほかのみんなは、宿屋で休んでてくれ。
んじゃ、シャバーブチェで「フォンジャンテーン」と話そうぜ!

なんか安易な伏線回収みたいになってるなw
最初の甲板で出会った青年を無理やりストーリーに組み込んできたって感じ。

―ローペリ
フォンジャンテーンが来たばかりのころは、外つ国との違いに戸惑うことも多かったようだ。
けど慣れてきたみたいだよ、最近はね。

 

 

 

 

シャバーブチェのウクラマトど合流する。

―ウクラマト
本当に、フォンジャンテーンを壺匠に誘っていいのか・・・・・・?

フォンジャンテーン
どうも、さにすとさん。
なんでもウクラマト王女ともども、僕に話とか。
ちょうど食事が終わったところなので、外で話しましょうか。

 

シャバーブチェから海岸へ移動。

波の音聞きながらの方がいいんかな?w

ウクラマト
前にお前と話したのも、この砂浜だったよな。
生きるのが下手な自分に落ちこんでたんだっけか。

 

フォンジャンテーン
ははは、そうでしたね。
あのときは、自分がどう生きていけばいいのかわからなかった。
でもおふたりのおかげで、自信が持てるようになったんです。
新しい職場である万貨街の皆さんも優しくしてくださいますし、今は悩むようなことはありませんよ。

 

ウクラマト
そうか、そりゃよかった。

 

フォンジャンテーン
それで僕に話というのは?

話しづらww

 

ウクラマト
いや、そのな・・・・・・仕事が上手くいってるところで言いづれぇんだけどよ、壺匠になってくれる奴を探してるんだ。

はっきり全部言うタイプw
まあウクラマトっぽさは出てるよな。

 

フォンジャンテーン
壺匠・・・・・・聞いたことがあります。
モブリン族と専属契約した職人のことでしたよね。
でもどうして?

 

ウクラマト
新しい壺匠をモブリン族に紹介することが、アタシが王になるための試練なんだ。

 

フォンジャンテーン
なるほど、そういうことですか。

 

ウクラマト
ああ、お前とは何の関係もないアタシ個人の都合だ。
万貨街で働くのを後押ししたくせに、今度は壺匠になれなんて、自分でも虫が良いこと言ってるのはわかってる。

 

フォンジャンテーン
ウクラマト王女、顔を上げてください。
先日、トライヨラでの居住手続きが正式に受理されて、僕は晴れてこの国の民となれたんです。
自分の国のことを知らねばと、継承の儀について調べました。
ウクラマト王女や、ほかの継承候補者のこともです。
以前、話しましたよね。
僕が彫金師を目指したのは、父への憧れがきっかけだったと。
その父は、イーストエンド混交林という場所で起こった、ガレマール帝国との戦いに巻き込まれて命を落としました。
僕が敬愛する父を、戦争が奪っていった。
もう二度と、あんな思いはしたくありません。
あなたたちは、僕の新たな人生を後押ししてくれた恩人です。
ですがそれ以上に、平和を愛するトライヨラの民として・・・・・・僕はウクラマト王女に、王位を勝ち取ってほしいんです。
そのために、僕にできることがあるのなら・・・・・・喜んで協力させてください。

めちゃくちゃ熱い男だった。
フォンジャンテーンとしても、ウクラマトとの出会いが自分の転機だって思うところがあるんだろうな。
いろんな路がある中で、この出会いに感謝的な?w

 

ウクラマト
フォンジャンテーン・・・・・・ありがとよ。

 

フォンジャンテーン
では、僕は万貨街に戻ります。
事情を説明しなければ。

 

ウクラマト
いや、お前が辞める原因がアタシにあるのは事実だ。
ローペリには、アタシから話す。

スジは通しておかないとな。

 

 

話し終えたところで様子を窺っていたブルケブが話しかけてきた。

ブルケブ
よう、俺のこと覚えてるか?
シャバーブチェの店主、ブルケブだ。
あんた、外つ国から来たウクラマト王女の協力者なんだって?
噂じゃ、めっぽう腕が立つって聞いてるぜ。
実は、あんたに頼みたいことがあってよ。
そっちの用事が落ち着いてからでいいから、話だけでも聞いちゃくれねぇか?

話だけならいいよ。

ありがとよ!
シャバーブチェで待ってるからな!


ロールクエストはこちらからどうぞ!

 

 

ワチュメキメキ万貨街のローペリのところへ戻ります。

―フォンジャンテーン
ローペリさんには良くしていただいたので、申し訳ない気持ちでいっぱいですが・・・・・・この国のため、僕にできることがあるなら・・・・・・!

―ローペリ
フォンジャンテーンと話すことができたようだね。

ウクラマト
ローペリ、礼を言うぜ。
おかげで、フォンジャンテーンと話すことができた。
それで、悪ぃんだけどよ・・・・・・。

 

ローペリ
壺匠になるんだろう、彼が。
フォンジャンテーンの顔を見ればわかるとも。

この短期間で相手の表情から読み取れるようになってるんだからローペリはすごい商人なんだよなぁ。

先ほども伝えたように、王女直々の引き抜きなど、万貨街にとっては光栄なことだから問題はないよ。
少し残念だけどね、腕の良い職人が減るのは。

 

ウクラマト
ありがとよ、ローペリ。

 

ローペリ
もし、フォンジャンテーンのような優秀な職人がいたら、分野を問わずまた紹介してほしい。
それがきみ自身だと言うなら、それもいい。

しかもちゃんとフォンジャンテーンを評価しつつ、万貨街として惜しみつつ、さらに買える場所も提供してくれてる。
この一言がフォンジャンテーンの新たな挑戦の大きな後押しになってるなぁ。

 

ウクラマト
ああ、覚えとくぜ。

ウクラマトは自分のことばっかりだから、フォンジャンテーン引き抜けてラッキーって感じの返事ばっかりでちょっと印象悪いな。

 

フォンジャンテーン
ローペリさん、短い間でしたが・・・・・・お世話になりました。
この国に来て初めての職場が、万貨街で良かった。

 

ローペリ
モブリン族に見放されたら、戻ってくるといい。
また雇ってあげるからさ。

 

フォンジャンテーン
それでは、アースンシャイアへ向かう荷造りをしてきます。
またあとで合流しましょう。

 

タイミング抜群のところで通信が入る。

ご都合主義は苦手とかじゃないんだけど、あまりにも不自然すぎる演出は冷めるかもな。

アルフィノ
フォンジャンテーンは見つかったかい?

 

ウクラマト
ああ、壺匠になることを引き受けてくれたぜ。
あいつの準備が終わるまでは、自由行動だ。

 

アルフィノ
それは良かったよ。
では、またあとで。

ここの通信のシーンはマジでいらんと思うな。
蛇足も蛇足だと感じた。

 

ウクラマト
負けられねぇ理由が、またひとつ増えたぜ。
アタシは必ず、フォンジャンテーンの想いに応えてみせる。
王になることでな!

 


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www.sunny-stronger.com

 

 

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