「パーティ野郎」
さて、話は至点の座アルカディアクルーザー級のお話に戻ります。
ヤーナ
よし、気合は十分みたいだね。
外から来たゲームチェンジャー、生身の挑戦者、さにすとの再始動だ!
ひとまず魂触症の話から切り替えて、闘士として頑張ろう!
ヤーナ
それじゃあ、さっそく闘士を紹介しよう。
モニターを見て。
クルーザー級、初戦の相手は、パーティ野郎「ダンシング•グリーン」!
夜な夜な歓楽街を渡り歩く遊び人でさ。
コイツときたら、アルカディアで闘うことさえ、楽しいパーティだと思ってるんだとか••••••。
トードの魂によって得た驚異的な身体能力を活かし、ダンスをしながら闘うスタイルでね。
闘技場に流れる音楽に「ノれるかどうか」も勝敗のカギになるよ。
引きこもりのさにすとにとっては、まさに天敵とも呼べる相手。
今回はいよいよ分が悪いかもしれないな。
郷に入っては郷に従え。
コイツと闘うなら、パーティとして楽しんだ方が、案外、うまくいくかもしれないね。
僕の中に秘めたるパーティ要素を全開に押し出せというわけか。
さあ、このチャラいパーティ野郎をぶっ飛ばして、クルーザー級の初戦を突破しよう!
ーヤーナ
ちなみに、リングは煌びやかなダンスフロアになってて、観客たちまでノリノリなんだ。
そんな中で、アンタこそ主役になってくれ!
ダンシングバトルに無事勝利!
カエルダンシングにヒカセンが負けるはずがないのだ!!
ヤーナ
クルーザー級の初戦突破、おめでとう!
新たな階級でも、アンタは十分通用するって証明できたね。
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