パッチ6.45実装青魔道士ジョブクエスト
「伝説の右腕」
ペ・ヤンディ
リフィルさん、青魔道士としてさらに腕を上げられ、青魔法「ゴブリンパンチ」もラーニングされたようですね!
新たな敵役探しの旅に出た先生から、連絡が届いてますよ。
なんでも、リムサ・ロミンサにいるらしく、あなたに「メルヴァン税関公社」まで来てほしいそうです。お手数ですが、どうか足を運んであげてください。
―巴術士の青年
なるほど、勉強になるなぁ・・・・・・。
マーティン
いいか、巴術を究めたければ、水になれ!そして、考えるな、感じるんだ・・・・・・!
これは、リフィル君。さっそく、師のもとに駆けつけてくれたのだな。
ここ、巴術士ギルドは私の古巣なのだ。懐かしくて顔を出したら、特別授業を頼まれてしまったね、後輩に熱烈指導していたところだよ。
巴術士の青年
マーティンさんの教えは非常に素晴らしい!先輩は巴術士ギルドきっての、魔法学のエリートですからね!
何がすごいかって、世界各地の魔法体系を研究するために、巴術に留まらず、魔法全般を習得していること!その指導を受けれるなんて、とても光栄です・・・・・・!
リフィル
ほかの魔法も使えるなんて初耳だ。
マーティン
多くの魔法をこの身で習得していたからこそ、ワラキ族の知識を、青魔法として体系化できたのだよ。
もっとも、青魔道士となってからは、その道を究めるため、ほかの魔法は使うまいと自ら禁じているがね。
これにて、特別授業は終了する。私の教えを胸に、これからも精進したまえ。
巴術士の青年
これ、少ないですが、ほんの謝礼です。どうぞお納めください。
マーティン
さて、本題に入るとしよう。新たな敵役探しなのだが、私はリムサ・ロミンサの海賊、断罪党に目を付けたのだよ。
強者ぞろいの彼らから、とびきりの手練れを聞き出して、スカウトしようと考えている。さっそく、「アスタリシア号」の方へ向かおう。
―巴術士の青年
待てよ、水になれってどういうことだ?いや、考えちゃダメだ、感じないと・・・・・・!
マーティン
それでは、断罪党の者たちから、手練れの情報を集めたいと思うのだが・・・・・・私は海賊という野蛮な連中を苦手としている。
そこで、君と共に行動させてもらう。言っておくが、決して怯えているわけじゃないぞ・・・・・・ただ苦手というだけだからな。
―マーティン
海賊と話すのは君に任せよう。これも青魔道士の修業のひとつだと心得たまえ。
―マーティン(桟橋について)
桟橋ではよく積み荷が取引されている。つまり、金銭の支払いが行われるということだ・・・・・・。
あった・・・・・・!
1ギル拾ったぞ!!
断罪党の甲板員
ああん?とびきりの手練れだと・・・・・・?
そんなもん、言うまでもねぇ、ウチのヒルフィルのおじきに決まってんだろうがッ!
マーティン
現役時代ならともかく、今や高齢で、しかも病に臥せっているはずだ。闘士になるなんて、とても無理・・・・・・ほかを当たろう。
―断罪党の甲板員
とびきりの手練れなんて、ウチのヒルフィルのおじきに決まってんだろうがッ!
断罪党の女海賊
手練れを探してるって?目の前にいる、アタイじゃダメだってのかい・・・・・・?
フン、アタイ以上の者となると、首領代行のシカルドだね。若いながらも、その銃術の腕は本物だよ。
マーティン
現役首領代行を雇うとなると、ギャラも高いはず。そうなると興行師としての取り分が・・・・・・やはり、ほかの当たるしかないな。
そもそも、断罪党から探すのは無理があったか・・・・・・?しかし、このまま手ぶらで帰るわけにもいかん。
せめて、手練れの噂がないか聞いてみよう。だとすると、もっと顔が広そうな熟練の海賊がよさそうだな。
ハストフワブ
なに?闘士にするため、手練れを探しているだと・・・・・・?
我ら断罪党から引き抜こうなんてやめておけ。そんな人材を外に出す気はないからな。
マーティン
で、ですよね。私もそう思ってました・・・・・・。
なので、もし、ほかに手練れの噂でもあれば、教えてもらいたいのですが・・・・・・
ハストフワブ
そういえば、伝説の大海賊「霧髭」の右腕だったという斧使いが、最近、溺れた海豚亭に現れると聞いたな・・・・・・。
なんでも、赤い仮面を被った巨漢で
「蛸髭」と名乗っているそうだ。
マーティン
あの霧髭の・・・・・・それならただ者じゃないはずだ。有益な情報を教えてくれて感謝します!
伝説の海賊の右腕・・・・・・敵役にぴったりじゃないか!さっそく「溺れた海豚亭」に向かおう。
マーティン
すぐにでも勝負できるよう、着替えておいたぞ。それでは、店内の霧髭の右腕だという、「蛸髭」なる斧使いが現れるのを待つとしよう。
蛸髭?
♪おっれさーま きりひげの みぎうでだー♪
♪タコひげ タダざけ だーいすっき♪
♪らんららーるるる、ららららーん♪
マーティン
どうやら、あれが「蛸髭」のようだぞ。その実力を試すため、さっそく勝負を挑もう!
蛸髭?
ゲゲッ、お、お前は・・・・・・!
マーティン
き、霧髭の右腕、「蛸髭」だなッ!?腕に覚えがあるというなら、この私と勝負しろ・・・・・・!
蛸髭?
な、なんだなんだー?おかしな格好しやがって、俺様にケンカ売るってのか?
お前が相手だってんなら、や、やってやろうじゃねぇか!表へ経ろ、ローグ川の辺りで勝負だ!
マーティン
奴の姿が見えんが、まさか逃げたか・・・・・・?
し、尻尾を巻いて逃げたかと思ったぞッ!
蛸髭?
お、お前こそ、逃げるなら、いまのうちだぞッ!
マーティン
手加減はせん!
まだまだー!!
もういっちょーーー!!
どうだ!参ったか、この筋肉ダルマめ・・・・・・!
やりすぎてしまったか!?
息はあるか?仮面をとって確認しよう・・・・・・
リフィル
やっぱり、トラッハトゥームだったか
トラッハトゥーム
す、すいませんっしたぁぁぁぁ!!!
霧髭の右腕のフリしてれば、酒をおごってもらえるもんでつい・・・・・・。
知ってのとおり、俺はケチで名もない傭兵くずれっす!こ、今度こそ心を入れ替えますから・・・・・・
どうか許してーーーーーー!
マーティン
結局、偽物だったというわけか・・・・・・
まあ、たとえ本物だったとしても、私に負けた相手なら、敵役として不合格ということ。またどこかで別の候補を探さなければ・・・・・・。
私はほかの土地へ向かおうと思う。君はウルダハに戻って、ペ・ヤンディに報告してくれたまえ。
進展があれば、再び協力してほしい。では、また会おう。
ペ・アンディ
リフィルさん、お帰りなさい!首尾はいかがでしょう。
なるほど、リムサ・ロミンサでは、新たな敵役は見つかりませんでしたか・・・・・・。ロイスさんには私から報告しておきますね。
何はともあれ、ご協力ありがとうございます!そうそう、先生からあなたにラーニングしておいてほしい、青魔法をお伝えするよう頼まれていたのでした。
次は「スキルトロン」をラーニングして、さらに腕を上げてきてくれることを期待してますよ。それでは、またお会いしましょう!
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