【FF14】「万魔殿へと至る」万魔殿パンデモニウム辺獄編ストーリー

クエスト名
「万魔殿へと至る」


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テミス

さて・・・・・・私からの提案は、シンプルなものさ。目的地が同じなら、共にパンデモニウムへ向かおうじゃないか。ひとりよりふたりのほうが、調査の効率も上がるだろう?
私と一緒なら、パンデモニウムへ入れる許可も簡単に得られるはずだ。それに君は・・・・・・私が待ちわびていた「星」のようだしね。
もともと私は、同じくパンデモニウムの異変を察知した同僚と、ふたりで調査へ向かおうとしていたんだよ。
だが、同僚の方が渋ってね。組織の人間がふたりも動けば、世間の注目を集めると言うのさ。そして、こうも言った・・・・・・。
「大丈夫、自分に代わる星が前に現れるだろう」って。
その同僚というのが、君と見間違えた「友人」さ。彼女の言葉を信じて、待ち続けて正解だったよ・・・・・・。
もっとも、空から降ってくるとは思わなかったけれどね。
ともかく、パンデモニウムへ入るには、施設を管理しているラハブレア院に許可をもらう必要がある。まずは、アナグノリシス天測園にいる職員のところへいこう。




―テミス
エルピスへ向かう前に、最低限の話は通しておいた。すぐに許可が下りるはずさ。

ラハブレア院の職員

十四人委員会発行の推薦どおり、パンデモニウムへの視察希望が・・・・・・2名。ひとりは、随分と変わったエーテルをお持ちのようですな。
おふたりのエーテルを、こちらで登録させていただきます。これで以後、パンデモニウムへと至る転送装置の使用はもちろん、施設を囲む結界も、あなた方を阻むことはありません。


テミス

ほら、言っただろう?私と一緒なら、簡単にパンデモニウムへ入れるって。これで君も、私と一緒に調査へと向かえるわけだ。


ラハブレア院の職員

・・・・・・入るのは結構ですが、内部の創造生物はかなり貴重な実験体。「獄卒」たちの指示をちゃんと聞いてくださいますよう、お願いいたします。


テミス

「獄卒」とは、パンデモニウム内で働く者たちのことさ。ずいぶんと禍々しい呼び名だが・・・・・・それには理由があってね。


ラハブレア院の職員

本来、世界にとって危険である創造生物は処分されるのが決まり。しかしラハブレア院では、まだ研究価値がある創造生物に限り、パンデモニウムに収容して、研究を行っております。
当然、そうした創造生物を外部へ逃がすわけにはいきません・・・・・・。「獄卒」は研究員ではなく、創造生物を施設内に縛り付け、厳重に監視を行う、番人なのです。


テミス

創造生物にとって、パンデモニウムはただの収容施設ではない。獄卒により、いっさいの自由を奪われた「大監獄」なのさ。


ラハブレア院の職員

・・・・・・あなた方も、何の調査で向かうのか知りませんが、もし問題を見つけられましたら、すぐにご報告を。一応は、ラハブレア様に沙汰を仰がねばなりませんので。


テミス

一応、か・・・・・・。現状では、問題など何も起きていないという認識なのかい?


ラハブレア院の職員

獄卒たちからは、何の報告もありません。多少のエーテル的な揺らぎは観測されていますが・・・・・・。問題があれば、それこそすでにラハブレア様が動いているはずです。


テミス

・・・・・・なるほどね。あのラハブレアが、管轄下のパンデモニウムの状況を、把握していないはずがない、と。


ラハブレア院の職員

・・・・・・「あの」と言うあたり、こちらの御方は、ずいぶんと、ラハブレア様のことをご存知のようですな。あなた方・・・・・・もしや、ラハブレア様になにか縁でも?


さにすと

彼とは面識がある。


ラハブレア院の職員

・・・・・・使い魔と思しき貴方も、ラハブレア様と対面しているとは。他者と積極的に交流するような御方ではありませんので、かなり、稀有な体験をなさってますね。
ともかく、ラハブレア様は十四人委員会に名を連ねる御方・・・・・・。その活動の害となる行動は厳に慎むよう、お願いいたします。


テミス

さあ、いよいよパンデモニウムを拝むときがきたよ。転移装置は、ここから北東の浮島にあるらしい。さっそく、向かおうじゃないか・・・・・・!
―ラハブレア院の職員
パンデモニウムへと至る転移装置は、北東の浮島です。・・・・・・急がないと、置いていかれますよ?







テミス

これが、転移装置だね。しかし・・・・・・君もラハブレアと面識があったとは。ますます興味が湧いてきたよ。
でも、先ほど言ったとおり・・・・・・、今はまだ、お互いこれ以上の詮索は止めておくとしよう。
時が来れば、私たちはもっと理解し合えるはずさ。この出会いが運命なのなら、ね。
今は、パンデモニウムへ。私も実験に足を踏み入れるのは初めてなんだ。
さあ、いざ・・・・・・!






テミス

まったく、なんてことだ・・・・・・。
あの職員が、あまりにも呑気な態度だったものだから、実は、何事も起きていないのではないかと少し期待していたが・・・・・・。悪い方の予測が当たったようだ。
ここが、どれほど厳重に封じられているかわかるかい?周囲の鎖をはじめ、目に見えるものの多くが、それぞれ強力な結界を構成している。
さすがはラハブレア院、惚れ惚れするほど見事な結界・・・・・・。と言いたいが、それも完璧ではなかったらしい。
まだ、目に見えるほどの変化は起きていないが、パンデモニウムに「何者」かが干渉している・・・・・・。
そして、その何者かは、周囲の結界を、内側から剥ぎ取ろうとしているようだ・・・・・・!
・・・・・・ああ、今すぐ創造生物が逃げ出すような事態にはならないよ。到着してすぐに、結界を強化する術を発動させたから。
結界への攻撃を完全に無効化するのは無理でも、浸食の速度を遅らせることには、成功した。・・・・・・それで、問題が解決したわけでもないけれどね。
状況を整理しよう。まず第一に、私たちの疑念は現実のものとなった。パンデモニウムでは、たしかに何らかの事件が起きている。
そしてどうだい、この静けさは。パンデモニウムを厳重に管理している獄卒の姿なんて、影も形もないじゃない。
獄卒から状況を聞きたいところだが・・・・・・。まずは、彼らを探すところから始めねばならないようだ。
・・・・・・これだけでも大概な状況だけれど、もうひとつ、君に伝えておかなければならないことがある。
結界を強化する術を発動させた、と言ったろう?少しでも術を緩めると、侵食が加速しそうな勢いでね。実は今も、魔力を消耗し続ける状態なんだ。
つまり・・・・・・。結界への攻撃者や収監されてる創造生物たちと、もし戦闘になっても、私が相手するのが難しくなってしまった。
突然こんなことを言われて、君が驚くのも無理はない。私も、途方に暮れていたよ・・・・・・もし、ひとりだったらね。
大変、申し訳ないのだが・・・・・・、パンデモニウム内で、平和的解決が望めなかったときは、君の力を当てにさせてもらえないだろうか?


さにすと

任せておけ。


テミス

即答とは頼もしいよ・・・・・・。とはいえ、私もまったくの役立たずというわけではない。君を支援する魔法くらいは、使えるはずだ。
創造魔法による支援さ、そうだね・・・・・・。君の存在を核に、君と共に戦う幻影を創造するとしよう。
そう・・・・・・数は、7人ほどでどうだろうか。いざ戦闘になれば、大きな助けになってくれるに違いない。
よし、それでは、いよいよ突入といこう。何が待ち受けるかもわからぬ万魔殿、パンデモニウムに・・・・・・!
―テミス
ここから先は、まさに万魔殿・・・・・・。何が待ち受けているのかは、私のもわからない。戦闘になることも覚悟して進むとしよう。







エリクトニオス

ウ、アアアァァァ・・・・・・。俺が守る・・・・・・、みんな救うんだ・・・・・・俺が・・・・・・俺が・・・・・・!


テミス

パンデモニウムの獄卒らしいが・・・・・・、正気を失っているようだね。・・・・・・まずは、落ち着かせてやらないと・・・・・・頼めるかい?









テミス

Sunny、来てくれ。彼が、目を覚ましたようだ・・・・・・。


エリクトニオス

そんな・・・・・・俺は、なんてことを・・・・・・。
俺のやってしまったことは理解できた。焦燥にかられた状態で、ひとり正気を失い、結果・・・・・・あんたたち、無関係の相手に襲いかかって・・・・・・。
本当にすまなかった・・・・・・それと、ありがとう。おかげで、冷静さを取り戻すことができた。
俺は、獄卒のエリクトニオス・・・・・・。パンデモニウムは、施設の大部分を地下に構えているんだが、その中でも一番地上に近い階層、「辺獄」を持ち場としている。


テミス

君が何故、あんなに取り乱していたのか・・・・・・。パンデモニウムで何が起きているのか教えてくれるかい?


エリクトニオス

「辺獄」に収監していた創造生物たちが、いきなり「檻」の外に出て、暴れはじめたんだ・・・・・・。


テミス

それは・・・・・・穏やかじゃないね。過去に、そういった脱走騒ぎは?


エリクトニオス

パンデモニウム各層には、「獄卒長」と呼ばれる管理者がいる。彼らが、施設を厳格に取り仕切っているからな。こんな事態は、設立以来、初めてのことだ。
俺も、仲間たちと必死に対処しようとしたんだが・・・・・・。混乱の中、気づいたときには、もう独りきりだった。
そのうち、何かに囁かれているような気がして・・・・・・。いつの間にか転身までして、手当たり次第に攻撃を・・・・・・。


テミス

ふむ・・・・・・何者かによって、精神に作用する魔法をかけられた可能性が考えられるね。仲間と分断されたのも、その攻撃の影響かもしれない。


エリクトニオス

あんたたちが来たということは、外でも、この事件を把握しているのか?俺の知らない情報があれば、何でも構わないから教えてくれ。



エリクトニオス

・・・・・・なんてことだ。パンデモニウムに攻撃を加えている者がいるなんて。


テミス

内部からの様子を鑑みるに、攻撃を仕掛けているのは、創造生物を解き放った者と、同一人物だろう。その正体となると、まだ見当もつかないが・・・・・・。


エリクトニオス

テミス、だったな。十四人委員会に連なる組織の者だと言っていたが・・・・・・。この事態を委員会が知ったら、どう行動すると思う?


テミス

そうなれば彼らは、ここはもう「終わった場所」だと、パンデモニウムそのものを封鎖するだろうね。最悪の場合、施設ごと消滅させることも・・・・・・。


エリクトニオス

・・・・・・そうだよな。結界が破られれば、危険な創造生物が外の世界に出てしまう。その可能性を知って・・・・・・躊躇うこともないか。
なら、急がないと・・・・・・。事態を公にしても誰も救えないというのなら、俺自身がパンデモニウムに戻り、みんなを助けだす・・・・・・!


テミス

・・・・・・驚いた。君は単身、仲間たちを救い出そうというのかい?


エリクトニオス

・・・・・・中にいる獄卒たちが、消滅を受け入れるというのなら、それも仕方ないだろう。
だが、俺が最後に見たみんなは、まだ諦めてなかった・・・・・・!誰も傷つかないようにお互いを守りながら、必死で、創造生物たちを元の状態に戻そうとしていた。
俺も、まだ諦めない。だからテミス、どうか・・・・・・。俺を信じて、十四人委員会への報告を待ってはくれないか?


テミス

・・・・・・あいにく、先ほどの戦闘を見るかぎり、内部の創造生物に対抗しうる力を、君が持つとは思えない。信じようにも、信じるだけの根拠が足りないな。
だが、パンデモニウムの調査が私の使命である以上、内部の様子も見ずとんぼ返りするのも、尚早な判断といえる。戦闘は覚悟の上ではあったが・・・・・・さて、どうしたものか?
ふふ、ふふふふ・・・・・・やっぱり君は、そう答えるか・・・・・・。
まったく、本当に君は面白い。それに妙なところで、私の友人そっくりなことをする。
・・・・・・ああ、もちろん私も賛成だよ。まだ、裁定をくだすべき段階ではないからね。


エリクトニオス

なあ、あんたたち・・・・・・いったい何を?


テミス

パンデモニウムの結界も、まだ持ちこたえられる。だとすれば、今すべきことは・・・・・・、すべて、君と彼女が示してくれただろう?


エリクトニオス

・・・・・・Sunny。俺の、そしてパンデモニウムのみんなのために・・・・・・。本当に、ありがとう。


テミス

内部の状況を知る者が仲間にいるのは、こちらも頼もしいよ。ふふふ・・・・・・だいぶ奇妙な3人組になったけれどね。
さあ、具体的な救助の作戦を立てるとしよう。まずは、パンデモニウムの門前まで近づいてみるとしようか。エリクトニオスに続く脱出者がいないとも限らないしね。
―テミス
想定はしていたが・・・・・・やはり、長い調査になりそうだ。しかし、ラハブレアはこの状況に気づいていないのだろうか。それだけ事件の黒幕が手強い相手ということか、それとも・・・・・・。

 

 

 

次クエスト↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

www.sunny-stronger.com

 

 

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