クエスト名
溺れた海豚亭の裏メニュー
スポンサーリンク
【クエストフロー】
ス・ホジュビからクエスト受注
↓
アフトカースルのクリンドレールにオーレリアの生息場所を聞く
↓
低地ラノシアのオーレリアを4匹討伐し、浮クラゲの切り身を4つ手に入れる。
↓
バデロンに納品してクエスト完了
【クエスト全文】
ス・ホジュビ
ウチの店主バデロンは、自分のことをそっちのけで人の世話を焼いちまう口でね。
日頃の礼として彼の好物を用意してやりたいんだ。
なんでも傭兵時代に食材が無くて、やむなく食った「浮きクラゲの刺身」の味が忘れられないんだとか。
酔うと必ずその話をするんだよね。
なもんで材料になる浮クラゲの切り身を4つ集めてバデロンに届けてやってくれないか?
オーレリアを倒せば手に入るよ。
オーレリアの生息場所は、アフトカースルにいるクリンドレールが詳しいらしい。
クリンドレール
浮クラゲの切り身がバデロンさんの好物だって?
まさかあんな噛み切れない代物を食っちまうのか?
いやはや味覚は人それぞれだが。
おっと、オーレリアの生息地だよな。
それならこの先のテンペスト陸門から出てすぐのところに群れているだろう。
オーレリアを4匹討伐
バデロン
浮クラゲの切り身を4つほど用立てたと、給仕のス・ホジュビが嬉しそうに言ってきたんだが。
おお、お前さんが持ってきてくれたのか!
お前さんとス・ホジュビ、二人の好意はありがたく受け取っておくぜ。
浮クラゲの刺身ねぇ・・・・・・。
あれは確かに忘れられねえ味だったぜ。
ただし好物とは別の意味でな、あっはっは!
生じゃ噛み切れたもんじゃねえが、食塩とアルメンで漬け込みゃ、喰えんことはねえぞ。
男気があれば試してみるこったな。
【このクエストで得られる知識】
人の世話を焼いてしまうバデロンさんに日頃から感謝しているス・ホジュビさん。
彼は傭兵時代の食材がないときに食べた浮クラゲの刺身の味が忘れられないと言っていたらしい。
バデロンさんは浮クラゲの切り身は好物ではなく、「忘れられない味」というのはいろんな意味があるってこと。
ちなみに浮クラゲの切り身はそのままでは噛み切れないが、アルメンと塩で漬ければ食えないことはない。
スポンサーリンク