【FF14】第5部6章外伝「正義の英雄②」 5.0メインストーリーを振り返る 

サブタイトル「王国の宝を探して」
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【前回のあらすじ】

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【ストーリー】

最愛の人を失ったグランソンの話を聞き、彼の手助けをしようと考えたさにすと。
ディカイオシュネーを倒す!という共通の目標に向かって、二人は歩みを進めるのであった。

それぞれ別行動で情報収集を行ったものの、有益な情報を得ることはできなかった。
まあさにすとは他のことで忙しかったので、情報を得ようと思ったわけじゃなかったんだけどなw


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ただ、グランソンには一つ気になる点があるという。
ライト村を襲撃した際に、ディカイオシュネーが持ち去った「双頭狼の牙」の事だ。
目の前でミリンダを罪喰い化したのに、グランソンは無事だったということは、ディカイオシュネーがライト村を襲ったのは「双頭狼の牙」を探していたからではないかという推測だ。
確かにそうかもしれない。
ということで、まずはこの「双頭狼の牙」について調べることが、ディカイオシュネーに繋がると判断し、ユールモアのキャバレー・ビーハイヴにいる古物商の男に話を聞きに行くこととなった。
グランソンは「双頭狼の牙」を盗んだ疑いを受けており、ユールモアに出入りすることができないという。
踏んだり蹴ったりだな。
まぁさにすとに任せておきなさーい!


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こいつが古物商か。
インチキ商人みたいな顔しておるなぁ。
「双頭狼の牙」は旅の男から買い取った腕輪だったという。
フッブート王国ゆかりの品で、かなりの骨董的価値があったらしい。
類似品ですらなかなか出回らないらしいが、モルド・スークで似た意匠の首飾が売り出されていたらしい。

情報をもってグランソンの元へと戻る。
よく似た意匠の首飾はもしかしたら何かしらの関係性があるかもしれないということで、アム・アレーンのモルド・スークへと向かう。


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モルド・スークのヒュム族の商人に話を聞くと、情報通り。
彼女の夫がフッブート王国にゆかりのある首飾を持っているという。
彼は今、アンバーフィールドの方に遺跡発掘に出かけたらしい。
もし「双頭狼の牙」と同じ意匠であるなら、同様にディカイオシュネーが回収に来るかもしれない。
早くいかないと命が危ない!


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大空を舞い、アンバーフィールドへと向かう。
すると、ディカイオシュネーが男性を襲っている光景を目の当たりにした。
間に合わなかったか・・・・・・。
グランソンも遅れて合流。
今目の前に起きたことを説明した。
やはりフッブート王国ゆかりのある装飾品を狙っているとみて間違いはなさそうだ。
しかし旦那を失った奥さんへはどう伝えればよいのか・・・・・・。
そこは同じ目に遭ったグランソンが説明をすると言ってくれた。
辛い役回りを任せて悪いな。
首飾も奪われたとなると、またしても振り出しに戻ってしまった。
ディカイオシュネーは次はどこへと向かうのだろうか。


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しばらくするとグランソンが帰ってきた。
なんとか説明を終えたようで、さらに首飾についての情報まで集めてきてくれた。
なかなか機転が利くじゃないか。
首飾は1年ほど前に、命知らずのスカベンジャーたちが妖精郷イル・メグへ向かい、フッブート王国の遺産を目的にトレジャーハントしたようだ。
その時の収穫品が腕輪と首飾だったという。

「双頭狼の牙」は古物商に売られミリンダの元へとやってきてディカイオシュネーに回収された。
「双頭狼の眼」は肌身離さず所持していたが、ディカイオシュネーに回収された。
この二つの事件から、確実にフッブート王国の遺産を回収しにディカイオシュネーが動き回っていることが分かる。
腕輪・首輪のほかに「双頭狼の爪」と呼ばれる指輪が存在しているようだが、手がかりはそれだけか。
しかし「双頭狼の爪」を入手すればディカイオシュネーを誘き出せるぞ。
とりあえずフッブート王国があったイル・メグへと向かい、情報収集を行ってみる。
たらいまわしにされてる感は否めないが、グランソンがかわいそうなので仕方ないな。


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ピクシーに聞いてもまともに取り合ってくれないどころか、イタズラで時間がかかりそうなので、ここはフッブート王国に仕えていたとされるン・モゥ族を訪ねてみることにした。
ブラ・エンニ茸窟にいるヤラ=オールに聞くと、スール=オールがフッブート王国の王女に仕えていたという情報を入手。
側近ということはかなり有力な情報が得られるかもしれないな。


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スール=オールに話しかけると、超える力が発動した。


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ん?ここは、リェー・ギア城の前か。
スール=オールは、5人目の犠牲者について話していた。
なにやらフッブート王国の成人にも満たない娘たちが、魔物に変貌し人を喰いだすという事件が勃発している様子。
魔物化の亡骸を調べると、魔力の残滓を感じたということから、宮廷魔道士が魔法を悪用して起こしていると判断。

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スール=オール、タドリク、ブランデンの3人で議論を交わしていると一人の少女が話に割って入ってきた。
彼女の名前は「ソールディア」
なんとも男勝りな性格のようで、事件に対しての行動力は折り紙付き。
ソールディア姫は姿が変わっていく民の様子を安全な場所で見ることに抵抗があるようで、自ら解決すると言い出す。
おてんば娘的なポジションか。


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完成度高すぎたww
おてんば娘というと、ドラクエIVのアリーナを思い出すな。
スール=オールはブライポジションか?w
ブランデンはソールディアを守護する衛兵として捜査に着手することになったようだ。
ここで超える力が終了。
まあ大体の大枠は掴めた。

詳細を聞こうとすると、さにすとはともかく、グランソンは対価を支払っていないため、対価を支払うべく特別クエストをスール=オールから受注することとなった。
さて、無事ディカイオシュネーに出会うことができるのだろうか!?


第6章外伝「正義の英雄③」へ続く。 

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