【FF14】第5部3章「彼方へと祈って⑦」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「イキス・マヤエの森」

f:id:jinbarion7:20191023094747p:plain

 スポンサーリンク

 

 

【前回までのあらすじ】

www.sunny-stronger.com

 

【ストーリー】

ラケティカ大森林の西側に沈んでいる古のロンカ文明の遺跡にて、ロンカの印章を手に入れたさにすと一行。
大罪喰いがいるとされる「イキス・マヤエの森」への侵入に踏み出した。


f:id:jinbarion7:20191018104402p:plain
森へ入るとさっそく反応があった。
華麗に攻撃をかわす一行。

f:id:jinbarion7:20191018104413p:plain
ヤ・シュトラから放たれる「ロンカの印章」に手が止まる。
この印籠が目に入らんか!と言わんばかりのどや顔。

f:id:jinbarion7:20191018104538p:plain
しっかりと確認をしたいと、集落への入場を許してくれた。
誰も入ってはならぬとは言うものの、青い花で集落の場所を報せてくれるって優しいな。
それとも、新人は良く迷うから道標として分かりやすいようにしてるんだろうかな。


言われた通り青い花を頼りに進むと、樹の上に作られた集落が目の前に広がった。

f:id:jinbarion7:20191018104849p:plain
ここが「ファノヴの里」。

f:id:jinbarion7:20191018105209p:plain
里の長である「アルメ」が印章を確認。
ロンカの同盟者としての認可が下りた。
残りの2人は次女の「ウィメ」、三女の「シャイメ」

f:id:jinbarion7:20191018105317p:plain
間に合う間に合わないとはどういうことなのだろうか。
集落内に入って、詳しい話を聞く。

ここに住んでいる種族は全員「ヴィエラ族」
サンクレッド曰く第一世界では「ヴィース族」というらしい。
ウリエンジェは一人で合点が言っている様子。

さて、彼女らがこのファノヴの里で護っている事情を聞くとする。

f:id:jinbarion7:20191018110034p:plain
彼女らはロンカ最後の帝に仕えた近衛兵の末裔。
「ロンカの叡智はヒトの叡智。これを絶やすべからず。いずれ同盟者がきたるまで、何人からもその知を護るべし。来たりし時は望みに応じ、知へと導かん。もってロンカは不滅となる」という帝が自ら言ったとされる言葉を元に、この森を護り続けてきた。

f:id:jinbarion7:20191018112617p:plain
ヴィース族はヒトと比べて3倍近く長生きするとされている。
帝がヴィース族の祖先に託したのも、ヒトより長く生きられる特性があったからだと予想できる。

f:id:jinbarion7:20191018112654p:plain
長命の彼女らをもってしても、寿命で死ぬことはなくとも戦いによって命を落とすこともある。
先の光の氾濫による罪喰いの襲撃により、他の森を拠点としていたヴィース族たちは壊滅。
結果、ファノヴの里に集められた子たちだけが残った。

f:id:jinbarion7:20191018112720p:plain
ヴィース族は十代半ばで雌雄が決する。
ただ、雄になる方が圧倒的に少ないが故に、繁殖も非常に困難となっている状況。
そうなれば、帝からの言葉を引き継ぐことも困難となり、ロンカの文明に幕を下ろしてしまう恐れも出てきた。

f:id:jinbarion7:20191018133812p:plain
存続について危惧されだしてきた頃に出会ったのが、さにすとたちだったというわけ。
だから「間に合った」という言葉で迎え入れられたというわけだ。

f:id:jinbarion7:20191018133919p:plain
三千年も首を長くして待っていた彼女たちからすれば、さにすとたちは喜ばしい存在。
帝の言葉通り望みに応じるとまで言ってくれた。
こちらとしても時間が限られているので、この地に潜む大罪喰いについて聞いてみた。

f:id:jinbarion7:20191018133958p:plain
が、結果は空振り。
ここ30年ほどは話題にも上がらないほどの注目度なのである。


f:id:jinbarion7:20191018134117p:plain
少しばかり考えていると、ミンフィリアがデリカシーの欠けた質問を繰り出した。
サンクレッド、君が得意な「女性の扱い方」を教え忘れているぞ!?

現状3人とも大罪喰いに関する情報を持っていなかったので、里を周って他のヴィース族たちに話を聞いてみることになった。
彼女らは耳がとても良いため、今話していたことは説明するまでもないらしい。
ヒソヒソ話できねーぞここでは!


4人のヴィース族から話を聞いたので、少しまとめてみる。
f:id:jinbarion7:20191018134903p:plain
・遺跡の近くは普段から見回りが行われているため、いたら問題になっているはず。
・古い情報だけど、ラケティカ大飛瀑の方を見回った母が段違いにヤバそうな大罪喰いを見つけたらしい。当事者はこの世を去っているので詳細は分からない。
・罪喰いたちは何年かに一度大規模な狩りをしている。親玉へ納める獲物を持って。つまり親玉は大きくて密林に来ないし、飛べるだけの翼もないはず。
・生き延びるためにわざわざ危険を冒す必要がないから調べたこともない。

ふむふむ。かなり有力な情報もあるし、彼女たちの洞察力の高さも垣間見えた。

この情報を持って皆と共有する。
やはり気になったのは、コリルちゃんが言っていた「ラケティカ大飛瀑の大罪喰い」

f:id:jinbarion7:20191018135057p:plain
ラケティカ大飛瀑は、度重なる罪喰いとの戦いで崩落した道の先にある場所
ヴィース族でさえ近づくこともできなくなったため、長年放置されている土地だという。
大罪喰いが潜むにしてはピッタリの場所のような気がするな。


ラケティカ大森林の西側はヤ・シュトラ率いる夜の民や常闇の愛し子により見回りがされている場所、そして西側の遺跡群はヴィース族が見廻りをし、気にかけている部分。
つまり、見回りを行っていないところこそ怪しい場所であり、ましてや長年放置されているとなると本命もいいところだ。

f:id:jinbarion7:20191018135223p:plain
しかし、ヴィース族でもたどり着けない場所に、さにすとたちはどうやって向かうのか。
手段はないわけではないとアルメは言う。

f:id:jinbarion7:20191018135228p:plain
ロンカの神殿の一つである「キタンナ神影洞」が大飛瀑方面へとつながっていると伝え聞いているらしい。
ただここも問題があり、キタンナ神影洞もまた長年封印されている神殿であるため、まずはここの封印を解く必要が出てくる。

他に方法がないのであれば、キタンナ神影洞から大飛瀑へ向かう方針で大罪喰い捜索作戦の舵を取ることとなった。

果たして、ユールモア軍より先に大罪喰いと遭遇することができるのだろうか。


第3章「彼方へと祈って⑧」へ続く。

 

 スポンサーリンク

 

Copyright (C) 2010 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.