【FF14】第5部2章「運命はまた廻る⑩」 5.0メインストーリーを振り返る 

はい、こんにちは。

サブタイトル「妖精王ティターニア」
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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

4つ目のお宝「水晶の靴」をゲットしに、アマロの棲む集落「ヴォレクドルフ」へやってきたさにすと一行。
そこの主「セト」の心を開くべく、さにすとが1対1の対話に臨む。


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セトはさにすとたちの行いを見てくれていたようだったが、1度なでられたヒトが死ぬとなるとさらに悲しみが深くなるという。
ネガティブな考えだ。とてもマイナス思考だ。

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それでも行かなければならない。

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するとなぜそこまでして妖精王と会おうとするのかを問うてきた。

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この世界を救うため。

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少し目が覚めたようで、ようやく冷静な対応をとってくれた。
妖精王に立ち向かう実力があるかどうか、試練を与えてくれた。

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内容ははぐれ罪喰いの討伐。
アマロもまた、はぐれ罪喰いに怯えている。
はぐれ罪喰いを集める手段として、セトに案があるらしい。
準備を整えて、指定地点へ向かう。

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はぐれ罪喰いを集める手段は、セトの鳴き声。
イル・メグ全土に轟くその声に誘われて大量の罪喰いが襲い掛かってきた。

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アム・アレーンでアリゼーが言っていた通り、はぐれ罪喰いは大抵は雑魚だ。
こんなのお茶の子さいさいって感じで、圧倒的勝利をセトに見せつけた。

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あまりに完璧な勝利だったため、セトは驚いた様子で考える時間がほしいとお願いしてきた。
1か月は待てないよ?

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考えている間にもう一つお願いがあるというので聞く。
光の氾濫の影響で、罪喰いがこの地に入り込み、戦闘を行った際に「黄金色のメダル」をどこかに落としてしまったらしい。
場所は姿見の湖。
潜ることが苦手なアマロたちは諦めていたが、ちょうどヒトが来たのでっていうことかな。

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だだっ広い湖の中で、小さなメダルを探すのは一苦労したが、なんとかそれらしきメダルをゲットした。

すぐにセトのもとへ持っていく。

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このメダルはセトがまだ小さかった時に大事なトモダチからもらった大切な宝物
自慢の相棒だからと言いながら、メダルを首飾にしてセトにプレゼントしたらしい。

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その人の名こそ「アルバート」。
この世界では光の氾濫を起こした大罪人として扱われているはずである。もちろんそのことをセトは知っている。

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光の氾濫が起きた当初、アルバートたちが原因であることは皆わかっていたが、助けてもらったという恩義は他には代えがたいものだったため、擁護派の声も大きく、それほど問題にはならなかった。

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しかし、時が経つにつれ、当時助けてもらった人たちはこの世を去り、残された人々は光の氾濫を起こしたアルバートたちを大罪人として扱った。
仕方ない。恩義がないから現実をそのままぶつけるしかないんだ。

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自分が愛した人を悪く言われることに耐えられず、妖精とともにヒトのいないイル・メグで暮らすこととなった。
人助けをしたり、この世界のためになってくれた人が、どうして幸せになれないのか。
純粋なセトの気持ちに心を打たれる。

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おそらくその気持ちはアルバートに届いているはずだ。
そこで聞いてるんだろ?アルバート。

セトにはさにすとの魂の色が分かるらしい。
先祖返りの個体のなかに、稀に魂を感じ取れる力を持ったものが生まれることがあるらしい。

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さにすとの魂の色は、アルバートとそっくりらしい。
そのことを運命に感じ、最後の宝である「水晶の靴」を託してくれた。

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無事4つ目のお宝を手に入れ、リェー・ギア城に入る権利を得たところで、羽虫がすごい形相で飛んでくる。

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ユールモア本軍が到達し、ランジートによって突破されつつある状況だという。
このままランジートに追いつかれたら、次は打つ手がない。
何とか時間稼ぎをするため、こちらも二手に分かれることになった。

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ふ、二手?私1人じゃん!!!

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ミンフィリアもついてくると言い出したが、足手まといになるため断ろうと思ったらサンクレッドが代弁してくれた。
うん、邪魔だからくんな。

ユールモア軍に追いつかれる前になんとかティターニアを倒し、この地に闇を届けるんだ!!



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フェオちゃんによると、4つの宝を手に入れた時点で、お城の封印は解けているらしい。
先ほどティターニアからの声も聞こえたように、ずーっと見張られていたというわけか。

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なら話は簡単だ!
城に入り、妖精王ティターニアを討伐して差し上げよう!!!




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話に聞いていた通り、風・雷・水・火と属性攻撃を巧みに使ってくるティターニアに苦戦を強いられながらも討伐したさにすと。


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ホルミンスターのときと同様に、ティターニアからあふれ出す光を吸収した。


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これまで集めた「純白のドレス」「貝殻の王冠」「石の杖」「水晶の靴」封印を解くための鍵であると同時に、王に捧げられる4つの祝福の意味も持つ。

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そして妖精王を還した勇気ある者を新たな妖精王として祝福する、というのがリェー・ギア城に込められた魔法の真実だという。

おいおい、それ早く言ってくれよ!
まあでも、妖精王さにすとっていい響き、じゃないか?

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ただ、妖精王となれば二度と人らしいことができないというので、これじゃあマズイ。
ということで、フェオちゃんが代わりに妖精王となってくれるらしい。

実はこれを望んでたんじゃない?w
妖精の王になれるんだからさw
いいことじゃん。

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妖精王となったフェオちゃん。まんざらでもなさそうだなw
ふほーー!特徴的な色はそのまま残るんだね。イイ感じイイ感じ!!

ってこうしている場合ではない。
ユールモア軍の対応に追われている彼らを助けに行かねば!! 

 

第2章「運命はまた廻る⑪」へ続く。

 

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