【FF14】第5部1章「闇の戦士④」 5.0メインストーリーを振り返る

はい、こんにちは。

サブタイトル「アリゼーとの再会と光の氾濫」f:id:jinbarion7:20190822102939p:plain

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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

第一世界にきて、賢人たちと会うべく水晶公に相談した結果、まずはアム・アレーンのアリゼーに会うことにしたさにすと。
モルド・スークで出会ったテスリーンちゃんに、アリゼーが拠点としている場所「旅立ちの宿」に案内してもらうことになった。


門の外でテスリーンちゃんと合流し、南にある「旅立ちの宿」へ出発した。

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アム・アレーンは結構頭の良い動物が多いらしく、買い物帰りの客を狙う飢えたコヨーテが良く出没するらしい。
動物は動物で、この殺伐とした土地で生きる術を見つけることに必死なんだろうな。


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両手が塞がるくらい買い物をしたテスリーンちゃんの護衛をすることになった。
さにすとおらんかったらどうしてたんや・・・・・・?

カサードさんからは好き好んで訪れることはないと聞いていた土地ではあるものの、それを思わせないほどテスリーンちゃんは明るい。
この天真爛漫の裏に何か隠れているのかと思ってしまうさにすともいた。


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道中4体のコヨーテに遭遇した。ほんと危ないねぇ。



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コヨーテの襲撃以外は特に何事もなく無事に「旅立ちの宿」に到着した。
ここが旅立ちの宿。思ってたほど「宿」感はない。

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というよりリトルアラミゴを彷彿とさせるようなガバガバの出入り口だ。
旅立ちの宿では、「患者」と呼ばれる人と「世話人」と呼ばれる人が共存している。


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素直になんの病気か聞いてみると、アリゼーと同じ質問で辟易としたのか病名は教えてくれない。
さにすとの目的であるアリゼーは現在拠点を離れて見回りを行っているようで、見回りながらアリゼーを探すことにした。



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足跡を頼りに捜索をしていると、軽やかなステップで罪喰いに赤魔法をぶち込んでいるアリゼーの姿を目にした。

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突然の出来事のようでアリゼーも驚きを隠せない。
相変わらずツンデレのアリゼーちゃん。きましたよ、第一世界にさにすとが!

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アリゼーもウリエンジェから未来視の話を聞いており、彼女はその話を信じている。
ルヴェユール家とウリエンジェには長い付き合いがあるので、無理もない。

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アリゼーの言う方向を見ると、大きな白い光の壁が広がっていた。

モーレンさんが言っていた「光の氾濫」の象徴。
限界を超えた光があふれ、超高濃度の光の波がノルヴラントの9割を呑み込んだ。
話では聞いていたものの、実際目の当たりにするとその被害の大きさに心打たれる。


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複数のエーテルからできている生物は、光の波によりエーテルバランスを崩し、あるべき形を保てなくなる。
挙句、消滅するか、理性すらない異形の怪物になり果てるか。

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後者は先ほどから話に出てきている罪喰いのこと。
つまり、罪喰いは光の氾濫に呑まれた「誰かさん」なのである。
罪喰いはエーテルを求め、人を襲う。
力を持った罪喰いは襲った相手のエーテルを乱し、罪喰いに変えてしまうこともある。

問題が根深いのは、光の氾濫が収まっている現状でさえ、力の強い罪喰いが、さらに罪喰いを増殖している点。
倒しても倒してもキリがない状況が続いているのだという。

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そして、旅立ちの宿で療養している「患者」と呼ばれる人は、罪喰いに襲われ、自身も罪喰い化しそうな人たち。
人と罪喰いとの境界を彷徨うモノという扱いか。
思っていた以上に深刻な状況で胸が痛くなる。

確かに将来襲われるリスクを追いながら看病をするって周りにも気を遣うから結構難しいよな。
修業するにはちょうどいい場所って、この土地を選ぶ理由になってなくないか、アリゼー。


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見回りの途中でアリゼーと出会ったため、残りの地域を分担して見回りをすることになった。
どれだけ危ない場所なのか、どうせ罪喰いと多く戦うんだろって思いながら、見回りを続行させ、旅立ちの宿で再度詳しいお話を聞くことになった。

雑魚のはぐれ罪喰いを倒し、合流する。
はぐれ罪喰いは特に手ごたえもなかったが、アリゼーに言わせると徘徊しているような低級の罪喰いは弱い。
しかしこの距離感は予断を許さない状況を思わせる。

目的を達成したのでテスリーンに報告に行く。

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んんんん?んん??
アリゼーがさにすとの話を何かにつけてそういってたらしい。

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テスリーンちゃんの煽りは止まらない。

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最終的にはアリゼーは不機嫌になってしまった。
さにすとのことになると熱くなるんだから・・・・・・。

からかうのはこれくらいにして、テスリーンちゃんは買い出しに行っている間に仕事が山積みになってしまっていた。
最初は待っておこうと思ったのだが、アリゼーがそれじゃあ時間がもったいないということで、テスリーンちゃんのお仕事をお手伝いすることに。

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さにすとには患者の世話係。
それぞれの苦しみや感情について知るチャンスだ!ということで積極的に患者と会話することに。


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「パーニル」「トッデン」「ハルリク」の3名に声をかけ、顔や体にかかった砂を払い落としてあげた。
症状が深刻なのか、こういうものなのかはわからないが、3名とも口数少なく、反応も薄い。


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テスリーンちゃんに状況を報告。
にっこり笑ってくれたり声を発してくれたりという反応は、喜びの証拠のようだな。
感情をうまくコントロールできない状態になっているというわけか。
一方でハルリクの反応は症状が芳しくない前兆。

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テスリーンちゃんから頼まれた仕事を終えると、アリゼーがさにすとに見せたいものがあると言ってきた。
どうしたんだいアリゼーちゃん?

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モルド・スークに行くついでに「ネクタリン」を買ってきてほしいと、テスリーンちゃんに依頼された。
ローンロンさんって、さっき焼き鳥をいただいたお店じゃないか。


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ネクタリンが入荷しているようで、購入。その際、先ほどのフッブート金貨のバフが残っていてタダで売ってもらった。
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アリゼーはそれに加えて白ミミズを購入。

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ゲテモノ食いか?と思ったが、食い気味で反論する。


買い物を済ませ、西側にある一番大きな塔へ向かう。

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そこの守衛に、先ほど購入した白ミミズをあげて塔に登らせてもらうみたいだ。
ふむふむ、この土地に馴染んでるな、アリゼー。
ただ、なんで塔の上に登っちゃダメなんだろうか・・・・・・?


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塔の頂上に立つと、南の方向を指した。

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壮大なスケールの砂漠の向こうに、大きな結晶の切れ間がある。
あの先が光の氾濫に呑まれた土地。無の大地。
「エンドレス ザ・バーン」って感じ?

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さにすとは先ほど購入したネクタリンを取り出した。
モモのような食べ物?だな。ゲテモノばかり売っていたローンロンさんは手堅い商売もするんだなw

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ネクタリンはハルリクの好物。
旅立ちの宿に居る患者は、全員罪喰いに襲われて辛うじて生き延びた人。
ただ、遅かれ早かれ必ず罪喰い化するのが運命だという。

ということは、いくら世話人が看病しても、最終結果は覆らないということなのか。
どうして、そこまでして・・・・・・?

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患者が完全に罪喰い化する前に、患者の大好物だったものに毒を混ぜて最期を迎えさせる。
ハルリクの大好物ネクタリンに毒を混ぜ、ハルリクはヒトのままこの世を去るというわけか。

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どれだけ戦っても、どれだけ罪喰いを倒しても、その結果は変わらない。
アリゼーはここにきて一段と強くなったんだな、と感じた。
ハルリクを原初世界のガ・ブと重ね合わせているのかもしれない。

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「こっちでできることなら、苦しい道だって走り抜けて見せる」
アリゼーの強い決意だ。
政治が嫌いだと言いながらも暁を代表して会談に臨み、発言までした。
どんどん成長しているアリゼー。

テスリーンちゃんもまた、この世界とどう向き合って生きていくのかを考えた結果、光の氾濫に屈さずに戦い続けているのだと感じた。
どの世界でもそれぞれの土地で、それぞれの使命を持って向かっていく姿は変わらない。

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塔の上で、光の氾濫の現状をしっかりと焼き付け、今後の冒険に役立てていこう。


第1章「闇の戦士⑤」へ続く。

 

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