【FF14】第5部1章「闇の戦士③」 5.0メインストーリーを振り返る

はい、こんにちは。

サブタイトル「アリゼーを追って」

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【前回までのあらすじ】

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【ストーリー】

第一世界のクリスタリウムを一通り周り、休息をとったさにすと。
再度水晶公の元へ行き、先に呼ばれた賢人たちの現状報告を受ける。


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まあ休めたか、休めてないかの二択で問われると「休めた」と答えるが、部屋に幽霊を置くのはやめてくれ。

このノルヴラントと呼ばれる第一世界の地図を取り出し、暁の面々が今どこでなにをしているのかを分かりやすく教えてくれた。

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地図を見ると、確かに原初世界のエオルゼア側に酷似している。
赤い範囲部分が残されているというイメージでしょうか。

クリスタリウムの位置はノルヴラントの中央、原初世界でいうモードゥナの辺りを指す。

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クリスタリウムから見て北には妖精郷「イル・メグ」、原初世界でいうイシュガルドの位置。
ここにはウリエンジェが滞在しているという。
妖精と戯れるって、原初世界でだいぶ溜まってたんかなあ・・・・・・。ああいうタイプってメイドカフェとか好きそうじゃん?w


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クリスタリウムから見て東には「ラケティカ大森林」、原初世界でいうグリダニア。
ここにはヤシュトラが滞在。

イル・メグ、ラケティカ大森林に入るには少々の前準備が必要だそうで、現段階でそこまではいけないらしい。
ふむふむ。


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クリスタリウムから見て西に浮かぶ島「コルシア島」、原初世界でいうリムサ。
南に広がる「アム・アレーン」、原初世界でいうウルダハ。
この2つの地域は、クリスタリウムから飛行獣を利用し、迎えそうだという。

そして、コルシア島にはアルフィノ、アム・アレーンにはアリゼーが滞在している。
さて、どちらから先に行くべきか・・・・・・。
原初世界の最後まで一緒にいてくれたアリゼーに会いにいくことにした。

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水晶公はアリゼーを呼んだタイミングが最悪のタイミングだったためか、アリゼーからきつく叱られたそうで・・・・・・。
確かにタイミング悪かったよな。
「あなたは絶対に倒れないで!」って言っときながら、アリゼーが倒れるっていうまさかのパターンだったからなw


アリゼーのいるアム・アレーンへ行くにはそれなりのルートを使わないといけないみたいで。
アム・アレーンに出入りしている隊商のルートを使えるように隊長の「カサード」宛ての紹介状をくれた。


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アマロ桟橋にいるカサードさんを訪ねる。


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紹介状を渡すタイミングが良かったのか、ちょうど次の仕入れのためにアム・アレーンを訪れる予定があったようで、さっそく連れて行ってもらうことにした。





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ザナラーンの寂寥とした空気感を肌で感じた。
原初世界のウルダハの香り。
まだこちらの世界に来て時間は経っていないが、少し懐かしい気分になった。

カサードさんは、アリゼーのいる「旅立ちの宿」までは少し距離があるので、先に手前にある「モルド・スーク」という集落まで案内してくれることに。

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砂漠の砂をかき分けながら、大きなサボテンや砂いじりをするアルマジロの姿を横目に砂の川の前にいるカサードさんのもとへ。

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橋の前で振り返るよう言われたので振返ってみると、そこには大きな門があった。
ここにはノルヴラントでも有数の大国「ナバスアレン」という国が存在していたらしい。
今目の前にあるのは北方を守護する「カスール・シャル」
光の氾濫によって首都を含めたほとんどの部分が呑み込まれ、消失していった。
夢も希望も失ったこの土地へ好き好んでくる輩はいない。

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砂の川を渡り、かわいそうなペイストを視ながら、最初の目的地「モルド・スーク」へ到着した。
何故尻尾が切れている個体がいるのだろうか・・・・・・。


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この集落には「モルド族」と呼ばれる蛮族が住んでいるらしい。

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モルド族???コボルド族の間違いじゃないのか?
ああ、種族の名前が原初世界とこの第一世界では異なっていることを思い出した。
原初世界のコボルド族=第一世界のモルド族、そういう風に理解するしかない。

モルド・スークをまとめている族長「ゲーンゲン」
「モルド」はモルド族、「スーク」は市場を意味し、モルド族による市場という意味らしい。

鉱山で採れる鉱石や、珍しい逸品が好事家に評判らしい。
ゲテモノ食いのさにすとにはぴったりの市場かもしれないね。
ゲーンゲンさんの話を聞くと、人よりしっかりした商売を展開しているように思われる。

「稀少性」や「物珍しさ」に重点を置き商売をしていく信念を代々受け継いでいる。

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アム・アレーンで活動するには、集落の連中と仲良くなることが必須とカサードさん。
信頼関係を結ぶためには、「初買い」をすることで商人と旅人の関係性を立証する、的な?
お金使わないといけないのか・・・・・・と思い悩んでいたところだったが、カサードさんが封筒を調べると「フッブート金貨」が同封されていた。
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カサードさんの大きな声のせいか、フッブート金貨と耳にした商人たちがこぞって集まってくる。
ヤジウマかつ貪欲なウルダハ市民の眼を彷彿とさせる。

「うちの店で初買いして!」という声が急に大きくなってきた。フッブート金貨ってのはそれほど効果がすごいものなんだな。

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ただゲーンゲンさんは、「ローンロンの蠢く食料品店」を紹介し、そこで初買いを行うよう提案してくれた。
これ結構ありがたい。
これだけ注目されている中で、特定の店を選んでしまうと炎上しそうだったから。


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怪訝に思われることはあまりいいことじゃないので、すぐにローンロンさんのお店を伺う。

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商品をじっくり見せてくれ、説明までしてくれる。
やっぱりこういうところでは普段食べられそうにないものを選ぶのが冒険者たるもの!

モチモチおやつ串を選んだ。
小型のカエルをシンプルに焼いたもの。カエルって鶏肉みたいって言うじゃん。つまり焼き鳥じゃん。


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フッブート金貨1枚で65串ももらえた。
いや、1つじゃなくて4種類を均等に食べたかったんだけどな・・・・・・。


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一気に65串を食べ、気分が悪くなった。食べ過ぎには注意ね!


さて、初買いが終わったということで、カサードさんのもとへ。

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カサードさんはモルド・スークで用事があるみたいで、お手伝いをすることに。
クリスタリウムからわざわざアム・アレーンまで送ってくれたんだからその恩義は返すべきだよね!

内容はメモに書かれている3つの品を受け取ること。代金は払い済みなので、ただ受け取ればいいだけみたい。
御遣いのエキスパートさにすとなのでお安い御用です。

なになに?
・「トールトル」から「鉄鉱石」
・「トーントン」から「食用サボテン」
・「ムールムル」から「ナバスアレンの骨董品」
ね。

名前がややこしいが、メモの通り商品を受け取りに行く。
カサードさんのお仲間と認知してくれたことで、よりモルド・スークでの買い物がしやすくなった。
なるほど、これが狙いだったのかな?w


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目的のお買い物を終え、カサードさんの元へ帰る。


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御遣いのエキスパートさにすとの速さに驚きを隠せないカサード氏。
甘く見てもらっては困る!
出不精って・・・・・・w「NO.デブ症」
水晶公は周りから引籠りだと思われてるんだなw


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そういうカサードさんは、今いるお店で手違いが起きており、いろいろと手続きなどがあって大変なのだという。
あなたがいないとアリゼーに会えないよぉ~!!
っていうRPGによくありがちな足止め作戦には必ず救世主がいるんだ!


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ほらね!
カサードさんの知り合いが突然話しかけてくる。
「久しぶり」ということから結構前からのお知り合いでこの土地に住んでいる方のようだ。

彼女の名前は「テスリーン」
さにすとの目的地「旅立ちの宿」の世話人をしている人。
これ以上の奇跡はない。これは「RPGの奇跡」と呼ぶべきか。

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テスリーンちゃんはさにすとのことを知っているらしく、とても偏った情報を与えられているようだね。
「すっごく強くて世界を股にかける旅人」ってエスパーかよ。
マジで世界移動してきたよ!?

犯人は誰だ・・・・・・?


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ですよね。
カサードさんも安心した様子。
テスリーンちゃんについでに「旅立ちの宿」まで案内してくれることになりました。


さて、ついにアリゼーと再会か。
さにすと的にはつい最近の出来事なんだけど、アリゼーはこの世界に来て1年近く経っているって言ってたな・・・・・・。
久々に親戚に会った時に何喋っていいかわからないあの感じになってしまうのかなw


第1章「闇の戦士④」へつづく。

 

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