パッチ4.1から始まった「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」を分析してみます。
この記事はパッチ毎にストーリー分析を分けていきます。
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【パッチ4.1ストーリー】
アラミゴが開放へ向かって進んでいる最中、いつもモードゥナの酒場で味気なかったので、ちょっと遠出してクガネで一杯!と、潮風亭をぶらぶらしていると小さな少年から声をかけられる。
なんだこの小粒。
なぜ僕がエオルゼアから来たのかわかったんだろうか。
それは置いといて。この潮風亭にエオルゼアから東方まで旅をしてきた可憐なミコッテの乙女がいるという。
エオルゼアで、ミコッテで、可憐で、乙女・・・?
この異国の地で、可憐な乙女が何をされるかわからない!
放っておくわけにはいかない!ってことで、手助けにいくことに。はぁ、可憐な、乙女、ねぇ・・・。
ナシュか。
しかも絡んでいるのはギョドウじゃないか。まーた悪い顔してやがる、このナマズ野郎が。ナシュも僕に気付くと嬉しそうな顔をした。
ヒルディを捜して一人で東に探しに来たのだという。
ヒルディとナシュの関係性ってどういうもんなんや?恋人・・・?
とりあえずギョドウを追い払って、ナシュとお話をする。
クガネについてからいろいろな人に「素敵な紳士」を捜していると尋ねてきたというが、「素敵な紳士」=ヒルディに結び付く人は少ないんじゃないかな?ヒルディは事件に対する嗅覚が半端ない、なら事件を捜せばいずれ会えるはず!と。
ナシュも結構勘が良くなってきて、事件屋っぽくなってきたなぁ。
なんか娘を見る気分で嬉しいヒカセン。
可憐な乙女に一人で活動させるわけにはいかないので、ヒカセンもヒルディ探しを手伝うことにしました。
クガネの事件情報① 最近豪商を狙った空き巣事件が多発している。アケボノさんが被害者。
② 5年前ウルダハをぶらぶらしているとナシュと目が合い運命の出会いをした。
③ 羽振りのいい商人を狙う空き巣が横行している。
ふむ、②はおいといて、今クガネでは空き巣が横行しているのか。
これはしっかりした事件の匂いだなぁ。
黄金の国と呼ばれているクガネにありがちなウルダハみたいな事件だなw
とりあえずナシュは気づいてなさそうなので、②について報告。急にサバサバしとるwww
この子やっぱり賢い娘なんやw
連続空き巣事件のことを報告すると、被害者の「アケボノ」の元へいき話を聞こうと提案。
フットワークも軽くなってる。
先客に侍みたいな男がおり、急いでいる侍とナシュがぶつかる。
視野の狭めな侍か、厄介だな。
侍の名は「シグレ」
急ぎまくっている様子で、少し謝るとすぐさま去って行った。
事件性を感じたナシュは、アケボノが重要なカギを握っていると感じ、足早に話を聞きに向かう。
ナシュのセンスがあふれて止まらない。
アケボノは事件屋の存在を知っているようだ。なんで!?www
今朝方、蔵に遭った貴重品がごっそりなくなっており、現場には
「こそドロ一匹オオカミ、参上!」
との書置きが残されていたようだ。
このこそドロ一匹オオカミはクガネでは有名で、赤誠組が手を焼くほどの神出鬼没な盗賊だという。
もし見つけたら十分なお礼をくれるのだという。
え!?捕まえなくても見つけるだけでお礼くれるの!!??ナシュはこの事件の先にヒルディがいると確信している様子。
しばらくはナシュが単独で情報収集に回るみたいなので、僕は本来の目的を達成しに行こうと思う。
さにすとのひとこと
ひんがしの国でナシュと出会い、まずはヒルディを捜すところから。
紅蓮編の事件屋のスタートクエストです。多分今回も特別な予算を組んでいないはずなので蒼天編と大筋は同じような気がします。開発人の愛が強いこのストーリーコンテンツを期待して見て行きたいと思いますよー!
【パッチ4.25ストーリー】
なんか最後に全権大使さんに気分の悪いことを言われたので気分転換にクガネへ来たらナシュのことを思い出した。
しばらくほったらかしにしていたので、そろそろ情報が集まっているか・・・。
案の定情報をたくさん仕入れていた。
① こそドロ一匹オオカミが狙うのは決まって「羽振りのいい人」
② 必ず犯行現場に「こそドロ一匹オオカミ、参上!」と書置きがある
そして様々な目撃証言からナシュが人相書きを描いたらしい。アルフィノに頼んだらよかったな、ナシュ。
次に狙われるかもしれない「羽振りのいい人」に絞って聞き込み調査をすることに。
聞き込み調査① 羽振りがよさそうに見えて庶民なビャクダン氏。ごめんなさい。
② 最近犯行が大胆になってきて、空き巣に留まらず白昼堂々盗みに現れている。
③ 高価な壺を盗まれた派手な着物の男。
白昼堂々盗むって「こそドロ」じゃない・・・。
クガネも非常に金持ちが多そうなので、次に誰を狙うかの見当がつかない。
と、またしてもシグレと会う。
今度はララカスとごっつんこ。こそドロ一匹オオカミの名を出すと興奮し、情報をくれた。
セキュリティ甘々の侍だなぁ。
怪しそうな競売なので、小金通り奥の貸店舗へ向かい、僕たちも見学することにした。
するとアケボノも参加している。
ますますこそドロ一匹オオカミが現れそうな展開。競売が始まる。
1品目「ねずみ坊主」いや、キキルンやん・・・。可哀想に・・・。
アケボノが80万ギルで落札。
2品目「えおるぜあ」で買付した「生人形」いや、ヒルディやん。どうやって固めたんや・・・。ナシュは表情と行動があってないのか、爆弾を持ちながら喜ぶ。
さすがに爆弾は止められる、が、爆弾を見た「生人形」が少し動く。
これまたアケボノが80万ギルで落札。
落札が行われようとしたときだった。突然煙が舞い上がり、こそドロ一匹オオカミが「生人形」を盗んで去って行った。
一番盗んだら厄介なやつをあえて盗んでいったのか……。
ナシュも少し動揺したようで、すぐに助けにいかないと!と冒険者を促す。
白昼堂々、しかもあれだけ人がいたところで、「ヒルディ」を盗むとは、なかなか奇天烈な人狼族なんかなぁと想像してみる。
船頭に話を聞くと、一匹オオカミっぽいものがおっさんの人形を背負って紅玉海へと出港したらしい。
今回はモノが多すぎたが故に、船を使って足が残ってしまったのか。
僕たちも紅玉海へ向かう。紅玉海の防人にオオカミを見なかったを尋ねるが、見ていないという。
ドマが解放されたことにより交易が盛んになりその結果、中型船以下は特に注視していないらしい。
となると次は紅玉台場の海賊衆に話を聞く。
かれらは帆別銭を徴収するために海を行き交う船を見張っているはず!!
その網に嵌っていろ!との気持ちを込めて聞いてみた。ついさっき帆別銭を払っていない小舟を見つけたのだという。
しかしそこに乗っていたのは、ピクリとも動かず、直立不動の亡者だったという。流石に海賊衆であってもお化けに帆別銭は請求しないらしいw
その小舟はベッコウ島へ向かったという。
良い情報をありがとう!
この直立不動の亡者こそヒルディじゃないかという全員の見解。
意外と一致するもんだなw
そしてここでヒカセンの政治力が発揮されてしまう。帆別銭タダ。
感謝しろよ、浪人が!!!
ベッコウ島へ向かうとさっそくこそドロ一匹オオカミ、のような後姿をした人物に会う。はい、おなじみゾンビーさんです。
ゾンビーさんは、セイレーン海に死霊が棲んでいるということで「ゾンビー紳士団」のスカウト活動のため海を渡った。
だが到着したときにはセイレーン海は晴れ晴れとしており、見つかるのはただの遺骨ばかり・・・。
行くあてもわからず微かに感じるヒルディのエーテルを頼りに船を漕いで行ったところ、ここへたどり着いたのだという。
ゴウセツといい、ゾンビーさんといい小さい小舟でよくここまでたどり着けるよなぁwwてか、セイレーン海の死霊の件、ごめんな・・・。
アルフィノが相当怖がってたのでちょっと力入っちゃったw
と、ゾンビーさんは微かに漂うヒルディのエーテルでここまで来たということは、今その能力を発揮すれば居場所がわかるということか。
なんて便利な能力なんだ!
案の定目と鼻の先にヒルディはいるらしい。てかその恰好なんやねーーん!!
旅の旅団に出会ってもらったんか。
コンチネンタルサーカスだっけか。ゾンビーもシーズナルイベント参加するんやなwここまでの流れ、シグレはまったく追いつけていない。
まあ情報量多すぎて頭パンクするわなww
今度こそこそドロ一匹オオカミを見つける。
ナシュは怒っているのかわからんが、特製のお薬でヒルディを目覚めさせる。無事爆発。
崖に捕まる2人、さあどっちを助ける!!
ヒルディはどうせ生きてるだろうから逃げられないようにオオカミを捕えよう!
と、オオカミは自らの身を投げ、死を・・・ではなく、ペットの大隼に着地。颯爽と逃げて行ってしまいました。
失言をしたナシュと、選択をした僕がヒルディに責められる。
シグレはまだ「からくり人形」と勘違いしている様子。
まあ無理もない。復活ヒルディ、早速事件の匂いをキャッチ!
ヒルディの元へ向かうと、1匹のキキルン族がいた。
これは事件とどういう関係があるのだろうか。
話を聞くと、キキルン族の仲間が誘拐されたのだという。
キキルン族・・・?どっかで見たような・・・ははーん!あの交易商人が競売に出していた「ねずみ坊主」のことか!
金欲しさに珍しい生物を見つけては誘拐し競売にかけていた、というわけか。
ひどいやつだなぁ。
とりあえず交易商人の化けの皮を剥がすべくクガネに戻ることに。
饒舌な交易商人を追い詰めるも、決定打に欠ける。
浪人と名も知れない事件屋が問い詰めても、クガネではお縄にできない。
完全に早とちりだ・・・!
饒舌な交易商人は、その饒舌を利用して逃げようとする・・・・も、駆けつけた赤誠組隊士に詐欺罪で捕まえられた。
今回に限らず詐欺を繰り返していたのか・・・。
金が人を変えるとはこういうことなのか、それともここで働く術がないので悪の道へ進んだのか・・・。
どちらにせよクガネも明るく見えて治安は悪そうだ。
手柄上げたから赤誠組に入れる!?っと鼻息荒めで隊士に聞くも一蹴される。
まあとりあえずキキルン族を助けられてよかったよ。
でも交易商人も東アルデナード商会の乗組員を誘拐したとなったら、捕まってよかったんじゃないかって思っちゃうよね。
テレジとアデレジみたいにならなくて済んだね!
ここでさすらい?の浪人シグレの素性が明らかになる。
シグレは以前赤誠組に入隊しようとしたが、試験に落ちてしまった。
行くあてのなくなったシグレだったが赤誠組隊士への夢を諦めきれず、大手柄を立てれば入隊の可能性があるという噂を信じ、今話題で且つ赤誠組が捕えるのに苦労している「こそドロ一匹オオカミ」を追っているということらしい。
長い!3行で頼む!
赤誠組試験に落ち、浪人となった。
でも諦めきれないから大手柄を上げたい!
赤誠組が「こそドロ一匹オオカミ」に翻弄されているからチャンスだ!
まあこういうことか。そういうことならヒルディは心強く見える。
事件屋ヒルディは全面的にシグレをサポートすると言ってくれた。
ついにひんがしの国でもヒルディが復活。
また騒々しい日々が始まるのでしょうか。
さにすとのひとこと
ようやくこの物語の主人公ヒルディとの合流。その前にナシュ一人で推理させたりしたのは、ナシュの成長も少しは見てね!という開発からの想いだったのでしょうか。
ストーリーとしては、「連続空き巣」というシンプルな事件から、芋ほり形式で詐欺が見つかったりする形。今回のメインNPCであるシグレの素性も明らかになり、この人を赤誠組の隊士にすることもヒルディの中では目標になったんだろうか。
こそドロ一匹オオカミを捕まえること、というシンプルな事件で紅蓮編は終えてしまうのでしょうか。今後の展開に非常に期待しています。
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【パッチ4.35ストーリー】
ドマを解放し、清々しさの中にもの悲しさを感じながら風に当たろうとクガネに
行くとまた事件屋のことを思い出す。
一匹オオカミの足取りを追うべく情報収集をしていたものの、結果は芳しくなく 、逆に一匹オオカミに新たな犯行を許してしまう。なーーーーーにしてんのぉぉぉぉぉぉ!!
狙われたのはまたもやアケボノ。
こんなに何回も狙われるって普段からどんだけ人に恨まれてるんだこの人は。今回狙われたのはアケボノの所有する最上業物の名刀「ソボロ助広」。
しかし、剣豪を護衛として雇っていたため、ソボロ助広は無事、未遂に終わった
という。
手伝いを乞うもヨウジンボウがいるから大丈夫と跳ね除けられる。
ヨウジンボウ・・・?
用心棒じゃなくて、ヨウジンボウ・・・?
これからアケボノ氏は三条花街で大事な会談があるのでこの場を後にした。ヨウジンボウを雇っているという安心感か、かなり油断している様子。
懐も緩いのに、心まで緩いとは金持ちはつくづく救えない。ヒルディはほんと名前を覚えるの苦手だよなー。
それでも護衛がしたいとシグレは三条花街へ行き、アケボノの護衛に詰め寄る。
が、当然跳ね除けられる。
正面からダメなら何か策を考えろ!だから一生浪人のままなんだぞ!その点ヒルディはこういうときは頭がキレる。
ヒルディの妙案が展開される。交渉の結果、1万ギルで着物を貸してくれることに。
が、全員懐が寒い。僕は払いたくない!またもやヒルディの名案。
髪の毛を剃るという文化が硬い意思を示す。
頭を丸めればそれなりの対応はしてくれるのではないか、というものだ。
ナ、ナシュ・・・!?
これどっかで・・・
完全に一致。
ナシュがはさみを振りかぶる。シグレがハゲに。
はさみでここまできれいになるってもはや・・・。
置屋の女将はたいそう喜んでくれた様子で、着物を貸してくれることになった。
名案は本当に名案になってしまった。
さて、着物に着替えたナシュは容姿端麗。
これなら芸子と間違えて中に入れてくれれそうだ。さっそくアケボノの護衛のもとへ向かう。ナシュが会談へ飛び入り参加。ヒルディは今度は〇案??
酒と剣と女にまみれる豪商たちの高尚なる宴。
ヨウジンボウがしっかりとソボロ助広を見張る。おっさんの勘違いはほんとダメだと思うよ。
僕もそろそろ気を付けないと、冗談がセクハラに転じる日は近い。
そこでナシュが乱入、と、もう一人・・・?
大喧嘩が始まる。ヨウジンボウに命令を出すも、ヒルディに惚れた様子。ギルガメッシュと言いヨウジンボウといい、なぜ腕の立つ剣豪たちはヒルディの魅力に惹かれてしまうのかw
この混乱に乗じて、こそドロ一匹オオカミが潜入。
シグレ・ヒカセンも現場に駆け付け、いよいよカオスな展開に。
あーあー。
あーーあーー。
そして、冗談がセクハラに転じる瞬間。
アケボノ激おこプンプン丸。
会談に乱入した挙句ソボロ助広をみすみす奪われてしまった。
最悪の事態にシグレも焦りがにじみ出る。
ヨウジンボウもソボロ助広の奪還に協力してくれるようで、仲間が一人増えた・
・・・?
さて、どう追うか。あのもみ合いの中、シグレが手に掴んでいたいものは「短刀」。
その短刀にドマの意匠があったらしく、「ヤンサにいるに違いない!」と推理。
ヒルディも同じ結論のようで、ひとまずヤンサまで向かう。
しかしヤンサと言えど南北に分かれており且つ広大な土地である。
ここでどうやって探すのか。と、ヨウジンボウが立ちあがる。
ヨウジンボウの飼っているペットであるダイゴロウが、先ほどシグレが言っていた一匹オオカミの短刀の匂いを手掛かりに探す、という算段。
ヨウジンボウを仲間に引き入れて正解だったな。
しばらく行ったところでダイゴロウの足が止まる。
微かに生臭い匂いがし、鼻がやられてしまったらしい。
ヤンサの地で生臭いというと・・・。やっぱり君か。
刀を持ったオオカミに心当たりがあるらしく、ナマズオ流探知術で探ってくれるみたい。
ヒルディも急に事件屋の勘が働いたらしく一匹オオカミの場所が掴めたという。
2人の指す方角は・・・。ですよね。なんか知ってた。
ほっといて何か手がかりがないかこの辺りを捜してみよう。
見つかったのは手袋。
一匹オオカミのものに違いなさそうだ。
なんで手袋をここで脱ぎ捨てたのだろうか?
とりあえず匂いが残っていそうなので、ダイゴロウに嗅がせる。ダイゴロウについていくと目的の一匹オオカミを見つけることができた。
しばしの茶番。
ダイゴロウお得意の銭まっしぐら。と、隙を突いてオオカミが大隼を呼び出す。
ヒルディの強烈なセクシービームが炸裂。
大隼は息ができない!!
逃げ場の失ったオオカミを取り囲み、捕縛することに成功した。
無事ソボロ助広を取り返すことができたのだった。ん?突然どうしたヨウジンボウ。フラグビンビン丸だけど?
先に返しに・・・?
僕テレポ使えるよ?
とりあえず事件屋とシグレはこそドロ一匹オオカミの身柄を赤誠組へ引き渡しに向かった。
依頼主のアケボノが駆けつける。ん?ソボロ助広持ってない??
取り逃げwwwアケボノまたもや激おこプンプン丸
解決したと思った事件がふりだしに戻る。
その中にも朗報が舞い込む。こそドロ一匹オオカミの身柄を提供した功績からシグレが赤誠組に入隊できるのだという。
ええんかいな、こんなポンコツを・・・w
恰好も決まっている、が髪がない。
入隊早々任務を与えられたという。
「ソボロ助広を取り戻す」
ずっと一緒の任務wwwwww
調査の基本は聞き込みから!
事件屋の二人は颯爽とクガネの街を走り回る。
恰好がつかないので、ナシュが毛生え薬を取り寄せてくれるそう。
ハゲの方がいいと思うよ、僕は。
ヨウジンボウの目撃情報が集まるまで、僕はエウレカの調査を続けることにしました。
さにすとのひとこと
ストーリーの展開部分がありました。これまでこそドロ一匹オオカミを捕まえるとの目標の下、皆で力を合わせ見事成功。大団円では終われないのが事件屋クエスト。そして今回も人間じゃない何かに武器を奪われてしまう。次の焦点は「ソボロ助広」。これがまたひと波乱も二波乱も起こしてくれることを期待してストーリーを見て行きます。
【パッチ4.45ストーリー】
暁の賢人は次々と倒れるわ、エウレカの調査は佳境に来ているわで忙しい忙しい。
しかも全部内容が重い!
なんか軽い話題ないかな・・・と思ってクガネを歩いていると、ハゲた隊士を見かけ、事件屋のことを思い出す。
そういえばヨウジンボウを追っていたな。
何か情報が入ったかしら?ヒルディは聞き込み調査をしたものの、いまひとつ良い情報がキャッチできないので、方針を変えようと提案してきた。
今回は結構情報がつかめないことが多いなぁ。
てかもはやずっと一緒にいる人の名前すら間違えるんやな。
急にナシュが毛生え薬を調達してきたと騒ぐ。
ほんと唐突。完全にこれ使って何かするつもりやろw
紳士的なゾンビーもなぜか合流し、紅蓮編事件屋勢ぞろい。
もう一度手分けしてクガネの人たちから話を聞くことに。
方針を変えるんじゃなかったんかい!
さにすと探偵の聞き込み① ヨウジンボウは知らん。ただオオカミのお兄さんは以前母が倒れた時に薬代をくださるほどやさしい人。そんな人が捕まるなんて信じられない。
② ヨウジンボウは知らん。赤誠組がオオカミ君を捕まえたことで、庶民から赤誠組へ反感を抱く人たちが増えているから赤誠組に協力することはしないんじゃないかな。そもそもオオカミ君は天下の義賊として庶民から大人気、一方赤誠組が協力するアケボノ氏は悪徳商人だもん。
③ ヨウジンボウは知りません。オオカミさんに寛大な処置をしてください。彼は義賊として貧しい家庭や恵まれない子供に盗んで手に入れたお金を分け与えてくださっていたんだから・・・。
なるほど。
聞き込み調査が空振りするのも無理はない。
赤誠組に対する反感が強まりつつあるってことか。
どれだけオオカミ君がいいことをしているからといっても「盗んで手に入れたお金」とかだと全てを共感することはできない。
ただこのままでは赤誠組と一緒に活動している事件屋も有力な情報を集めることができない。
ヨウジンボウに逃げ切られてしまう!そうだ、着替えるんだハゲ。
ここでナシュが一石を投じる。
違う視点から見れる助手。有能。
オオカミくんに話を聞きに牢屋に行くことにしました。
オオカミくんは割と協力的でいろいろ情報をくれた。
金銭目的ではないか。
そうであれば裏社会の闇市で取引されると思う。
俺、闇市に詳しいから共謀しねぇ?
うまく口車に乗せられた一行は、オオカミくんをこっそり連れ出すことに。
ただ、どうやって牢番の目を盗むか・・・。
はい。フラグ回収。
確か毛生え薬って使ったらすげーまばゆい光出るんだっけか。
誰もいなくなったら怪しまれるから、オオカミコスプレのゾンビーくんを牢屋にいれる。これは伏線回収とは言えないだろwww
そして、シグレに髪が生える。
これマジどういう類いの薬?某企業がだまってないよ・・・?
裏社会の入口は以前クガネ城に行く際に使用した地下水路の手前にあった。
オオカミくんが知り合いと話す。当然シグレがいるので警戒する。てか着替えて来いよ元ハゲ!
話を聞くと、ヨウジンボウのことは知らないし、ソボロ助広が闇市に流れたという情報もない。
またも空振り?
てことは金銭目的ではなかった、ということになる。
では何が目的だったのだろうか。
なるほど。
名刀コレクターか。
ギルちゃんの時と同じ展開やな・・・。
ソボロ助広を得た名刀コレクターなら、コウジン族の宝物殿にある「アメノムラクモ」も入手したいと考えるはず、と。
ヒカセンのドヤ顔。
受け止めたことがある!じゃねーよw
とにかく可能性ではあるものの他に行くあてもないので、紅玉海で目撃証言を聞いて回ることにした。
こんな大事な時に用事って。
センスのない隊士だな。
紅玉台場でシグレを待つ。
キモすぎ。
なんかなんとも言えない絶妙なキモさ。
ヒルディとナシュは適当にあしらう。オオカミくんはマジアドバイスをする。彼はやっぱり真面目なんやな。
ゼッキ島の地形を考えると紅玉台場から向かうには空から行くか海から潜るかの2択となる。
オオカミ君のペットの大隼はヒルディのセクシービームの後遺症で二度と日の目が視れなくなったようだ。
ここでヒルディが質問。
なんかこういう鋭い質問ができるから事件屋続いてるんだろうな。
オオカミくんがソボロ助広を狙っている理由。
アケボノの企みによってある侍から取り上げた逸品。
元の持ち主の侍は貧しいながらも幼い人狼を育てていた。
ある日その侍の愛刀を売ってほしいと商人が訪ねてきた、が、侍は魂たる刀は売れないと突っぱねた。
侍の意志が固いとみた商人は、他人を助ける心の優し輪に付け込み、侍を罠にハメて多額の借金を背負い込ませた。
質草として愛刀を差し出すように・・・。
侍は「ソボロ助広」を取り戻すべく、死に物狂いで働き続け、挙句この世をさった。
ほんとひどい話だ。
オオカミくんの目的は
・尊敬する義父のように、貧しき人を助ける。
・奪われたソボロ助広を取り戻し、義父の形見として肌身離さず持ち歩くこと。
こうなってくると、どっちが正義かわからないな。
法に触れず人を殺し、獲物を手に入れた悪徳商人と、罪を犯してでも悪徳商人から育ての親の形見である愛刀を取り戻そうとしているオオカミ。
どこの国も同じか。深い闇を抱えてるんだ。
オオカミくんエピソードに感動したのか、ヒルディは必ずソボロ助広を取り戻す意気だ。
とりあえずサカズキ島の見張りたちに聞き込み調査をしてみることにします。
ヨウジンボウは特殊は見た目をしているので、一度見ればすぐにわかるはず!
読み通り、海賊衆の見張りがしっかりと目にしていた。
ヨウジンボウは北へ向かったというが、その際ダイゴロウを置いていったという。
近くにいるようなのでダイゴロウを人質・・・犬質?にします。銭まっしぐら!
銭で釣られたダイゴロウは皆をヨウジンボウの元へ連れていく。
睨み合うヨウジンボウとシグレ!
しかしヒルディが妙案を。
ダイゴロウは銭まっしぐら。
ヒルディの裏に潜む多額の財産を見抜く。ダイゴロウを返してもらうべくヨウジンボウは取引に応じ、無事ソボロ助広は事件屋サイドへ返ってきた。
が、ダイゴロウがヒルディに襲い掛かる。キャッチしたのはオオカミくん。
と同時に威厳ある赤誠組の隊士の声がする。オオカミくんを牢屋から出したことがバレ、シグレを問い詰める。
言い訳を述べるも・・・脱獄幇助の罪で捕縛される。
ヒルディが止めるも、法律の前には逆らえない。
シグレ・オオカミくん・ヨウジンボウ・ダイゴロウ・ゾンビーくん。
紅蓮編で活躍した彼ら全てを失った事件屋一行。
さて、どうすれば皆を助けることができるのか。
数時間前のような状態に戻れるのだろうか。
ヒルディが答えを出す。
さっきのオオカミくんの話の裏には大きな事件が潜んでいると推理。
オオカミくんが悪い→その悪者を逃がしたシグレは脱獄幇助の罪になる。
じゃあオオカミくんが悪くなければ、シグレは悪くなくなる。
オオカミくんが悪くないとすると、依頼主である悪徳商人のアケボノを悪者にすれば、大団円、という塩梅。
ということで、ヒルディはアケボノについての捜査を始める。
ヒカセンは、調査結果が出るまでしばらく待機、というより、帝国軍の今後の動きに注目することにしました。
果たして、暗躍するアケボノの尻尾をつかむことができるのだろうか・・・。
さにすとのひとこと
終盤に向けての伏線回収が多くみられた回でした。
オオカミ少年の正義と悪徳商人の正義。二つの正義が混在する今回のストーリー。これまではなかなか感情移入が難しかったストーリ展開でしたが、オオカミくんのお話から感情移入ができる形となりました。ストーリーってやっぱりその舞台の一人となって感情移入できるかどうかがポイントとなってくると思うので、最終章の一つ前のこのタイミングで取り込むことで、最終章への期待が膨らみますね。
事件屋クエストのテンポは秀逸なので、このままプレイヤーを裏切り続けて行ってもらいたいと思います!
【パッチ4.56ストーリー】
無事エウレカの調査も終了し、落ち着いたところだったが最後の砦であるアリゼーまでも倒れ、またしてもどんよりした空気に包まれている。
そういえば、クガネの事件も大詰めだったような気がしたので、いつも通りぶらぶらしていると、ナシュに出会う。
確かヒルディは最後アケボノの裏側を捜査していたような。
タイミングよくヒルディが帰還する。
なんでもアケボノの捜査中にファンレターをもらったのだという。
おいおい、自惚れてないでしっかり調査してよね!
ナシュがそのファンレターを代読する。
要約すると、「光の戦士殿。ソボロ助広の件では、してやられたが、アメノムラクモは手に入れたぞ。「クガネ大橋」で待つ。正々堂々決着をつけようではないか!」的な感じでしょうね。
ナシュが「紳士」と読み違えたため、ヒルディが反射で動いてしまう。
ファンレターを受け取ったのも自分だから自分のことだと思うよなぁ、仕方ないよ・・・。
宛先はないが、手紙の書き方的にはヨウジンボウが関わってそうだ。
決着 ということはかなり殺気立っていそうだからヒルディが危ない!
急いでヒルディを追いかけるも、時遅し。
いつもの土埋まりのポーズ。
やはりヨウジンボウ。
クガネ大橋で決着をつけてやろう!!
ヨウジンボウはギルガメッシュだった。
よく考えたら、ヒルディのことを急にヒルちゃんって呼び出してたし、ヒカセンを見てまた会ったな的なかんじだったもんな。
まあ誰でもヒカセンの実力が分かればいいんだ。
ヒルディの疑問はもっともだ。
なぜ姿を変えてまでクガネでヨウジンボウをやっていたのか。
根底にはヒカセンとの再戦に滾る想いがあった。
ヒカセンと戦うには力と業物が必要なので、様々な国で修業をし武器集めに奔走していた。
気づけば金がなくなり、食べ物もなくなり意識が遠のいた。
目を覚ますと丸々の太った鶏肉が枕元に置いてあった。
これはエンキドゥが自分の命と引き換えにしてくれたのだと感謝し、ペロッと平らげ一命をとりとめた。
漫遊を続けていると、一匹の犬に出会った。
その犬は仲間にしてほしそうな目でギルガメッシュを見ていた。
優しいギルちゃんはその犬を仲間にし、名を「ダイゴロウ」とつけた。
もう仲間を失いたくないという気持ちが強まり、修行と武器集めを兼ねてクガネで護衛の仕事を受けたのだという。
武器集めの功績の斬魔刀を手に入れたことがきっかけで、そのころから腕利きのヨウジンボウと噂されるようになっていた。
衣装をヨウジンボウのソレらしく着替え、カゲヤマという醤油屋と出会った。
カゲヤマはクガネ城を占領し、その時のヨウジンボウとしてギルちゃんを雇った。
そんなところ再戦を望んでいた宿敵がクガネ城を取り戻しにやってきた。
そういう経緯でギルちゃんの中では一度ヒカセンと再会していたのだ。
クガネにいれば再戦が叶う。
そのタイミングで「ソボロ助広」の噂を聞き、それをもってヒカセンと再戦しようと考えたわけだ。
まあ案の定ボコボコにしてやりましたけどね!
罪滅ぼしの意味も込めてギルちゃんも手伝ってくれることとなった。
さて、アケボノの件に話を戻そう。
その前にナシュの下へ帰って首尾を伝えることにした。
珍しく焦った様子のナシュ。
話を聞くと、シグレの制裁内容が切腹に決まったのだという。
急いで真相解明しないと、全く理不尽で無駄な死を目の当たりにしてしまう。
初心に立ち戻り、聞き込み調査をする!
2人からアケボノについて聞きだすことができた。
・アケボノが営んでいるのは薬問屋。質のいい薬を法外な値段で取引しているのだという。
・その薬は錬金術の本場であるラザハンから仕入れたもの。
・表向きには違反はしていないが、目に余る事件もある。
真相に切り込むには少々強引にならざるを得ないが、状況が状況のためこの情報から切り込んでいくしかない!
これまた時すでに遅し・・・?
シグレの切腹の儀が間もなく始まってしまうのだという。
ヒルディには何か策があるようで、とにかく赤誠組詰所まで向かう。
詰所には切腹準備をしたシグレがいた。
自分が犯した過ちを反省すべく、短刀に手をかける・・・
え?
変装はやない!?さっきまでそこにおったよなぁ!!?
ヒルディが囮になってシグレに逃げるよう助言。
しかしシグレは武士道に反するとその場から動かない。
まったく頭の固いハゲだ。
もうハゲじゃないか。
こういうタイプ僕苦手(´・ω・`)
再度切腹をしようと短刀に手をかける・・・・・・。
颯爽登場!一匹オオカミくんです。
一匹オオカミくんは自分が助けられた人が切腹をすることに耐え切れず、自らソボロ助広をもって出頭してきた。
なんとか切腹を免れたシグレであったが、赤誠組の組頭から「アケボノの追加捜査」を命じられた。
優しい組頭だなぁ・・・。
突然大声が鳴り響いた。
振返るとそこには、先日アケボノと商談を行っていたクモデの姿が。
突然のアケボノ捜査の中止発言に戸惑う一同。
しかし赤誠組の予算を握っているクモデからの命令には逆らえず、この捜査は表面上打ち切りになった。
どうした急に。
なぜこいつがこのタイミングで現れたんだろうか。
っと、クモデの眼が真っ赤に光る。
何か裏がありそうだな。
ひとまずシグレを救出することができたので、一件落着か。
シグレはすぐさま一匹オオカミくんに尋ねたいことがあると向かっていった。
一匹オオカミの下へ行ってたシグレが帰ってきた。
その一匹オオカミから有力情報を得たのだという。
以前一匹オオカミがアケボノの屋敷に忍び込んだ時に蔵から白い粉が入った袋を奪ったのだという。
薬問屋を営んでいるアケボノの蔵だ、きっと良薬に違いない、と。
しかし執拗にアケボノがその白い粉を返せ!と言ってきたり、薬の袋なのになにも書かれていないなどなかなかに怪しい粉であることは間違いなさそう。
盗んだ白い粉は地下水路の仲間に預けてあるらしく、早速それを取りに行って何の薬かを調べてみることにした。
ラザハンから仕入れを受けていたというのは先ほど聞き込みした情報。
しかもラザハン大使は高名な錬金術師ということで話を聞くには良い相手であろう。
そのラザハンの大使を捜し軽く聞き込みをしてみることにした。
ラザハン大使の前には厳重な警備網がしかれていた。
こうなれば緊急事態だといい、通るべき場所でもある。
押し問答を繰り返していると、後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきた。
みんな大好きヒルディパパ。
事情を説明すると、ヒルディパパがこれから商談する相手方がラザハンから来たサジャトラ商会という薬屋であった。
ヒルディパパは怪しい薬にまで手を出してしまうのか・・・。
ひとまず白い粉をサジャトラ商会の商人に見せてみた。
想定通りラザハン製の薬の材料であった。
が、これを精製することで「天の雫」という禁じられた薬物を作ることができるのだという。
キナ臭い話になった。
その天の雫を一匙でも服用すれば夢うつつの状態となり、どんな命令にも従う悪魔の薬だという。
媚薬か?おおん!?
唯一の副作用として、服用した人物の瞳の色が赤色になるのだという。
クモデの瞳の色は、確か・・・・・・・
まさかアケボノは天の雫を以前の宴会の際に盛り、クモデを操ることで赤誠組がアケボノについて調査するのを妨害したということか。
罪を隠すために罪を重ねるとは、極悪非道。
決して許すわけにはいかない!!
そうと決まればアケボノに直接会いに行く!
が、当然家にはいない。
辺りを見渡すといるはずがない一匹オオカミがそこにいた。
か、簡単に首を差し出したなと思ってたんだ。
やっぱり算段があったんだな。まったく。
一匹オオカミは貸しを作るのが大層嫌なんだな。
師匠の宝物を必ず取り返すのだという執念をものすごく感じる。
オオカミくんによるとアケボノは今ベッコウ島へ何やら秘密の取引をしに行ったそうだ。
またしても天の雫を手に入れ、この世界を混沌に陥れるつもりか。
さて、現場に到着。
物陰から取引を眺める。
アケボノと一緒にいたのは先ほどいたサジャトラ商会の主とヒルディの父ゴッドベルト氏。
なんだこの違和感は、、、なにかがおかしい。
やはりアケボノは宴の席でクモデの酒に天の雫を入れ操り、赤誠組の調査の妨害をしていた。
ほんと救いようのない商人だ。
アケボノの目論見はクガネ奉行を手中にし、クガネを我がものとするというもの。
こんな奴に中立都市を任せてしまうととんでもないことになるぞ!
ヒルディパパは、サジャトラ商会の主に薬を盛られ、契約を締結させられそうになっている。
と、息子のヒルディはもう我慢の限界。
取引現場に強行突破する!
ヒルディパパの瞳はやはり赤く、天の雫を盛られた模様。
最強の男は薬を盛られたらダメなんかw
弱点を見つけた!
数々の思い出とともにヒルディパパは正気に戻る。
無事2人を捕えることができ、ソボロ助広も取り返した。
一件落着。
一匹オオカミはヒルディにソボロ助広を墓前に供えてほしいと懇願する。
自首をして罪を償う構え。
真面目だな。
ここでクソ真面目ハゲのシグレが機転を利かせる。
最後の最後でいいこと言えるようになったじゃん!
事件屋と絡んでいいように成長できたんだと思うよ、僕は。
いいはなしだなーの雰囲気をぶち壊すサジャトラ商会。
悪あがきで手に持っていた天の雫の塊のようなものをギルガメッシュの口の中へ。
どこか、遠く次元の狭間にヒルディともども吸い込まれていった。
これで第一世界へ行くってわけかw
まぁクガネ事件はとりあえず終わったので、最後のシメをシグレに任せる。
アケボノの組織的悪事の調査の結果、クモデも天の雫で洗脳されるよりも前からアケボノとの癒着があったことが判明し、逮捕。
アケボノが不当な金額で売りさばいていたラザハン製の薬は適切な価格で販売されることがラザハン大使館と商人司と間でまとまった。
また、現在アケボノに借金を抱えている人々についても、法外な利息についての返済は不要とすることが決まった。
シグレは今回の事件で、表面のみを見て、盗まれたアケボノが被害者!盗んだ一匹オオカミが加害者!と見るのではなく、いろいろな視点から物事を見て行けよーっていうメッセージを感じ取った。
万事解決。
事件屋の一員としてまたしても難事件を解決してしまった。
真実は、いつもひとつ!!
さにすとのひとこと
さて、事件屋クエストの紅蓮編が最終章となりました。
今回もヒルディをはじめとする人物が個性を発揮しながら面白い展開で物語が進んでいきました。
第一世界への行き方もなかなか斬新ですしねw
新生編がピークという方も中にはいらっしゃいますが、そもそも続編作る予定がなかったことと蒼天編紅蓮編のクエスト数を見ると質の低下も仕方のないものです。
ただまあヒルディに対するプレイヤーの期待値が高いということも事実なので開発の皆さんには引き続き頑張ってほしい次第です。
ストーリーをまとめていて時折笑いながら編集をしたりしているので、僕個人としてもヒルディ関連はまだまだ続いてほしいなぁと思う所存です。
シナリオの内容と世間が一致したのかはわかりませんが、怪しい白い粉には注意しましょうね!
【補足メモ】
事件屋クエストといえば、クエストの縦読みですよね。
今回も同様に縦読みで伝えられています。
① 黄金の都の助手 4.1
② 金で買われる事件屋 4.25
③ 狙われた獲物 4.25
④ うわさの剣豪 4.35
⑤ 近接の脅威 4.35
⑥ 東の国の闇 4.45
⑦ のべつ幕なし武器怪盗 4.45
⑧ 秘められた証拠品 4.56(予告編から)
⑨ 薬に侵されし最強の男 4.56
パッチ4.56の最新クエストを進めると「黄金狙う近東の秘薬」となりました!
⑦ののべつ幕なしとか寄せ過ぎ感は否めませんが、毎回こういうトリックがあってクエストでも両方の意味で楽しませてくれていますね。
5.0でヒルディがあれば、また注目してみてください。
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