今回は3.1で実装されたシリウス大灯台(Hard)にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
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【ID解放条件】
クエスト名:制圧巨塔シリウス大灯台
場所:リムサロミンサ 黒渦団軍事司令部 トラッハレート少甲士
受注条件:メインクエスト「蒼天のイシュガルド」をコンプリートしている。サブクエスト「航路を照らす青星」をコンプリートしている。
【登場NPC】
【ストーリー】
イシュガルドを無事エオルゼア同盟軍へ誘い入れることができたヒカセン。
僕のグランドカンパニーである「黒渦団」へ顔を出そうと思っていたところ、トラッハレート少甲士が待ち望んでいたというばかりの目でこちらを見てきた。
話を聞くと、シリウス大灯台の修繕のお話。
あーー、確かディアマンダちゃんとミミドア氏がやってる大規模改修の話なー。
結局あの後どうなったんだろうなぁ。
と、考えていると。まーた占拠されたの!?
しかも今度は地下!!??
地中を掘り進んできたコボルド族の軍勢による地下からの奇襲。
彼らもリムサに領地を侵略されているが故、必死で抵抗を続けている。
手伝いたいのは山々だけど、コボルド族との約束は守らんといかんよぉ?
まあでもディアマンダちゃんのこともあるし、このまま修繕が頓挫してしまったらディアマンダちゃんの悲しみはどこで昇華したらいいんやろ、とか考えちゃう。
とりあえず突入部隊の飛空兵に話を聞く。
奪還作戦は以下の通り。
・地下がコボルドの温床となっているので、前回の入口は使えない。なので飛空艇で頂上から潜入し、地下へ下っていくという算段。
・コボルド族は多数のボムを持ち込んでおり、このボムで大灯台を折る→エールポートの機能を削ぐ、というのが向こうの考え方だという。
意外と賢いんやなw
・地下の基部に大型ボムを設置するはず!なので、それを討伐して!
僕も黒渦団の一員として責任を持って任務に取り掛かります!
おなじみマップ分解。
今回は頂上のシリウスの灯室からエーテル圧縮室の穴からエーテル貯蔵室でルミナリーゴラホと戦う。2階をスルーし、1階で鍵を開けて第二塔基部でペイトリアーク08・ベ・グと戦う。コボルド軍地下坑道へ入り、ボムタンクを壊して第66号前線培養室でマザーボム&ファザーボムを消化する。
状況完了。
任務を達成しました。大灯台内部の安全確認中に古びたナイフを見つけたようで「ディアマンダ」の銘が刻まれている。
悲しいお話の展開になりそうやん・・・。
とりあえず任務の達成をトラッハレート少甲士に報告に行く。
良いタイミングか悪いタイミングかわからないが、ミミドア氏とディアマンダちゃんが来た。
ディアマンダちゃんい古びたナイフを見せると・・・・・・ぶわっ(´・ω・`)
しかし前回で敵を振り払ったディアマンダは前を向く。素晴らしい心意気。ミミドアもそれにつられるかのように意気込む。
ヒカセンによる2度の大灯台の防衛が、セイレーンに部下や身内を奪われ、止まってしまった二人の時計を針を刻ませることとなった。
【ボス紹介】
1ボス ルミナリー・ゴラホ(Grah Luminary)11ちゃんで登場するルモリアの創造主が放った衛兵のような存在。外敵を「攻撃」するための擬態を繰り返す。
2ボス ペイトリアーク08・ベ・グ(8th Order Patriarch Be Gu)08洞穴団の族長。数字が小さいほどエリートなので08はなかなかエリート。
3ボス ファザーボム(Progenitor)&マザーボム(Progenitrix)Painy Bomb とRemedy Bombを出す。
このサイズのボムを造るためには、高圧に耐えられる超硬コバルト製の培養炉を爆発させる覚悟で圧縮培養しなければならない。
【補完メモ】
オ・ゴモロからシリウスまでの距離
コボルド族がオ・ゴモロからシリウス大灯台まで地下を掘り進んできたというのでどれくらいの距離なのか見てみました。
パッチ2.1からパッチ3.1までの期間は約2年。2年間でこれだけの距離を掘り進めるということは結構な掘削能力を持っていることがわかりますねw
さにすとのひとこと
どうしてもシリウス大灯台といえばノーマルを彷彿とさせる。
ノーマルと違ってどのギミックもとても面白い。
特に2ボスは実装当初なぜスタンしてしまうのかが分からないほどのギミックでした。穴をゼリーで埋めるのも楽しかったし、ボムを当てまいとノックバックさせてたら違うボムに当たった、なんてこともありました。
パッチ3.1自体従来と異なり実装までかなり長い期間が空いたので、久しぶりの新しいIDという印象が強かったです。
ストーリーもディアマンダを中心とする親子&師弟物語としてはなかなかきれいにまとまった良いストーリーだったと感じました。
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