今回は、パッチ4.4で実装された「聖モシャーヌ植物園(Hard)」にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
【ID解放条件】
クエスト名:草木汚染 聖モシャーヌ植物園
場所:ラールガーズリーチ(11.7:11.9) ソーニー
受注条件:メインクエスト「紅蓮のリベレーター」をクリアしている。サブクエスト「草木庭園聖モシャーヌ植物園」をコンプリートしている。
【登場NPC】
【ストーリー】
ラールガーズリーチでは珍しいアフロな男がいると思ったら、以前協力した「ソーニー君」がはるばるイディルシャイアからやってきた模様。聖モシャーヌ植物園でまた問題が発生してしまったという。イディルシャイアからラールガーズリーチって結構な距離があるんだけど、どうやってきたのだろうか。(補足メモにマップ並べてみました)
ひとまず、植物園前に向かってみる。
ん!??!??
ミッドナイト・デューって女の子やったのか!!!
遅れてミッドナイト・デューがやってきた。もう感謝の言葉を伝えられて、この後とんでもない依頼が来たとしてもなかなか断り辛い雰囲気を作られた。。。
早速本題に入る。
ミッドナイト・デューから成長著しい&どろんこのコロポックルを紹介される。
おうふ。これはなかなか巨大サイズ。
ヒカセンである僕が乗ってるものと同じくらいのサイズ感。
しかし汚い、茶色い。
調べるとやけに元気なコロポックル。要因は泥にあるらしい。泥で元気になるって蓮根みたいだな・・・。って思ったら頭の上って蓮の葉に似てるし、、、コロポックルって蓮根・・・?
植物園には泥まみれの魔物どもがあふれかえっているらしい。原因は何なんだろうなぁ・・・。当然トレジャーハンターに泥モンスターを退治する能力もないため、ヒカセンである私が、またもや植物園の魔物掃討作戦に出る。
おなじみマップ分解
ノーマルと同じ場所からスタート。密林の小道から揺れる蓮池、腐臭の庭でオチューを倒す。ここまでの道のりはノーマルと同じ。ここから下に落っこちて、芳香の食卓へ。ここはベラドンナがいた場所ですね。そこから沃土の寝室で可愛いおねーちゃんを倒し、環境制御棟へ。モブの泥を落としながら、浄化槽を進んでいくと、最奥に汚泥王の謁見室があります。
汚泥王!ドドン!
こいつの本体はコロポックルで、頭の上の王冠は枯草だそうです。
なーーんか、どっかで見たことがあるような……。
君か。
と、いうことは・・・
謎は深まるばかりです。
相変わらずとんでもなく強いとか言われると普通にうれしいと思ってしまう。
グリーンクラブ菜園の園芸師である「エドギス」が今回の泥についての説明を行う。今回の泥は菌床そのもののようで、この泥が草木網の魔物に付着すると、爆発的な活力を与え時に暴走してしまうらしい。
どや顔し過ぎやぞ、ソーニー君。
ただ、この泥をうまく使えば、土の痩せた低地ドラヴァニアの土壌を発展させることができそう。この間ゲットした「未来に繋がるお宝」である種や苗床とこの泥を組み合わせて、あっというような農作物を作って発展していってほしいものです。
【補完メモ】
イディルシャイアからラールガーズリーチまでの道のり
見えねーよ!!
ラールガーズリーチから辺境地帯を抜け、バエサルの長城を通って東部森林へ出る。中央森林→北部森林を経由してクルザス中央高地へ出る。イシュガルドに寄って、クルザス西部高地から低地ドラヴァニアに出て、イディルシャイアへ入る。テレポって万国共通なんだろうか・・・。
さにすとのひとこと
ソーニー君が言っているように、「薬も過ぎれば毒になる」ってのが今回のクエストのキーポイントなのかなと感じます。
今後、イディルシャイアの土壌をこの泥を使って発展させていく中で、泥に頼り、土壌汚染が進んでいくということになれば「ソーニー君のブーメラン攻撃」になるわけです。何事もやりすぎには注意したいものですね。