今回は、3.0での法典・禁書周回でお世話になった「フラクタル・コンティニアム」にスポットを当ててストーリー分析をしてみたいと思います。
【ID解放条件】
クエスト名:博物戦艦 フラクタル・コンティニアム
場所:イシュガルド:上層(14:12) ノトレルシャン
受注条件:メインクエスト「蒼天のイシュガルド」をコンプリートしている。
※フラクタル・コンティニアム(Hard)については、別記事に書いてあります。sunny-stronger.hatenablog.com
【登場NPC】
【ストーリー】
イシュガルドランディングにいるガーロンドアイアンワークス社の社員、ノトレルシャンからの伝言を受ける。ウェッジから「ふたりだけの超極秘計画」があるそうで。アジス・ラーは魔科学研究所の入口に呼ばれる。
ウェッジを訪ねると「誘導システム」を再起動させたいという強い願いがあるみたいで。数千年の間、ひとりでこの大陸にいて、自分の使命を果たすためにずっと人を待っていた。そこにヒカセン一行が来たことで、誘導という使命を果たせたものの、機能が停止してしまっていた。それでは可哀想だとウェッジが立ち上がるも、ウェッジの腕では修理ができない。ただ、修理はできずとも新しい媒体に乗り換えることは可能だそうで、誘導システムの「心」を新しい「身体」に移してやることができるみたい。
アジス・ラーには「フラクタルコンティニアム」という博物戦艦がある。そこにいけば新しい媒体があるかもしれない。第VI転送リング辺りから、博物戦艦に入れるという。
つまり、ヒカセンだけが突入して、基板を持ち帰って来て!ってことのようです。
転送装置へ向かい、触ってみると……。
コードなんてもらってないよ!!
館内防衛システムによる排除行動をかわしつつ、基板を持ち帰ってくる、ということだ。
フラクタル・コンティニアム攻略。
歯靴戦艦総合デッキから歴史展示デッキへ向かい、第III展示区で機械兵器「ファントムレイ型」の展示物と対峙、次に兵器展示デッキであらゆる展示物を見ながら、特製キメラ培養室でミノタウロス型と対峙。
最後に博物戦艦防衛デッキでバイオレット・エメラルド・クリムゾンの3種のプログラムを解除し、現実拡張室でキュレーターと戦う。
新品のシステムユニット「真新しい球形のシステムユニット」を手に入れる。
→どこにあったかは定かではない。
ウェッジに渡すと早速修理に取り掛かる。
トントントントンヒノノニトン
誘導システムは約5000年ぶりのメンテナンスにより再起動セットアップされ、快適に動作することとなった。
ウェッジのお願いは続く。これまで誘導システムは人を誘導ばかりしてきて、外の世界を全く知らない。なので名を「追従システム」と替え、いろんな場所を一緒に冒険し、一人じゃないってことをわからせてやってほしい、という。
最後に大きなお願いを言って満足した模様のウェッジ君を前にクエストを完了となります。
【補完メモ】
クエスト報酬「追従システム」
古代アラグ文明の浮行システム。機能を停止してしまった「誘導システム」を、新たなシステムユニットに移植し、再起動したもの。ウェッジの願いにより、いっしょに各地を冒険することになった。もう案内はしてくれない。
博物館の展示物
館内には5種類の展示物と案内板がありました。
さにすとのひとこと
3.0時代は大変お世話になりましたね。
読み物系が置いてあるところってやっぱり初見の時しか許されない雰囲気なんかあったりして、なかなか読めなかったりします。こんなこと書いてありますよってので、参考にしてもらえたらと思います。