S10使用 バルビート単体調整記事

さて、こんにちは!

 

S10でPT構築を初めてブログにしてみたわけでして、結果的には低レートでしたが、僕のバルビート愛が伝わったようでとてもうれしく思っています。

 

 

その反面、、、

「あいつ特殊型なのに慎重カグヤ使ってんぜぇwww」

っていう恥ずかしい部分を露呈してしまう結果にもつながったわけですw

 

何年ぽこもんやってんだよって!

 

ということで穏やかカグヤを獲りに行きました。

 

 

んで、

 

PT構築の記事には調整内容をまったく記載しておりませんで、

バルビートだけでも調整内容を書こうということで記事にします。

 

この構築ではバルビートの蛍火をつなげるかつなげないかがかなり大きい部分を占めておりましたので、調整は一生懸命考えました。

まだまだ個人的には納得のいく調整にはなっていませんが、ひとまずS10バルビートを昇華させようと・・・。

 

ということでバルビートの紹介です。

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基本情報は省きます。Wikiに大半載ってます。

そもそも型のレパートリーがものすごくすくないのでw

 

第7世代から防御が20、特防が10上がるという強化を受けました。

それによりかなり受けれる範囲が広がりました。

 

【調整内容】

S10では絶対に蛍火をつなぎたいので、一撃耐える調整を中心に考えました。

 

努力値配分 252-0-132-0-124-0

実数値 172-79-112-60-133-105 性格は慎重です。

 

僕は毎回自分でツールを作って調整をしておりまして、今回も例に漏れず自家製ツールでの調整を行いました。

努力値配分と性格さえ入れれば、実数値と確定数が出るようになっています。

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少し見づらいですが、あのポケモンのこの技!などを記入すると確定数が見えます。

 

解説しますと、

臆病メガネテテフのサイキネをフィールド込みでも50%耐えるんですよ。

控えめスカーフテテフとかなら楽勝に耐えます。

→耐えれないということでメガネ持ちであるということがわかる点もいい点です。

 

ミミッキュのゴーストZ+影打ちも耐えます。

ぽかぼか+影打ちは無理です。

 

オレンジの範囲が確2圏内で、つまりは一撃耐える範囲です。

結構耐えるんですよ。

一撃耐えさえできれば蛍火焚いてバトンタッチするだけで面目躍如です。

 

 

【得意ポケモン

ジャローダ

リフストで身代わりが壊れない。

初手宿木とかにらみをしてくる型も多く起点化できた。

 

パルシェン

多分有利だと思われているのか、初手殻破るが多かった。

ロックブラストも5発確定で耐える。+礫は無理ですが・・・。

 

ギャラドス

初手挑発が多いから蛍火バトンが成功しやすい。

 

 

【苦手ポケモン

リザードンくん

手も足も出ません。

ただ、相手もそれを知っているからかニトチャから入ってくる個体がかなり多かった。

→ニトチャならXでもYでも耐えれる。

 

〇同特性持ち

特に挑発採用率の高いエルフーンと化身ボルトロス。厄介。

 

メガゲンガーと呪いミミッキュ

滅びの歌と呪いはバトンタッチで引き継いでしまいます。

仕様が非常に辛いです。。。

 

 

 

個人的に上記ポケモンがかなりキツイイメージを植え付けられました。

ほかにもいっぱいいますが立ち回りでなんとかなるさ!

 

逆に上記ポケモン以外が出てきたら積極的に蛍火バトンを展開していけます。

 

以上がS10でのバルビートの調整内容です。

 

S11はあらたなばるたんの調整を考えていますので、それはまたS11が終わった時に記事を上げたいと思います。

 

誰かの参考になれば幸いですし、バルビートの可能性を知ってもらって触ってもらえれば僕としてはとてもうれしい限りでございます。